2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大岡越前

NHKプレミアムで、リメイク版の大岡越前を見た。 それぞれの登場人物を演じる俳優たちは異なるものの、前作の雰囲気を忠実に再現していた。テーマソングを前作のものをそのまま使ったこともその要因だろう。 前作の初回は1970年。実に43年も前のことだ。 今…

ギムノカリキウム属白蜘蛛の花

画像は今日満開となった白蜘蛛の花。鮮やかなピンクの花が咲きそろう様はなかなか見応えがある。 この白蜘蛛、例のギムノカリキウム総覧によると、G. bruchii ssp. bruchii aff. らしく思えたが、花が咲いて、総覧の12ページ、二段目の真ん中のサボテンと花…

日本人の英作文36

goとcomeの使い分けに関する問題の続き。 2. 第2問は、映画「限りなき追跡」(原題"Gun Fury")のシーンから。日本語は映画の字幕をそのまま示したもの。 ・scene1 強盗団の首領スレイトンは、駅馬車を襲い現金を強奪する。その時、駅馬車に乗っていた女性を拉…

日本人の英作文35

goとcomeの使い分けについて、ここまで長々と説明してきた。 説明だけではよくわからないので、goとcomeの使い分けを映画や小説の場面から取り出して、問題を作ってみた。(・・・)の箇所にはgoか、comeのいずれかが入る。 語形が変化している場合もある。 1.…

G. bruchii v. albispinumの花

ちょっと前に咲いたG. bruchii v. albispinumの花。ピンク色で、球体に比べてかなり大きい花が咲いた。 日持ちも良く、咲いてから数日たった今も、晴れて暖かい日には、花びらを広げる。 丈夫で、仔サボがたくさん出るから増殖も簡単。ということで、駄物サ…

希少種?

画像のサボテンはヤフオクで落札したもの。出品時の種名は桜丸となっていた。名札は送られてきたサボテンに付いていた物をそのまま使っている。 入札開始価格は800円。私以外に誰も入札せず、800円で落札した。 さて、このサボテンの素性、名札に間違いがな…

日本人の英作文34

AとBが同行または、一方が他方に随伴する場合の表現として、A come with BまたはB come with Aとcomeを使う場合と、A go with BまたはB go with Aのように、goを使う場合がある。 AとBが同行するのだから、一方が他方に付き従うと考えれば、先導する側に、も…

マミラリア属紫光丸の花

先日開花したマミラリア属紫光丸の画像。 マミラリアの花は、午前中から、よく晴れて、気温も高めになったときに花が大きく開く。そうでない場合、花は閉じたままになる。 何日か曇りがちの日が続いてしまうと、せっかくの蕾が開花しないまま、しぼんでしま…

日本人の英作文33

(7)の例文については、「声をかけた相手に近づくことからcomeを使います」という説明。 これが(26)(27)の例文では、「話し手と聞き手のいるところ(中心)から離れるので、goでよいことになります」と、説明の仕方を変えている。 goとcomeの使い分けを、中心へ…

里子の近況(アイコ)

お兄ちゃんと一緒 今日、アイコの里親さんから、近況を知らせるメールが届いた。 添付されている画像から、とても大事にされている様子が見て取れる。 犬には、人間のような表情筋がないけれども、顔付きや目つき、態度などで普段、どんな扱いを受けているか…

不細工なサボテン

家には、マミラリア属のサボテンがかなりの数ある。栽培が容易ということもあるし、種類が多いので、集める楽しみもある。 ところが、小さいうちは丸っこくて可愛かったのが、でかくなると、柱状に成長し、その上、夏と冬の成長度合いの違いから、段がついて…

町スズメと村スズメ

今日の読売新聞、一面の編集手帳を次に引用する。 喜んでいるのは、花見客ばかりではないらしい。サクラが満開になった東京・上野公園には"人慣れスズメ"なるものが現れ、人様のそばをチョンチョンと飛び回っている◆たらふく御馳走のおこぼれに預かれる年に…

里子の近況(マユ)

里子のマユ(3月23日着信の画像) 今日、里子のマユの里親さんから、近況報告のメールが届いた。 家で付けたマユという名前のままがいいということで、マユという名前のまま、呼ばれている。 画像を見ると、先日のラッキーのように、耳がやや立ち始めている。…

里子の近況(ラッキー)

里子のラッキー(元の名前はウルフ) 画像は昨日着信した、ラッキーの里親さんからのメールに添付されていたラッキー(ウルフ)の最近の画像。 短期間の間にずいぶん大きくなり、耳も立ってきた。成長したらどんな顔つきになるかと思っていたら、同じ両親から生…

日本人の英作文32

goに関する部分の引用を続ける。 (24) (パーティで探している人が) こっちに来ないで向こうに行っちゃったわ He's going the other way. (25) (お酒を飲みに行こうとする部長に、秘書が) 一緒についていってもいいですか? Can I go with you? (26) (娘が医者…

帝玉の開花

買っては腐らせるの繰り返しだった帝玉。現在、5つの帝玉を育てている。そのうちの一番長く栽培している株が今日、開花した。画像がその開花した帝玉。 帝玉の栽培に関しては、あるブログで紹介されている方法を参考にしている。 栽培法を変えてから、腐る率…

日本人の英作文31

前回の英語関連記事で紹介した本の引用。今回はgoに関する部分。 11.2 go=「行く」 人が中心(話し手や聞き手)から離れる行為は、英語はgoであるのに対し、日本語の「行く」は自分が家あるいはその場所から去る場合となります。家(あるいはその他の本拠地)に…

里子の近況(チロ)

里子のチロの里親さんからの近況報告があった。 生まれたのが、去年の11月の初旬と思われるので、現在4か月ちょっと。 メールに添付されていた画像を見ると、順調に育っているようだ。耳が立ってきているので、立ち耳になるかもしれない。 散歩には、進んで…

日本人の英作文30

久々の英語関連記事の更新。 ちょっと間が空いたのは、"come or go"問題に関して、ネタを仕込んでいたからだ。 ある場面で、goを使うべきなのか、comeを使うべきなのかは、日本人には意外なほど難しいことは、先に述べた。 この問題に限らず、中学段階で習う…

今頃紅葉

日によって、気温の差が激しい。数日前には、日中の最高気温が20℃を越えたかと思うと、今日は10℃どまり。一日の最高気温、最低気温の差も大きく、体がついていかない。 しかし、この激しい気温の変化が、多肉植物の色合いを深めるようだ。 画像は、クラッス…

ぴたり賞

一日に二度、買い物に行く近所のスーパー。昼前に行く時の買い物では、千円を少々超えるぐらい。少ないときは、千円を下回る。 そんな買い物をしていると、時々、合計金額が千円ちょうどになりそうなことがある。 しかし、ぴたり千円というのは、一度もなか…

残念なエケベリア

エケベリアの品種が家には20種類ぐらいある。その中には、ちょっと強い日光ですぐに日焼けを起こすものや、徒長しやすく、形が崩れやすいものなどがある。 画像のエケベリアはそうした、栽培していて面倒だなと感じさせる種類だ。 一枚目は野ばらの精。夏に…

里子の近況報告(マリ)

里子のマリの里親さんから近況報告のメールが届いた。 メールによると、最近になってようやく、散歩を催促するようになったらしい。 マリにとって、外は怖いものがいっぱい。なかなか進んで散歩するようにはならないかったのが、外に楽しいことがあることを…

マミラリア属ドドソニー

画像のサボテンはマミラリア属ドドソニー。学名はMammillaria deherdtiana ssp dodsonii。 学名のsspは、"subspecies"のことで、分類上、亜種を表している。マミラリア属の中でも、球体に比べて大きな花を咲かせる種類の一つだ。 マミラリアで、花の大きい種…

春霞?

画像は、今日の午前中に、北東の方向を二階の屋根から撮ったもの。画像でははっきりしないが、遠景が霞んで見える。 中国大陸からの招かれざる物質の影響だろう。この物質に関して、注意報も出ているようだが、何をどう注意すればいいのだろう。 空気中に漂…

マミラリア属雲峰 v. スタンフェリー

今年は不調なマミラリアの多い中、順調に開花したのが画像の雲峰。雲峰の変種のようだ。"v."はvarietyの略語で、変種を表している。 この変種の花は、標準的な雲峰の花より、花弁が短いように見える。 球体に比べて大きく、鮮やかな花を咲かせるマミラリアに…

子犬の譲渡契約

里子に出したマユとアイコの正式譲渡契約を結びに、それぞれの里親さん宅を訪れた。 まずは、マユの里親さん宅。 家の外につないであったマユが、すぐに近づいてくる私に気が付いた。預けて1週間。これまで里子に出した子犬の中には、一週間で、すでに私の…

冬も元気な多肉

エケベリア属の多肉は、その多くが今の時期に元気がいい。 その中で、夏も元気だったのが、画像の一枚目と二枚目の桃太郎と古紫。 桃太郎には花芽が上がってきている。 寒い今の時期に、二階のベランダに出しっぱなしで大丈夫。天気予報で、明け方氷点下まで…