2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サボテンの花18

多くの人に栽培され、なじみの深い多肉植物である月下美人は、夜に大輪の花を咲かせる。 早くに就寝してしまい、次の日にしぼんだ花を見て、残念に思うこともよくあることだ。 この月下美人と同じように、夜に花を咲かせ、次の日の昼前にはもう花を終わらせ…

ミューとミケ1

人間に身近な動物の猫と犬に関して、「犬は人に就き、猫は家に就く」という言葉があるが、家で飼っている猫に関してはそれは当てはまらない。 家には現在2頭の猫がいる。今年の5月で、18才になったミューと、年齢不詳、家で飼い始めて、10年以上になるミケだ…

帝玉の夏越し1

二重鉢に植え替えて、夏越し中の帝玉。今のところ順調で元気もよさそう。 昨日は、雨の後、晴れ間が見えたが、ものすごい湿気。 ほんの少し体を動かすだけで、汗が吹き出てきた。 夏越しが難しい植物にとってこうした高温多湿がもっとも問題で、高温か多湿の…

日本人の英文法18

もう一つ、ラジオ英会話からの抜粋。2009年4月号から。 A Mouse on the Loose A: Eek! A mouse just ran across my foot. B: Stay calm. I 1(get) it, by Geoge! A: What are you going to do with that broom? B: I 2(knock) it silly. Everything is under…

ガーコがいない

今日もいつものように、ガーコとピーちゃんのカゴの掃除をして、餌をあげ、外のベランダにおいてある、サボテンの棚を点検した。 ガーコは、夜の間、かごに入れているが、朝一で、かごから出して餌をあげる。 ガーコ その後、外出した。 昼近くに帰ってきて…

サボテンの花17

この地域もいよいよ入梅。サボテンの中には、この時期の高温多湿を好むものもあるようで、今、次々と開花しているギムノカリキウム属のサボテンがまさにそうしたサボテンのようだ。 花は地味な白色で、開花時期もそう長くないとくれば、あまり目も惹かないの…

日本人の英文法17

次に挙げるのは、ラジオ英会話のスキット、2009年10月号からの抜粋だ。 ペットショップにやってきた女性とオーナーとの会話になっている。 括弧にした箇所は、willまたはbe going toを使うところなのだが、スキットではどちらを使ったのか、またそれはどうし…

ガーコとぴーちゃん5

保護して丸4週間が過ぎた。ガーコはまだ家にいる。 以前はコロクがよく登っていたマッサージチェアの背もたれに止まって餌をねだる。 昨日のガーコ ガラス戸をあけておいても外に飛んでいくつもりはないらしく、相変わらず、同じ場所にとまったまま。 以前に…

サボテンの花16

マミラリア、ノトカクタスと花の盛りを過ぎ、今、花の時期を迎えているのが、ギムノカリキウム属のサボテン。 ギムノカリキウム属ホリドスピナム しかし、これまでに咲いたサボテンに比べて、花がどれも白色で、大きさもそれほどでもないので、どうにも地味…

日本人の英文法16

その場での思いつきにもかかわらず、be going toを使う例は、ほかにも日本人の英文法11でラジオ英会話のスキットで出てきたものをあげた。 これを再掲する。 Checking in at the Hotel H: I have a reservation for a room under the name of Hal Lloyd. FDC…

サボテンの花15

今日は、やや曇り勝ちの天候ながら、日差しはかなり強く、何より気温が高くなった。 サボテンの花が次々咲く中、ひときわ目を引くサボテンが開花した。 エスコバリア属北極丸(2010年6月4日撮影) エスコバリア属の北極丸。濃いピンク色の花がまとめて咲くさま…

ガーコとピーちゃん4

この前の日曜日は朝からよい天気で、予定通りガーコをつれて近所の神社へ車で行った。 ガーコを拾ったのは、この神社の裏手にある小さい工場横の草むらだった。 自然に帰すにあたって、ガーコにとってなじみのある場所が良いだろうということでその場所を選…

日本人の英文法15

willとbe going toの使い分けについて、一つの基準を与えてくれたのは、ジャパンタイムズ出版の「日本人に共通する英語のミス」という本だった。 奥付を見ると、1988年10月5日第9刷発行とあるから、22年前に購入したことになる。 この本の18ページには次のよ…