2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ちゃんの泣き声=ただの雑音1

3月27日のNHKの番組「ママたちが非常事態2」は、最新科学の知見により、母親たちが抱える悩みやイライラの原因を解明して見せた。 この番組の内容を分かりやすく要約しているのが次のサイト。 http://news.ameba.jp/20160328-1081/ 悩みの原因は,日本の母親…

クロの黒光り2

家の黒猫のクロ。すっかり成長して、体重も保護した頃の倍ほどにもなった。 毛づやは保護した当初から、結構よかった。野良生活にもかかわらず,毛づやがよかったのは、たぶん人間から餌をもらっていたためだろう。 まあ、それでも、家で生活するようになっ…

井戸の埋め戻し儀式

上水道が完備した今時、普通の家庭で、井戸を使うことはもうないだろう。第一,井戸がそもそも身近にはないのが普通だと思う。 私が子供頃、それも小学校高学年になるまで、家では井戸が日常生活にとって、不可欠なものだった。 この井戸水を使う日常が、ピ…

人工知能の限界4

3月22日付、読売新聞一面の記事の見出しは「AI小説 創造のめばえ」となっていた。 SF作家である星新一の名を冠した「星新一賞」という文学賞のひとつに、人工知能(AI)が書いたとする作品が応募し、その一次審査をパスしたというのだ。 記事の冒頭部分を引用…

紅葉エケベリア2

毎日、たくさんのブログを巡回している。 そのうちのあるブログで、エケベリアの紅葉がそろそろ褪め始めているという記事を載せていた。 家のエケベリアはどうかというと、紅葉が褪めたようには思えない。 記事のタイトルが「紅葉エケベリア2」となっている…

去る鳥と来る鳥

オスのジョウビタキ ちょっと前の3月21日、春分の日の次の日の朝のこと。 いつもどおり、家の北側にある洗面所の出窓の外側にしつらえた餌入れに、ミルワームを9匹入れた。 待っていたとばかりにオスのジョウビタキが餌入れに飛んできて、中のミルワームを全…

クロの黒光り

いつも巡回しているブログのひとつで、とても毛づやのいい黒猫の写真が記事で出ていた。 元は野良猫だったそのネコと,家のクロは、元は野良猫だったという状況が似ている。 というわけで、家のクロも毛づやのいいところを撮れないかと思ってやってみたがど…

人工知能の限界3

コンピュータの翻訳ソフトがたいしたことがないのは、そもそも、そういうソフトを開発しているプログラマーが翻訳の何たるかを少しも理解していないからだ。 さらにいえば、プログラマーにかきらず、人間が言語とは何か、言語を使って物事を理解するとはどう…

すでにダニ被害が

昨シーズンにかなりダニの被害を受けたリトープスの株が今年も脱皮が順調に進まない。 古い葉がかなり乾燥しているにもかかわらず,きちんと剥けてこない。 それで、ピンセットを使って古い葉を取り除くと、心配していたとおり,すでにチャノホコリダニにや…

チワワエンシスの近況

去年の13月に新規購入したチワワエンシスと、以前から栽培していて、二月に植え替えたチワワエンシス。 画像は二つのチワワエンシスの近況。 左が以前からあるもの。 植え替えて、元気が出てきたようだ。 右側は購入後,株が小さくなったように感じる。 2月…

強制脱皮3

強制脱皮をいくつかのリトープスに施したものの、実際に効果があるのか。 また、効果がないばかりか、悪影響はないのかを検証するためにある寄せ植えのリトープスを検証材料にすることにした。 画像がそのリトープスの鉢。 割合、最近購入したリトープスの寄…

人工知能の限界2

翻訳ソフトで物語の翻訳がうまく行かない理由のひとつに、言語そのもののルールが極めて複雑だということがある。 それぞれの言語には、その言語に特有のルールがある。 この場合のルールというのは、学校で習うような文法のことではない。 文法など知らなく…

強制脱皮2

強制脱皮、ビフォー&アフター。 強制脱皮といっても、今の段階で古い葉を全部取り除こうというのではない。 そこで、強制脱皮する前としたあとの画像。 Before 画像は,去年にダニ被害が顕著だった琥珀玉と鳴弦玉の寄せ植え。 手前の鳴弦玉の古い葉が萎(しお…

強制脱皮

天気予報では、もう春らしい日が続いているはずが、今日も結構寒い。それでも、リトープスの脱皮は順調に進んでいる。 一部のリトープスは,古い葉がかなりしおれてきたので,強制脱皮してみた。 どういうことかというと、脱皮の自然の成り行きに任せるので…

人工知能の限界1

昨日の読売新聞朝刊のトップニュースとしてコンピュータが囲碁のトップ棋士に3連勝したことが出ていた。 あらかじめ想定される手をプログラムしておき、絞り込んだ手の中から、コンピュータの心臓部であるCPUを多数並列して演算させ,打つ手を決めるという手…

新規購入の多肉植物

先週の木曜日だったかに、注文を入れた通販ショップから、多肉植物4点が届いた。 このショップは、ネット通販のみのようで、実店舗はなし、ネットの店舗情報を見ても、住所の番地表示はない。 ネットには偽多肉ショップが絶えることなく出ていて、うっかりす…

ダニ対策の薬剤

昨シーズン、リトープスにチャノホコリダニによる被害がでた。 そこで今シーズンは、今の時期から、ダニ対策のための薬剤を散布している。 ちょっと気が早いようだが、卵か何かの形で,ダニは被害のあった鉢や,その辺に潜んでいると思ったほうがいい。 天気…

日本人の英作文2016-4

「別れ話は突然に」の今回の課題箇所と訳文の例は次のとおり。 課題文 「無視?つまり、俺が鈍いってことかい?」 「そうだよ」亜美は、亮平の方を鋭い眼差しで睨んだ。「この間、あたしが仕事のことを相談した時、あなた笑ったよね。それで、先がわからないの…

雨のウエンズデイ

正午前に降り出した雨。昨日までの暖かさから、一転、寒の戻り、かなり寒い。 でもこういう天気は嫌いではない。周辺の雑音レベルが下がり、落ち着けるから。 表題は大滝詠一の曲を意識してのこと。 以前に乗っていたシビックのカーステレオはカセットテープ…

リトープスの脱皮、急速に進行

ここ数日、最高気温が20度前後まで上がった。この暖かさで、リトープスの脱皮がかなり進行した。 画像は招福玉系の寄せ植え。前回の記事は2月9日。このときよりずいぶん脱皮が進行しているのが分かる。 手前の招福玉は昨シーズン,チャノホコリダニによる被…

A friend in need

昨日の読売新聞に、ある週刊誌の広告が出ていた。記事の見出しのひとつに次のようなものがあった。 友達のふりをして「利用していただけ」の彼らはみんな消えた こんな清原和博の面倒をいまも見ているのは誰? 実際の記事を読んでいないので、記事の論調がど…

これが二重脱皮か

かなり気温の上がった今日、ちょっと体を動かすと汗ばむほど。 リトープスたちの脱皮はここ二、三日の暖かさでかなり進行したようだ。中にひとつだけ、普通ではない脱皮の仕方をしているものがあった。 画像がそのリトープス。 頂面が割れて、下から新しい葉…

カーテンレールの上のクロ

餌の匂いのするものなら何でも食べてしまうし、常に脱走することを考えている。 ということで、昼間、部屋を自由に行動させるとどんなことになるのか分からないので,ずっとケージに入れっぱなしのクロ。 夜寝る前に、部屋を閉め切ってからがクロの自由時間…

脱皮成功

ダニや、病気で被害を受けた株で、何とか脱皮にこぎつけた株もある。 分頭して二頭になっていた花紋玉。そのうちの一頭が腐敗して、もう一頭も本体の一番下の部分に病変部分が現れていた。 腐っていた一頭は切り離し,もう一頭には,処置を施し,別の鉢に植…