里子の近況(鈴)

里子の鈴の里親さんから、昨日近況報告のメールが届いた。画像はメールに添付されていた鈴の写真。
一枚目は、この夏に海に連れて行ってもらったようで、海に浮かべたボードの上の鈴。
里親さんによると、海のレジャーを十分満喫したとのことだ。
ボードもらくらく乗りこなしているようで、バランス感覚はいいようだ。
フリスビーも上達したそうで、空中キャッチも何回かに一度はできるようになったそうだ。フリスビーなどで一緒に遊べる犬は、小型の愛玩犬とはまた違ったよさがある。
運動好きの飼い主には、楽しみが多い。
鈴は骨格が洋犬の特徴が強く出ているようで、後ろ足がとても長い。そのため、立っている姿を横から見ると、背中のラインが後ろ上がりに見える。
家にいるワンコのうちで、こうした特長が出ているのは、鈴と同腹の兄弟のチャックだけだ。
チャックはマロやサブ、ブンタとも血縁があるが、後ろ足が一番長いのがチャック。体の長さがほとんど同じのサブと比べると、後ろ足の長さが5cm近く違う。
人間で言えば、足長の西洋人スタイルだ。