2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

帰ってきたチャック

去年12月に里子に出した子犬は全部で6頭。それぞれの家庭でうまくやっているとばかり思っていたが、里親家族の一つから、2月24日の金曜日に電話で連絡があり、問題が発生したという。事務所内で飼われていた里子のチャックがお客を噛んだらしい。 事務所とい…

里子の近況

里子のクー(2012年2月25日着信) 去年、12月に里子に出した子犬たちの近況を知るため、それぞれの里親家族にメールを送った。そのうちの一家族からは返信がなかったので、電話連絡して、行ってみることにした。 返信メールには、画像が添付されていて、里子た…

小春の旅立ち

小春と春太郎(2012年2月26日撮影) 今日は、小春を里親さんのお宅に届ける日。一週間の里親トライアルを経て、問題なければ、そのまま、里子として譲渡することになる。春太郎とは、今日でお別れになる可能性が大だ。 一緒にいるところを写真に取れる最後のチ…

小春と春太郎

小春(2012年2月21日撮影) 2月6日に保護した2匹の子犬に、それぞれ小春と春太郎という名前をつけた。 2匹は順調に生育しており、体重も倍近くになった。 小春のほうはすでに里親が決まっている。去年の11月の保護した子犬たちの里親を「いつ里」で募集した時…

ペクチニフェラもどき

画像のサボテンはユーベルマニア属プセウドペクチニフェラ。 プセウドとは、「擬似」という意味の接頭語。日本語だと、「にせ〜」または「〜もどき」という言い方に相当する。こういうありがたくない名前をもらった生物は結構いる。植物なり、動物がたまたま…

纏足サボテン

画像のサボテンはユーベルマニア属ペクチニフェラ。ネット上のペクチニフェラの画像を見ているうちにどうしても欲しくなって、いくつかのペクチニフェラをオークション、ネット通販などで買い求めたうちの一つだ。 サボテンの専門店ではなく、花屋のブログを…

復活なるか

切断後植えつけたサボテン(2012年2月16日撮影) 金洋丸と同じ頃か、それより少し前だかに購入したのが画像のサボテン。 品種は多分、マミラリア属内裏玉。 金洋丸と違って、こちらは不適切な栽培にもかかわらず、少しずつではあるが成長し、ひょろひょろと伸…

雌伏十年

マミラリア属金洋丸(2012年2月13日撮影) サボテンを本格的に栽培し始めたのは2009年8月頃からだが、それ以前から、庭木の手入れ、ランやバラの栽培などをしていた。 当然、園芸店や、HCの園芸コーナーなどに出向くことがあったわけで、その折、目にしたサボ…

拗れる2

ギムノカリキウム属鳳頭(2012年2月13日撮影) 今日の画像も拗れたギムノカリキウム属のサボテン。通販ショップでいくつかサボテンを購入した際、おまけでついてきた鳳頭という品種だ。 このサボテンは、去年の夏あたりから、水遣りに反応しなくなり、本体がや…

拗れる1

ギムノカリキウム属sp(2012年2月13日撮影) 成長に適さない環境に置かれたサボテンが成長しなくなり、かといって枯れるでもなく、同じような状態になってしまうことがある。これを「拗れる(こじれる)」という。 家にも現在拗れているサボテンがいくつかある。…

冷害

2月3日の朝は氷点下の気温となった。めったに氷点下にならないので油断していたというか、ほとんどの多肉は室内の取り込んでいたのに、取り込むのを忘れた鉢と、大丈夫だろうと思って外に出したままのトレイがそれぞれ一つずつ。 次の日に出しっぱなしなのに…

Relativity in ways of thiking3

後戻りするあるいは、後退すると言う以上、前進するがあるはずで、何がどちら方向に前進するのか。 いくら考えてもわからないので、ネット検索で「calendar "moves backward"」を検索語にして検索をかけてみた。 すると意外なことが解った。暦(calendar)が後…

新たな子犬たち42

いつも観察している野犬グループの一番若いメスが、去年の年末あたりから、体つきが変化して妊娠しているように見えた。 このメスは去年の夏に保護した4頭の子犬の母親だ。1月20日前後から姿が見えなくなったので、どこかで出産したのだろうと思っていた。 …

Relativity in ways of thiking2

「私の時計は1日に3秒進む」は英語で"My watch gains three seconds a day."となる。時計の針が本来あるべき場所より3秒分、前に進んでいることを英語の感覚では、利得だと思う発想がgainを使う理由なのか、正直、感覚的に納得できない。 日本語で「時間を稼…

不明種サボテン2

ギムノカリキウム属sp.(2012年2月5日撮影) 画像のサボテンは、2月1日の画像のサボテン、多肉植物の帝玉と、3個セットで、購入したものだ。 このサボテンには、「牡丹玉」の札が付いていたが、牡丹玉の特徴である横じまが見えない。稜が鋭いところなどは牡丹…

Relativity in ways of thinking1

英語の理解の難しさは、日本語にはない時制や、冠詞、関係代名詞といったような言語特性、機能によるものおよび、ある単語の意味範疇が対応する日本語のそれと異なっている場合が主だが、それ以外にも物事の捉え方、あるいは理解の仕方が違うため、日本人に…

都星の花

クラッスラ属都星(2012年1月31日撮影) 蕾が確認できてどのぐらいになるのか、二ヶ月以上だと思う。ようやく、都星の花が開いてきた。同じ冬型クラッスラのスザンナエはまだ花が咲いている。 スザンナエが花茎を長く伸ばすのに対して、こちらは花茎は短く、こ…

不明種サボテン

ギムノカリキウム属sp(2012年1月31日撮影) 画像のサボテンはギムノカリキウム属のサボテンということはわかるが、さてその種名はというとはっきりしない。 あるサボテン通販ショップで購入したものだが、購入時には「レイダ丸」という札が付いていた。名前か…