2013-01-01から1年間の記事一覧

里子の近況(ゆず)

かなりの遠方へ里子に出したゆず。でも、そこはゆずにとっては、ぴったりの環境だったようだ。 夏の暑い時に生まれたのに、暑さには弱く、保護した当初、キュンキュン鳴いてばかりいた。最初はお腹がすいているのか、それとも親から離されて寂しがっているの…

陽だまりのちびリトープスたち

まだ、小さいリトープスは、なるべく日に当てた方がいいだろうということで、戸袋の上の狭いスペースに鉢をいくつか置いている。 朝の早くから、夕方の日の入り近くまで日の当たる場所で、日照の条件としてはこれ以上の場所はない。 一枚目の画像は、戸袋の…

里子の近況(鈴とラッキー)

鈴と、ラッキーの里親さんから、それぞれ近況報告のメールをもらった。 まずは鈴。里親さんのお宅によくやってくるようになった、里親さんのお兄さんに甘えている様子。 抱きついて、もう離さないという風情。尻尾をちぎれるほどに振るそうだ。画像でも、尻…

機密漏洩

今日の読売新聞の社会面は、中国検索大手「百度(バイドゥ)」製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」で入力された情報は、全て同社サーバーに送信されていることを伝えた。 この記事を読んだときに私の感想は、「ああ、やっぱり」であった。 「バイドゥIME」を…

にっちもさっちも

家の周囲の道路はかなり狭い。西側の道路は小型車二台がどうにかすれ違えるほどしかなく、東側と北側の道路は普通乗用車一台分の幅員しかない。東側と北側の道路はL字になっていて、それぞれ直進はできない。 この、東側の道路に、一ヶ月に一度ぐらいの割り…

南アフリカの多肉植物18

リトープスを小型にしたような南アフリカ原産の多肉植物が、オフタルモフィルム属。 リトープスと違って、窓と呼ばれるトップの部分にそれほどのバリエーションがなく、全体の形や色もそれぞれ似通っている。 画像は、一つは秀麗玉という名前で購入したもの…

紅葉多肉

アガボイデス系のエケベリア、夏型クラッスラの紅葉が一段と進んでいる。 最初の画像は相府連。紅葉を通り越して黒っぽくなってきている。 家にあるエケベリアの中では、一番赤い。 二枚目はクラッスラのリンゴ火祭り。屋根の上に通年放置している。水を与え…

新規購入の五十鈴玉と群玉

画像は最近、ネット通販で購入した五十鈴玉と群玉。五十鈴玉はこの大きさで800円だったから、かなり安い。ただ、ちょっと徒長気味。 夏は涼しく、冬は暖かい地域に育つ五十鈴玉と群玉。さて、これまで失敗を重ねてきたが、今度はうまく育てられるかどうか。

空耳?

その音に気がついたのは、一昨年の今頃のことだ。 毎夜、野犬グループの観察のために、近くを流れる川の堤防、河川敷道路などを自転車で走るが、その時に甲高い、鳥の地鳴きのような音が聞こえてくる。 鳥の観察をしている人なら、カシラダカの地鳴きのよう…

脱走のち迷子

15日の日曜日、午後10時過ぎに、二年前に里子に出した小次郎の里親さんからメールが届いた。 メールによると、14日の午後2時ごろ、庭で遊ばせているうち、小次郎が庭からいなくなったそうだ。 小次郎の様子を見に、今年の4月に家庭訪問した時にも自由に庭を…

フォーカリア属荒波の自生地の気候

金曜日に購入したフォーカリア属怒涛と思われる多肉植物。ネットで調べてみると、交配による園芸品種のようで、交配親はフォーカリア属荒波らしいと分かった。 そこで、荒波の自生地を調べてみると、南アフリカのBedfordというところ。 そのBedfordの気候を…

アロンの旅立ち

出発直前のアロン なかなか里親が決まらなかったアロン。8日の日曜日の午前中に、ようやく一家族がアロンとのお見合いに来られた。 アロンは、お見合いに先立つ金曜日の健康チェックで、排尿が上手に出来ない障害があることが分かった。 簡単に言うと、ちん…

南アフリカの多肉植物17

ペットフードを買いに、よく行くHCに行ったところ、いつもとは違う多肉植物のトレイが一つ。冬生育型多肉メセンの札がついていた。 おっ、というわけで、トレイの中をのぞいてみたところ、一鉢398円で7〜8種のメセンが入っていた。 画像は、その中から、購入…

南アフリカの多肉植物16

画像は、左がフリチア属光玉で、右がフェネストラリア属五十鈴玉。外観がよく似ているが、自生地はかなり離れていて、気候もかなり違う。 違った気候に育つ植物だから、違った管理が必要になるのが当然。しかし、多肉でもサボテンでも育てる種類が多くなるほ…

チャック対小夏

チャックと小夏、どちらも一度は里子に出したが、事情によりどちらも家が引き取った。 で、この二匹、散歩に一緒に連れて行くことが多いこともあるだろうが、えらく仲がいい。二匹を庭に放してやると、激しい取っ組み合いを始める。 出戻った当初の取っ組み…

リトープス属繭型玉

画像はリトープス属繭型玉。このリトープスは、冬に雨の多い地域が自生地だ。 他のリトープスの中には、早々と脱皮を開始しているものがある一方、繭型玉は、全然その気配がない。 繭型玉と同じ鉢に植わっているのは、名前が分からないリトープス。たまたま…

ノブの正式譲渡

今日、ノブの正式譲渡契約のため、里親さんのお宅に行ってきた。 ノブは、里親さんのところでは、マコという名前をもらった。で、そのマコちゃん、ちょっと大きくなっていた。 脚がちょっと長くなり、子犬の体形から、幼犬の体形に変わってきている。この次…

ノバとマヤの正式譲渡

5日の木曜日と、6日の金曜日にそれぞれ、ノバとマヤの正式譲渡契約を結んだ。 ノバは美晴という名前をもらい、マヤは、ハナという名前をもらった。それぞれの家庭で、家族全員から注目されているようだった。 ノバは、うちにいたとき、それほど私に甘えるこ…

里子の近況(のんちゃん)

里子のチャロは保護したのが去年の今頃だから、ちょうど一年ほどになる。 里親探しはちょっと手間取ったが、幸い、いい里親さんが見つかり、そこに里子に出した。 保護した時は、生後1ヶ月ほどだったから、現在、満一歳になったはずだ。どんな風に成長したか…

ネット詐欺

振り込め詐欺の被害がまた増加中だという。 手口が巧妙化して、なかなか詐欺だとは気づきにくくなっているのだろう。 昨晩のこと、ある多肉植物を検索していると、その植物の画像が出て来て、画像からそのサイトにアクセスすると、これが多肉植物を扱うショ…

ラブの正式譲渡

一番早く、先週の月曜日に里親さんのお宅に届けたラブ。一週間が経ったので、正式譲渡契約のため、里親さんのお宅を訪れた。 1週間するともう私のことを忘れてしまう子犬がほとんどなのに、ラブは愛想よく出迎えてくれた。 抱き上げると、顔をペロペロ。こう…

里親宅でのノバ

先週の水曜日に里親さん宅に届けたノバ。カメラをもって行くのを忘れて、写真が撮れなかった。画像は里親さんがメールに添付して送ってくれたノバの写真。 ノバは、美晴(みはる)という名前をつけてもらった。 11月2日に4頭で保護した子犬の中では、一番格下…

ノブの旅立ち

先週の金曜日に里親さんのところに届ける予定だったノブは、先住犬がいるとのことなので、お届けは、一回目のワクチンを接種してからに変更した。 生後2ヶ月というのは、母犬からの移行免疫が弱くなってきて、感染に対して無防備になる時期だ。 念のためだが…

子犬たちの旅立ち

里親さんのお宅で不安そうなマヤ 10月18日に保護したアロンと、11月2日に保護した4頭の子犬たちの里親募集の記事を出した。記事を見て、10家族が問い合わせてきて、7家族が子犬とのお見合いにやってきた。 これで、5頭全部の里親が決まるかと思ったが、アロ…

リトープス属微紋玉

画像では分かりづらいが、この微紋玉、早くも脱皮が始まっていて、咲き終わった花柄の奥に、分頭して二頭になった新しい葉が見えている。 数日前に、脱皮が始まったことに気がついて、よく観察していると、新しい葉がどんどん大きくなってきていることが分か…

里子の近況(ゆず)

里子のゆずの近況報告が届いた。 里子の中でも、一番の遠方に里子に出したゆずは元気にしているようだ。 一枚目の画像からすると、生後6ヶ月にもならないが、すでに体重は14kgほどありそうだ。 前回送ってもらった時のゆずの画像は、まだ子犬の感じが残って…

多肉植物・サボテン栽培の難しさ6

日本とはまったく違う気候に育つ多肉植物やサボテンを育てることの難しさは、温度変化という要素以外に、日照時間の違いということもあるに違いない。 リトープスの場合を例にとると、リトープス属露美玉の自生地の一つのKimberleyの一日あたりの日照時間は…

五十鈴玉の花

画像はフェネストラリア属五十鈴玉の花。 五十鈴玉に花が咲いたのはこれが始めてではない。以前に、ヤフオクで落札した多肉植物のおまけとして、かなり大株の五十鈴玉がもらったことがある。 ところが、栽培方法が分からず、夏には半日陰に置き、断水という…

The battle of the top two

子犬たちの序列は固まりつつある。最下位のアロンが序列第4位のノバといい勝負になってきている以外、あまり変化がない。 序列1位のマヤと2位ノブの格闘の様子を動画に撮ってみた。 出だしは、マヤがノブに組み伏せられているところ。 体重の重い、ノブが優…

里子の近況(鈴)

画像は里子の鈴。部屋の中に置いた鈴のための椅子の上で、まての状態で撮った写真。 鈴の世話を主にしていた里親家族の方が、自分では鈴の散歩に出られなくなり、どうしているかと心配していたが、鈴のほうは至って元気。 仲のいいワンコたちがやってくるド…