2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

メセン類の新しい栽培法2

昨年の9月と10月に種を蒔いた実生苗 メセン類の室内栽培に使うのは六畳の畳の部屋。今日のこの部屋の最高気温は13℃だった。 しかしこれでは、室外の気温よりはましでも、冬にも十分な成長を期待できる温度ではない。 そこで、使うのが暖房用のヒートパネル。…

メセン類の新しい栽培法1

昨年の9月から、かなり多くの種類のリトープス、その他のメセン類の種まきをした。 実生苗の鉢はすべて、室内に置いたガラス温室の中にある。 それらの苗の生育がこれまでになく順調なことから、大人株でも同じ栽培法だとうまくいくのではないかと思いついた…

真冬の実生

去年9月中旬にリトーブスの種を蒔き、その後、9月の下旬、10月中旬、11月中旬、さらに12月のなってからも種まきを行った。 ある一定の温度を確保できれば、通常の種まきの時期でなくても実生はできることが分かったから。 2018年12月に播種 昨年末の12月にな…

Kinky University

新年も早、半月が過ぎた。その新年1月3日の新聞にある大学の一面ぶち抜きの広告記事。 大学に関係したこれまでの出来事に対して謝罪するという内容。 謝罪する内容がいくつも挙げられており、その中に英文による謝罪記事があった。 その謝罪記事を次にあげて…

2018年最初に購入した多肉植物

注文は昨年暮れ。こちらに到着したの昨日。 さて、画像の多肉植物は何かというと、コノフィツムの一種のフィシフォルメ。 最近、ヤフオクでのコノフィツムの相場が高騰している。とりわけ一部の種では法外な値段で落札される。 ヤフオクでの高騰が原因かどう…

2017年実生の幼苗たち

去年、かなりの種類のリトープスの実生をした。それら実生苗の現在の様子。 これまでの実生と違っているのは、苗を置いている場所が、室内のガラス温室の中という点。 加温は明け方の低温を和らげるため、据え置き型赤外線ヒーターを温室の方に向けて置き、…

我が家のわんこたち

さて、2018年の最初の記事は家のわんこたち勢ぞろい。 去年は2月にマロが、そして10月にはコロクが亡くなり、ちょっと寂しくなったワンコの数。 残った犬たちにとって、これが最初で最後の戌年の今年、顔見世興行ということで画像で紹介。 小夏 紅一点の小夏…