2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ギムノカリキウム属の花2種

画像一枚目は、牡丹玉の花。いわゆる百円ショップでたぶん牡丹玉だろうということで購入したもので、今回が初の開花だと思う。 百円ショップのサボテンには、名札がついていない場合がほとんどだ。しかし、牡丹玉は、その個性的な外観から、他のギムノカリキ…

What are you doing here? part 2

What are you doing here?が「何でこんなところにいるんだ」の意味になる場合は確かにある。 それでは逆に「(あなたは)ここで何をしてるんですか」はどう表現するかといえば、やはり、What are you doing here?でよい。 つまり、このフレーズは、「何でこん…

What are you doing here? part 1

表題の英語の意味はどういうものだろうか。中学で現在進行形を習いたての頃なら、「ここで何をしているのですか」でいいだろう。しかし、そう単純ではない場合もある。 最近読んだ英語の文法に関する本の中で、この文に言及したものがあった。本の題名は、「…

ギムノカリキウム属交配種の花

画像のサボテンは何れも、いわゆる百均で2009年の9月に購入したもの。2号より小さな鉢に植えられて、萎びて、そのままだと枯れるしかないと思ったので、買ってきた。 3鉢同時に購入したが、一番生育がよかった株がなぜか突然拗れて枯れた。残り二鉢が順調に…

屋根の上のフェロカクタス2013

猛暑日を記録した今日。屋根の上の温度は50℃を越えたかもしれない。かもしれないというのは、測っていないから。 そんな屋根の上に置いたトレイで、今年もフェロカクタスは強い日差しを浴びている。 画像は午前9時ごろの様子。 多肉はもちろん、他の属のサボ…

サボテンの夏越し

昨日は梅雨を素通りして、いきなり真夏の日差しが照りつけた。今日はそれよりさらに強い日差しで、多肉植物のほとんどにとって、直射日光を当てると日焼けするレッドゾーンに入った。 サボテンの中にも、暑すぎる気温が問題になるものがあるので、早々と二重…

里子の近況(アイコ)

時々、もらう里親さんからのメール。それぞれの家庭でうまくやっていけているか心配な私としては、近況報告がとても楽しみでもある。 顔がとんがってきたアイコ(2013年6月11日着信) 画像は今日、アイコの里親さんから届いたメールに添付してあったアイコの最…

屋根の上の環境

朝から梅雨は一体どこに行ったのかというほどの好天気。屋根の上には、今日も多肉植物を入れたトレイがいくつかある。 さて、この屋根の上の温度環境はどのようなものかということで、気温を測ってみた。 最初の画像が午前4時30分ごろの気温。湿度も測れる乾…

ギムノカリキウム属の交配種の花

画像はギムノカリキウム属の交配種、花宴玉の花。 このサボテンは、ある通販ショップからの購入品。付いていた札によると、G. denudatum cv.×G. baldianum v. venturianumとあった。 母株、つまり前者は海王丸のことで、父株は緋花玉(ひかだま)だということ…

マミラリア属テレサエの花

画像はマミラリア属テレサエの花。2鉢あるテレサエが同時に開花した。 左のテレサエは購入してから、むしろ体が小さくなってきた。それでも一応花が咲いたから、元気がないわけではなさそう。花が終わったら植え替えてみる。 独特のいぼ状の突起にごく小さい…

屋根の上の多肉たち

入梅宣言があった途端、梅雨空はどこへやら。昨日は一日晴れ。今日もうす曇りながら、雨の気配なし。サボテンや多肉にとってはじめじめの雨続きよりはずっとましだ。 うちの多肉たちは、まだこの時期、屋根の上のトレイに入れてあり、戸外栽培を続けている。…

ギムノカリキウム属のサボテンの花3種

一枚目は、紅蛇丸×ホリドスピナムという交配種で錦が入ったサボテンの花。小さい本体に大きな花が3つ。なんとも派手。 今回が初めての花。ヤフオクでゲットしたもので、購入当時は今より一回り小さかった。交配種なので、どんな花が咲くかまったく不明だった…

羊頭狗肉疑惑

ある特定のサボテンがほしいと思って、通販で注文したり、サボテンオークションで落札したりして、手に入れたものが希望していたものとは違っていたというのがよくある。 サボテン以上に多肉の世界は交配種がたくさんあって、どこかで見かけた同じ多肉がほし…

夜明けの日傘とうろこ雲

夜明けの空に現れた日暈(2013年6月1日撮影) 朝の5時ごろに、必ず目が覚める。起きたくもないのだが、自然の呼び声に起きざるをえない。真夜中にもこの呼び声に答えなければならないことが多く、まったくもって面倒この上ない。長時間寝た割には、寝不足感が…