2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

エケベリア属チワワエンシス

私のお気に入りのエケベリアの一つ、チワワエンシス。 交配種が入り乱れるエケベリア属にあって、原種のままで人気を保っている。 しかし、なぜかなかなか手に入らない。いくつもの通販ショップの販売品種には挙げられているのに、いつも品切れ。 手に入りに…

ボクは猫が嫌いだった6

拾ってきたユキとタケルの間に、子犬が生まれ、そのうちの1頭も手元に残したため、飼っている犬の数が3頭に増えた。 3頭を連れての散歩は、なかなか大変だ。忙しくて散歩にいけないときは、夜になると、昼間の間は係留していたタケルやチャゲも庭に放すよう…

日本人の英作文2014-1-4

"live alone with"として、googleで検索すると、次のような例が出てきた。 1. live alone with my babies 2. live alone with PD 3. live alone with epilepsy 4. live alone with 4 children 5. live alone with ms 1番目と4番目を除くと、withの後に来るの…

日本人の英作文2014-1-3

前回で、触れた受け手による情報の付け加えについては、英語関連のカテゴリーではなく、「最近思うこと」のカテゴリーで書いたことがある。 日本では、書き言葉であれ、話し言葉であれ、情報の送り手の正確な表現より、受け手の理解力が情報の伝達にとって大…

ボクは猫が嫌いだった5

ユキを拾ったのは秋だったと思う。ユキはどんどん大きく成長して行き、次の年の春には、柴犬のタケルより大きくなった。 拾ったころ、すでに生後3ヶ月を過ぎていただろうから、春のころには、生後9ヶ月か10か月にはなっていただろう。 避妊手術はしなかった…

日本人の英作文2014-1-2

課題文と作文例二つを再掲する。 課題文: 子供のころ、ぼくはおばあちゃんとふたりでくらしていた。とうさんとかあさんが事故で死んでしまい、おばあちゃんが、ぼくの家にやってきたのだ。 作文例1: When I was a child, I was living alone with my gradmot…

スパルマントイデスとソシアリスの花

最初の画像はデロスペルマ属スパルマントイデス。デロスペルマ属の植物は、耐寒性マツバギクという名称で日本ではいくつかの種が流通しているらしい。 本種は自生地が南アフリカのかなり標高の高い場所。寒さには強いが暑さには至って弱い。いぜん、あるショ…

エケベリア属ザラゴーサ

画像の一枚目はエケベリア属ザラゴーサ。お気に入りのエケベリアの一つだ。 ところで、このザラゴーサ、どうも正体不明で、交配種らしいが、どのような出自なのかがよく分からない。 まあ、出自はともかく、大きくなっても、上にはほとんど伸びず、水平方向…

日本人の英作文2014-1-1

しばらくご無沙汰だった「日本人の英作文」、今年は勉強会の比較的新しいメンバーのために、なるべく簡単な題材を選ぶことにした。 しかし、日本文が簡明で、易しい内容だからといって、英作文が簡単に出来るかどうかは実際にやってみないとわからない。 英…

ボクは猫が嫌いだった4

家の庭に猫が入り込まないようにするため飼い始めた柴犬のタケル。当初の目的はタケルが庭に置いた犬小屋にいるだけで、十分果たすことができた。 タケルを飼い始める前は、犬が好きではなかったが、タケルとの毎日の散歩やボール遊びなどを通じて、だんだん…

ボクは猫が嫌いだった3

さて、先に引用した童話作家、きむらゆういち氏のエッセイの後半部分をここで引用する。 さっそく家に帰ってみると人間たちに囲まれて、手のひらに載るくらいの小さな子猫がいた。抱いているのは週に2回来てもらっているお手伝いさんのYさんだ。 このYさん、…

里子の近況(くう)

チャックと同腹の兄弟犬、くうの里親さんから近況報告のメールをもらった。 くうを里子に出したのは、2011年の12月だったと思う。今、2歳半ぐらいになる。 報告によると、里親さんのお宅から程近い、Y川の河川敷まで、散歩に連れて行ってもらい、そこで遊ぶ…

ボクは猫が嫌いだった2

飼っていたヒバリが猫に殺されて、猫全般を目の敵にしていた点は、エッセイの著者と同じだが、私の場合、具体的に、猫に対して何かをしたということはなかった。 その頃、家で飼っていた動物といえば、たくさんの小鳥や金魚だった。飼っているのは父で、私は…

ボクは猫が嫌いだった1

うちには現在、犬が6匹、猫が1匹いる。また、猫も一時は6匹同時に飼っていたことがある。 そのことを人に話すと、よほどの犬好き、猫好きのように思われるのが普通だ。しかし、本当のことを言うと、以前は、犬も猫も大嫌いだったのだ。 実際、犬嫌い、猫嫌い…

都星とセリアの花

一枚目の画像はクラッスラ属都星。かなり大株に育った都星を枯らしてしまい、その後にヤフオクでゲットした株に花が咲いた。 購入当初は小さい株だったので、とりわけ夏越しに注意を払った。ショップではなかなか手に入らないので、この株を枯らしてしまうと…

エケベリア属古紫につくカイガラムシ

画像の古紫、以前からカイガラムシがよく発生する。何度か殺虫剤を散布したが、根絶できずにいる。 カイガラムシの駆除は厄介だ。適用薬剤が少ない上、あっても、その薬剤に耐性が出来ている場合が多く、散布後、しばらくするとまた発生する。 放置すると、…

車トラップにまたもや

先週の火曜日のこと、私の部屋の窓の外から、ガリガリと車のボディが何かに擦れる音。車を運転する人なら、何度か聞いたことがある音だと思う。 とてもいやな音で、心が折れる音とでも言おうか、他人の車がこの音を発した時も、自分の車が何かをこすったとき…

リズム音痴8

リズム音痴は先天的なものかどうかははっきりしないが、コンサート会場で自然発生的に起きる手拍子を聞いていると、オンビート2拍の手拍子しか起きないことから考えると、日本人が遺伝的に受け継いでいるリズムのようにも思える。 アイ・ジョージがNHKの番組…

大雪注意?

このブログを書いている時間は、午後11時過ぎ。いつもなら近くの国道を走る車の音が絶え間なく聞こえてくるのだが、それがまったく聞こえない。 外は雪。通常のスピードが出せないくらい、道路に雪が積もったのかもしれない。 このあたりで雪が積もることは…

リズム音痴7

私がリズム音痴であることは間違いない。しかし、プロ歌手のAも、演歌にはないリズムにはついていけそうもない様だし、Aよりも若い歌手Bも、歌謡曲にはないリズムには難しさを感じる。 このことで私はずっと以前にNHKでやっていた「ビッグショー」という番組…

リズム音痴6

演歌の大物歌手Aの場合と似たようなことを、ごきげんようとは別のトーク番組で見たことがある。放送はこちらの方が早かったかもしれない。 このトーク番組は、ゲストが一人だけ登場し、聞き手は局アナ二人が勤めるというもの。 この番組のその日のゲストは、…

リズム音痴5

さて、私は昼食のあと、小堺一機の「ごきげんよう」を見ることが多い。 大きなサイコロを振って、それぞれの面にお題が決められていて、ゲストがそのお題に沿ってトークをするという番組だ。 あるとき、ロック歌手のOがゲストとして出演した折、サイコロの目…

チタノプシス属天女の花

数日前から、蕾が開いていた天女。今日は、気温が高く、午後からは日差しもあって完全に花が開いた。 この天女もこれまでにいくつも買っては枯らすを繰り返している。この株は比較的最近に購入したものだから、花を咲かせたのは私の手柄ではない。来年もこの…

リズム音痴4

陽水の「少年時代」は、ゆっくりとしたテンポと一定のリズムが使われていて、これをマスターするのに時間はかからなかった。 問題はその後にやってきた。カラオケの練習テープには、陽水のほかの曲もあるから、これもついでに練習する気になった。 そういっ…

リズム音痴3

小椋佳の曲には、いわゆる歌謡曲にはない歌詞とメロディーがあり、それが私が彼の曲に惹かれた理由だったように思う。 さらに、リズムにも通常の歌謡曲にはないものがあったことも理由の一つだったかもしれない。 リズム音痴であるという事実はいたく私の自…