2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

英語公用語化論5

日本人にとって英語の習得は、英語が好きな人にとっても困難なのはなぜなのか。 その理由は、英語と日本語の言語的な特性に差がありすぎるからだろう。 とにかく英語にあって、日本語にないものが多すぎる。先に述べた時制や冠詞もそうだし、関係代名詞も日…

栽培の成功例3

サボテンの栽培を始めてから、さまざまな場所からサボテンたちは家にやってきた。 その中には、最悪の場合、枯れたり腐ったりしたものが出たわけだが、逆に家にやってきたときより、生育状態がよくなったものも多くある。 そうしたものも、栽培の成功例とい…

英語の公用語化論4

会話の場合、文法上の問題のほかに、発音のまずさ、聞き取り能力の低さなどが加わる。 しかしこういった問題点も日本人同士の英会話の場合、これまた問題になることがほとんどない。 同じ日本人の英語の発音は似たようなものだから、発音のまずさはお互い様…

栽培の成功例2

二重鉢に植えつけて、夏越しをさせたサボテンたちは、こちらが意図したとおりの成功例だが、たまたま栽培がうまくいった例もある。 高山性のマミラリアたち(2010年9月25日撮影) 写真は、メキシコの高山に自生するマミラリアのサボテンのいくつかだ。 高山性…

英語の公用語化論3

英語の会話サークルなどで、日本人同士が英語でしゃべる場合、その英語に誤りがあってもほとんど問題となることはない。 そもそも、間違った英語があっても、どこがどうおかしいかを的確に指摘できる日本人はかなり限られている。 かくいう私自身、書かれた…

栽培の成功例1

これまで、栽培の失敗例ばかり挙げてきたが、成功例と言っていいものもあげてみる。 帝玉(2010年9月23日撮影) 最初は、やはり夏越しために特別待遇をしてきた帝玉を初めとするサボテンと多肉。 帝玉の場合、二重鉢に植えて、日中の温度上昇を抑え、夜は、冷…

栽培の失敗例9

やっと残暑も終わりを告げ、サボテンたちにも過ごしやすい季節の到来と思うのだが、突然腐ったり、枯れたりするサボテンがある。 やはり、サボテンは一般に考えられているより、ずっと栽培が難しい。 写真のサボテンは、ギムノカリキウム属の黒蝶丸。 ギムノ…

英語公用語化論2

社内であれ、日本国全体であれ、英語を公用語化しようという考えの基本は、それにより、そこに属する人たちの英語の力を伸ばそうというものだろうが、それが幻想だというのは、有体に言うと、日本人にとって英語は、その程度の動機付けで実力が伸ばせるほど…

サボテンの花22

数日前から花座に蕾らしいもの覗かせているクリスタロフィルス。 今日は朝から曇りがちだったせいか、夜を待たずに開花を始めた。 クリスタロフィルス(年9月20日午後4時44分撮影) 最初の写真はまだ日が暮れる前の午後4時44分に撮ったもの。 昨日、頭だけを出…

サボテンの花21

写真のサボテンはディスコカクタス属のクリスタロフィルス。購入してから最初に花を咲かせたのが6月26日だった。 あんまり注意していなかったので、突然花を咲かせたように見えたが、実際は、ゆっくりと蕾を白い綿毛の下から伸ばしていたのかもしれない。 数…

サボテンの花20

真っ白フワフワの綿毛と濃いピンク色の花のコントラストが美しい月晃殿。 マミラリアのサボテンは自家受粉しないものもあるようなので、種を採る予定のあった月晃殿は別々の通販業者から一点ずつ購入してあった。 マミラリア属月晃殿 それが今日、ほぼ同時に…

サボテンの花19

真夏の灼熱の太陽の下でも元気に花をつけていたブーリー1号。 花が終わったら、種を採ろうと思っていたが、どうも自家受粉しないみたいで、一向に種が出来ない。 マミラリア属ブーリー(右が1号) それではということで、新たにヤフオクでゲットしたブーリー2…

すっかりペット

新居の生活にも慣れ、元気いっぱいのガーコ。 一日一回、カゴの外に出して飛ばせてみるが、ちょっと飛んだだけで、ハーハーゼーゼー。ひょっとするとかなりなお年なのかもしれない。 今日は、母屋二階の私の部屋につれてきて、パソコンの上に止まらせたら、…

レスキュー

HCの園芸コーナーに行くと、売れ残った植物の処分セールを見かけることがある。 この処分セール、そのまま見過ごせば、ほぼ間違いなく、その植物は枯れて、処分されてしまうだろうと思うと、その植物がなんだかかわいそうになり、無駄な買い物になるかもしれ…

英語の公用語化について1

今日、9月6日の読売新聞の、本題をテーマにした記事を読んだ。 記事では、3人の識者がそれぞれの立場からの意見を掲載していた。 時おり浮かんでは消える英語の公用語化論。何年か前には、英語を第二公用語するという議論が沸き起こった。 今回は、少しも前…

ガーコの新居

離れの2階に放し飼いしてあったガーコ。 そこらじゅうがフンだらけになってしまって、どうにもならないので、ガーコのための かごを用意することにした。 タワー型猫用ケージ カラス用のかごなど売っているわけがないので、ネコ用のタワー型ケージをガーコの…

帝玉の夏越し2

二重鉢に植えつけて夏越し中の帝玉。猛暑の8月を無事に乗り越え、本来ならほっとするところだが、おっとどっこい、今年の夏は当地ではまだまだ盛り。 天気予報では、今後1週間、ずっと35℃以上の猛暑日が続くとのこと。 これは、従来の盛夏である、8月初旬の…