2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

リトープス2016年5月の実生2

5月に蒔いたリトープスの種。二つ目の鉢。 12時の方向には、曲玉系alpinaC68。3時の方向は寿麗玉系大理石C205。6時の方向は珊瑚玉。そして9時の方向は招福玉。 alpinaと大理石はヤフオクで落札した種。C205は、何度も種を蒔いてそのたびに失敗している。秋の…

リトープス2016年5月の実生1

リトープスの実生をするには、秋が最適ということになっているらしい。 しかし、自生地では、種ができ、それが成熟した後に雨が降ったら、莢が開いて種が流れ出るのが、ちょうど今の時期のはずだ。だとしたら今の時期に蒔くのが理にかなっている。 リトープ…

6枚切りの食パン

いつも行くスーパー。パンの売り場には、各種の食パンが売られている。 値段も様々。同じ一斤の食パンでも,値段は100円ちょっとから、その2倍はするものまで。 このスーパーの親会社のプライベートブランドのパンが一番安く、私はもっぱらその一番安い食パ…

日本人の英作文2016-8

前回記事から、ちょっと間が空いてしまったが、桐野夏生の短編の英作文。 今回の課題箇所と訳文例は次のとおり。 課題箇所 なるほど。亮平は亜美と一緒にいられるだけで幸福だったのに、亜美は亮平の言葉や態度をあれこれ考えて悩んでいたらしい。どうして亜…

里子の近況(マーブル)

二頭で保護し、その二頭をそろって里子として引き取ってくれたMさんから近況報告があった。 残念ながら二頭のうちの一頭,ナイトが急死してしまい,マーブルだけになってしまったが,マーブルは元気なようだ。 広い敷地に何頭もの犬たちが自由にうろつける環…

二重鉢の効果

まだ5月だというのに,真夏日がやって来た。 5月20日の記事のリトープスを植えつけた鉢を二重鉢にすることにした。 リトープスを植えつけた鉢が、ちょっと大き目の陶器鉢なので,外側の鉢をどうするかが問題。 外側の鉢は表面から水分が蒸発するものでないと…

キャットミルクの作り方

今日、アニマルプラネットのネコ番組を見ていたときのこと。子猫の誕生から、ある程度の大きさになるまでを紹介していた。 そのときに出てきたペルシャ系の子猫,生まれたときには元気だったのに,成長過程で成長が止まってしまい,ついに死んでしまった。 …

里子の佐助(ネコ)が戻ってきた

ウイルスチェックで、FeLV感染の疑惑が出た佐助が今日戻ってきた。 里親さんのところには、先住の猫がいるから,やはり伝染するのが心配だということで,うちで引き取ることにした。 先にうちに戻ってきて寂しがっていたしんちゃんにはこの方が良かったかも…

脱皮完了のリトープスたち8

うちにあるリトープスは、最近まで、いわゆる普及種のみで、リトープス専門のショップではなく、花屋系列のショップなどで売られているカラー鉢入りのものが多かった。 ネットで購入したものも、丈夫な種類中心に集めていた。 しかし、ネットでたくさんのリ…

里子のしんちゃん(ネコ)が戻ってきた2

戻ってきたしんちゃん。うちにいた頃に暮らしていた離れの物置に放してやると、すぐにどこかに姿を隠した。 まだ里親が見つかっていなかったとき,3兄弟でそうやって遊んでいた。 しかし、そのときと違って兄弟はいない。 そのうちに、私にやたらまとわりつ…

脱皮完了のリトープスたち7

李夫人、荒玉、招福玉の3種 向こう側のトチョープスが李夫人。 徒長しやすい種で、今回2回目の脱皮でもまだ徒長している。 某通販ショップがヤフオクに出品した3種セットを落札したもの。3種とも徒長していた。 手前左が荒玉。右が招福玉。荒玉と招福玉は自…

脱皮完了のリトープスたち6

日輪玉の寄せ植え(4月19日撮影) 約一ヶ月前に撮影した日輪玉の寄せ植え。 日輪玉は私の分類では夏型。しかし降水のバターンは巴里玉とほとんど同じ。降水があるのは4月から11月。降水のピークは8月。だから日輪玉を中間型に分類しても別にかまわない。分類は…

脱皮完了のリトープスたち5

巴里玉2種 私は巴里玉は中間型という自分なりの分類をしている。自生地は福来玉の自生地から、さらに東の内陸部。 4月から11月にかけて降雨があり、9月の降雨のピーク。 ところで、この巴里玉。私には福来玉との区別がよく分からない。寄せ植えにしていて札…

里子のしんちゃん(ネコ)が戻ってきた

順調に思われた今回の里親探し。思わぬ展開になってきた。 里子のうちの佐助が、ワクチン接種のために病院にいったところ、そこでのウイルスチェックに引っかかってしまったのだ。 FeLVが陽性。里子に出す前に、こちらでも検査はしたのだが、そのときは問題…

繭型玉と福来玉の自生地気候グラフ

繭型玉の自生地気候 繭型玉の自生地気候のグラフは、日本のH市の気候グラフと比較しやすいように半年分、ずらして示してある。 これから見ると、繭型玉の自生地では夏,まったく雨が降らない。 しかし、現地では、年中,大西洋からの海風が内陸に向かって吹…

脱皮完了のリトープスたち4

麗虹玉 昨シーズンにチャノホコリダニの被害を受け、成長がよくなかった麗虹玉。 それなのに分頭してしまい、一つ一つの頭がものすごく小さくなった。今シーズンは今のところダニの被害は見られない。 家の栽培法では、麗虹玉と相性が悪いらしく,これまで何…

脱皮完了のリトープスたち3

脱皮完了、あるいは完了間近のリトープスの続き。 今回は、冬型と夏型の間の中間型と私が名づけている種類。中間型の自生地は、冬には雨が降らない。かといって、夏に降水量が多いわけでもない。 中間型というのは、あくまで私が便宜的に名づけたものに過ぎ…

里子の近況(タロウ)

里子のタロウの里親さんからの近況報告。 タロウは野犬の母犬シーバが産んだ子。シーバは去年、2015年8月に最後に姿を見せたきり行方不明。 タロウたち5匹が、シーバの最後の出産になった。 そして、タロウは5匹の同腹の兄弟の中でも、最後まで里親が見つか…

リトープスの腐敗

一部のリトープスの植え替え続行中。 その作業の過程で、すでに植え替えが終わって日陰で養生中の曲玉のひとつが腐った。 画像がその様子。 腐敗した曲玉 脱皮が完了した新しい葉の側面から菌が侵入したようだ。 腐敗の様子から、去年の8月に神笛玉を腐らせ…

例の車トラップを強引に通過

月に一度ぐらいの割合で、車がはまり込む車トラップ。たいていのドライバーはあきらめて、パックするが、今回は強引突破の例。画像は5月5日の撮影。 北東の角で立ち往生。このときには助手席に同乗者がいて,その指示も参考に,強引に角を曲がろうとした。 …

脱皮完了のリトープスたち2

脱皮を完了したリトープスたちの続き。今回も真性冬型種を二つ。 澄青玉 まずは澄青玉。 徒長しやすさでは、青磁玉といい勝負。ヤフオクで落札したもので、届いたときは超トチョープス。3度の脱皮でやっと普通の姿に。 今後の管理は青磁玉と同じ。鉢底から、…

脱皮完了のリトープスたち

ほぼ脱皮完了のリトープス。これからの季節はなるべく長時間の直射日光に当て,真性冬型種を除いて,一週間に一度ほどの潅水を行う。 もう気温が25度以上の夏日になることがよくあるので、二重鉢の砂に給水が欠かせなくなっている。 こうしておくと、夜間に…

強制脱皮 vs. 自然脱皮

リトープスの脱皮も終盤。完了したものが多く、完了していなくても、古い葉が下部元に萎れてまとわりついている状態がほとんど。 さて、画像は同じ種類のリトープス二株のうち、一株だけを強制脱皮させて、それがどのような結果を生むか実験してみた鉢。 ブ…

早朝の窓辺

夜明けの時間がどんどん早くなってきている。 朝の4時半ごろにトイレに行きたくなって目が覚める。その頃にはもう、いわゆる薄明になっていて、外は夜明け間近を感じさせる。 それで、二度寝をしない場合、東側の雨戸を開け、室内に多肉のトレイを取り入れて…

日本人の英作文2016-7

桐野夏生による短編の後半。 地下鉄が入線して来た。その轟音に負けまいと亜美が声を張り上げる。 「そういう単純なことじゃない。あたしは後悔したんだよね。ああ、あなたみたいなポジティブ人間に相談した、あたしがバカだったって」 なるほど、亮平は亜美…

子猫の里親募集3

今日、ヨシノとダミーを里親の家族の元に届けた。 どちらの家族も子猫の名前をもう決めていた。ヨシノはミカン、ダミーは佐助という名まえ。 ヨシノはぜんぜん知らない場所につれてこられても,特におびえる様子もなく、明日からでも、新しい家族に懐くので…

子猫の里親募集2

某里親探しネットに記事を掲載して、里親募集をした。 幸い、三頭それぞれに別々の里親候補が現れ、明日3日には、三頭のうちの二頭を里親候補の家族の元に届けることになっている。 子猫たちはもう十分私に懐いているのだが,多分両親とも野良の血を引いてい…