2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

真夏のリトープス2014-2

直射日光栽培のリトープスに落伍者が出た。 当地は昨日今日と猛暑日を記録した。そして、昨日今日と午前中に出かける用事があったので、リトープスの二重鉢に給水する時間がなかった。 去年の直射日光栽培を耐え抜いたリトープスなら、大丈夫だろうと考えた…

グラプトペタルム属銀天女

画像に大きく写っているのは、ルンデリー(デミヌータ)。今年の夏はクーラーの真下に置いて、夜毎冷風の直撃を受けている。 で、調子はというと、これが絶好調。子株もどんどん出てきて、大きくなってきた。 もっと前に、こうすればよかったのだ。そうすれば…

夢は夜開く5

色を識別する大脳の部分が、画像の動きなどを処理する部分とは違っていて、白黒の夢を見る人の場合、前者の部分が眠っているときには、機能していないからと考えられる。 また、Aさんのように、登場人物が誰もしゃべらない夢を見るというのは、言語機能をつ…

夢は夜開く4

ある本というのは、画像に示した本のことだ。 夢に関する本はいろいろ読んだが、実験だの計測結果しか語らない心理学関係の本とか、逆にフロイトまたはその亜流のほとんど占いと変わるところのない夢判断の本とか、これまで読んだ本にはうんざりしていた私が…

コリファンタ属大分丸の花

画像はコリファンタ属大分丸の花。 購入は同じ属の勇天丸ということだったが、花が咲いてどうやら大分丸のほう。 購入から数年が経過して、今回やっと開花した。 よくあるコリファンタ属のサボテンの花とは色が違っている。綺麗なピンク色でサテンのような光…

夢は夜開く3

夢に色がついているかについて、個人差がずいぶんあることにはもう驚かなくなっていたころのこと。 別の英会話サークルで、夢の中で英語をしゃべることがあるかという話題になったことがある。 英語、とりわけ会話の勉強を続けているなら、夢の中でも英語で…

猛暑襲来2014

まだ7月だというのに、昨日は当地で猛暑日となった。そして今日も。 昨日までにも、猛暑日一歩手前という日は何度かあった。しかし、気象庁発表の気温以上に屋根の上の温度変化は大きい。 一枚目の画像は、屋根の上におかれた室外機そばの温度計。午前9時過…

夢は夜開く2

そのことに気がついたのは、英会話サークルのフリートークでのことなのか、会の集まりの後のメンバー同士の会食の場でのことか定かではない。 いずれかの機会に、みる夢に色はついているかという話題が出たことがある。 あるメンバーはついているといい、あ…

早くも日焼け

梅雨明けして数日、早くも一部の多肉に日焼けが生じてしまっている。 最初の画像は、デローサ。別名花乙女。夜にはクーラーの冷気直撃で涼しく過ごしている花乙女は、日焼けしなかったが、日の当たるところに他の多肉と置いていたこのデローサは日焼けしてし…

夢は夜開く1

表題の「夢は夜開く」という言葉で、何を連想するだろうか。歌謡曲の「夢は夜開く」を連想する人も多かろう。 歌謡曲の「夢は夜開く」を連想する場合、それを歌った歌手についてはどうだろう。 これは、その人の年代とかこの曲を歌った歌手の好みによると思…

真夏のリトープス2014

梅雨も明けて、真夏の光が降り注ぐ屋根の上。直射日光栽培のリトープスたちの様子。 最初の画像は、去年も同じ場所、状況で育てたリトープスたち。植え替えもせず、それでもというか、それだからというか、みんなとても元気。 結局、去年の直射日光栽培で枯…

白いネコ現る6

捕獲して5日目になるが、相変わらず、近寄るとフーッと威嚇する白い猫。 オスかメスかもわからないので、とりあえず見たまんまの「シロ」という名前で呼びかけている。 で、そのシロ。目の色が左右で違っている。迷子になったAさんのところの猫は目がブルー…

グラプトペタルム属菊日和

育て方がわからず、枯らせてばかりいる多肉のひとつ菊日和。改めて、自生地を調べてわかったことは、セトーサと同じような気候のところに育つ植物だということだ。 それともうひとつ。枯れたのはいずれも花が咲いた後。クラッスラには花を咲かせた後その株が…

梅雨明け

今日、私の住む地域の梅雨明けが宣言された。久しぶりに見るすんだ青空。 目にも鮮やかな空の色だが、気温はそれだけ上昇する。これから毎日、猛暑日付近の気温が二ヶ月近くも続くと思うと、それだけで夏ばてしそうだ。 多肉やサボテンにとっても、梅雨のじ…

トチョープスの脱皮

超トチョープスが脱皮してトチョープスになった澄青玉。今の時期にまた脱皮した。何が原因なのか良くわからない。 通常のシーズンに脱皮したとき分頭もして、one headからいきなりfour headsに。その中の一番大きいheadが脱皮して、画像の状態に。 胴体横が…

白いネコ現る5

捕獲した白い猫の今の状況。画像のような縦長3段型キャットケージに入れている。 ネコは二段目の棚にじっとしていて、一段目にはフードや水、それと猫トイレを置いた。 近づくと「フーッ」と威嚇する。簡単に餌付けできたので、生まれついての野良とは思えな…

白いネコ現る4

捕獲器を現場に置いたのは、日曜日の早朝。しかし、捕獲器に猫をおびき寄せる餌などは置かなかった。 捕獲器による捕獲は言ってみれば一発勝負だ。一回失敗すれば、その後はもうない。猫に不信感を与えないように、慎重に事を運ばなければならない。 日曜日…

腐死寸前

冷気直撃で元気いっぱいのセトーサおよびその交配種たち。 その一方でかなり弱って、たぶんだめだろうというエケベリアが画像のグリッターズ。 どういう交配種かわからなかったので、一日に数時間日の当たる場所においていたら、葉のあちこちが茶色に変色。…

白いネコ現る3

午後9時ごろという遅い時間にもかかわらず、電話を掛けたお宅は家族そろってA川の堤防に現れた猫を確認にやってきた。 猫が現れた場所から程近いところで待ち合わせ、現場まで歩いて行って見ると、ネコはまだ同じ場所、堤防のノリ面にたたずんでいた。 街灯…

冷気直撃2

クーラーの冷気をまともに受けている多肉の第二弾。 最初の画像が王妃錦司晃。これまでの栽培では、どうも元気がなく、うまく育たない。 この株には、有名な多肉栽培業者の札が付いていて、なかなかの姿なのだが、成長しなかった。 調べてみると、暑さに弱い…

白いネコ現る2

最初にその姿を見たときの印象どおり、このネコは最近まで誰かに飼われていたのだと思う。生まれ付いての野良だと、自分から人間に近づくことはありえない。 持参していたキャットフードを道路上に置くと、躊躇することなく食べ始めた。 餌を食べ始めたのを…

白いネコ現る1

その猫を最初に見かけたのは7月の二日か三日のことだったと思う。 二階の窓から、北側のお家の庭が丸見えなのだが、その庭を横切る白いネコ一匹。 足取りが外を歩きなれている野良猫のものではなかったので、どこかの飼い猫かと思ったが、それにしては首輪が…

冷気直撃

冬型クラッスラ以上に夏越しが難しいエケベリア属デミヌータ(ルンデリー)。 自生地の気候から考え、ある対策をすることに。その対策は冬型クラッスラや、難物サボには以前から行っていたもの。 で、その対策というのが、画像のように、夜はクーラーの噴出口…

クラッスラ属ソシアリス

3月ごろに、多肉市場に出回る画像の植物、「雪の妖精」の名称のほうが一般的。小さな白い花がこんもりと咲く姿は雪の妖精の名称にふさわしい。 そして、その名称どおり、夏の暑さ弱く、これまで、何度も夏越しに失敗している。 ネット検索すると、耐寒性、耐…

クラッスラ属スザンナエ#1#2

夏越し対策が十分でなかったため、これまで何度も夏越しに失敗してきたスザンナエ。 今年の夏は万全の体制でということで、都星と同じ扱いにしている。 つまり、二重鉢に入れ、直射日光を十分当てる。鉢土の温度は最高で35℃を目安にして、それ以上温度が上が…

里子の近況報告(トト)

保護した時から、一年少し過ぎた里子のトト。里親さんからもらった近況メールでは、散歩も嫌がらずに出かけているようだ。 問題はむしろ,いろんなものに興味津々で,何かに注目するとリードを振り切って暴走すること。 こうした性質は,これまで保護したど…

すず太郎の飛行

2014年7月7日撮影 スズメのすず太郎。相変わらず、あまり飛べないが、それでも、これまでより飛行距離が伸びた。 キャットタワーの高いところからなら、部屋の端に積んであるサブトンを収納してある段ボール箱まで,距離にして3mぐらい飛べるようになった。 …

語彙力とは9

17年前にはできなかった英語の読み方が今はできる。 どうしてできるようになったかを改めて考えてみると、やはり,英語を読む量があるときから格段に増えたことだと思う。 大学受験だとか、各種英検の受験をしていたころの場合、単語や熟語の暗記や、問題集…

梅雨時のリトープス2

大型台風の接近が予報されている。それに伴って、梅雨前線の活動が活発化して、大雨の予想も。 さて、こんな状況で屋根の上の多肉やリトープスたちをどうするのか。少しでも晴れ間があるときは、トレイを屋根の上に出すという方針。これはなかなか面倒くさい…

語彙力とは8

長距離走というのは、いくら健康に問題なくてもできるとは限らない。 私はこの長距離走というのが苦手で,5km以上を連続で走ったことがない。若く、健康にも問題がなかったときでも5kmぐらいが限度で、それ以上の距離だと、息が上がって限界になってしまう。…