2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ノミ発生 epilogue

ノミが発生したが、布団乾燥機と燻煙タイプの殺虫剤を同時に使ってうまく退治できた。 さて、退治するまでにノミに食われたところがどうなったかというと、まず、最初の画像が左手小指の根元部分。 まだ、食われたところが瘢痕として残っている。この場所は…

里子のナイトが父親に

去年、里子に出したナイトの里親さんからメールが届いた。ナイトが父親になったという。 里親さんのところには、ナイトとマーブルの兄弟を里子に出した。そして、同じ頃、クリームというゴールデンレトリーバーの子犬も、もらわれてきていて、合計3匹の子犬…

トラキチ

パソコンの上に座ったトラキチ。 この場所は、以前飼っていた猫のミケ、それから、カラスのガーコの定位置でもあった。 今はこの場所にトラキチが座る。一時、食欲をなくして、げっそり痩せていたが、最近は、それなりに食べるようになり、元気も出てきた。 …

ノミ発生4

ノミ退治両面作戦は成功したようだ。 昨日まで、朝起きると、体のどこかしらがノミに食われて、痒くなっていたが、今日はどこも食われていない。明日の朝も、食われていなければ、作戦成功は間違いない。 ところで、ノミに食われたところは猛烈に痒いので、…

ノミ発生3

ノミ退治大作戦実行中(2012年9月26日撮影) 今日、ノミ退治の両面作戦を実行した。画像はその時の様子。 昨日までに、左手小指だけでなく、左足、首、右足と、寝ている間に次々とノミに食われていて、ノミの発生はもはや決定的。寝具のどれかに隠れているのも…

ノミ発生2

ノミの発生が疑われたら、画像のような燻蒸タイプの殺虫剤を、ノミが発生したと思われる部屋に使用する。 しかし、ノミはベッドや布団といった寝具の繊維の奥に身を潜めていることが多く、殺虫剤の効果はそこまで及ばないと考えたほうがよい。 それではどう…

ノミ発生

犬や猫を室内で飼っているときに、ノミが室内に発生するとかなり厄介なことになる。 ノミはまず、ペットの犬や猫の体に取り付き、ついで、そのペットが主に室内で暮らしている場合、その部屋で、ペットの体から離れて、自分にとって暮らしやすい場所を見つけ…

夏越ししたエケベリア

厳しい夏を乗り切ったエケベリアをいくつか。 最初の画像は、セトーサ。たった数時間、直射日光に当てたため、瀕死の状態になった。しかし何とか生き残ったようだ。日焼けした葉が次々落ちていく一方で、新しい葉も出てきている。 元気が出てきたら、茎の途…

サボテンの花52

夕暮れ時、ディスコカクタスの宝寿玉の花座から、突然蕾が上がってきた。 日が完全に暮れた頃、もう一度みると、花が開いて、画像の状態になっていた。 ディスコカクタス属のサボテンはどれも同じような花の咲き方だ。球体の天辺にある花座から、ある日の夕…

サボテンの花51

夏の盛りから、残暑の今頃に咲くサボテンの中に、コリファンタ属のサボテンがある。 画像はそのコリファンタ属の玉獅子。 コリファンタ属のサボテンの多くは、この玉獅子のように黄色い花を咲かせる。球体も似通ったものが多い。 そのため花が咲いても、ああ…

ライゾウの旅立ち

8月13日に保護したライゾウは、「いつ里」に里親募集の記事を掲載する前に、ある家族から里親になりたい旨のメールが届き、その家族に里親になってもらうことにした。 この家族は、今年3月に春太郎の里親募集をしたときに里親を希望されたのだが、4家族の間…

ウイルス感染?

最初画像は二つの慶松玉(Ancistrocactus mathssoni)を並べて撮ったもの。 同じ棚に、並べて栽培しているが、右の株だけ、全体的に色が悪く、稜の先端があちこち日焼けを起こしている。なぜこうなるか。 多分、右の株はウイルス感染を起こしていると考えら…

サボテンの花50

珍しいマミラリアの花が咲いた。名前は白天丸(Mammillraria albicans)。 通販で購入したもので、送られてきたサボテンには根がなかった。ショップのオンラインカタログには「カキコ」とあったが、発根もしていないものとは思わなかった。 その割には、値段は…

サボテンの花49

まだまだ残暑厳しい中、花を咲かせるサボテンの種類はそれほど多くないが、球体の割には、大きく、色鮮やかな花を咲かせた蓬莱宮(ほうらいぐう)。 マミラリアに似たサボテンだが、かつての属名はバルチェラだったと思う。現在では、マミラリアに分類が変更さ…

野犬ファミリー現る2

去年保護したマロンの母親 堤防の上に上がったオスは、メス二匹が階段に置かれたフードをほぼ食べ終わって、メスの1頭が階段を上がって、堤防のうえに出ると、今度は自分が階段を下り、おもむろにフードに近づいた。 そして、まだ少し残っていたフードを全…

野犬ファミリー現る1

一昨日、小夏を連れて、昼下がりに堤防を散歩していた折、川の対岸で、犬の吠える声がした。みれば、川の中州を活動の拠点にしている野犬ファミリーの3頭の犬がこちらに向かってくるのが見えた。 川の浅くなっているところを渡って、こちら側にやってきた3頭…

やっぱり難物

画像はスクレロカクタス属プビスピナの無残な姿。 耐暑性が極弱いと、難物サボテン番付にあったが、9月になってもちっとも涼しくならない気候のせいか、腐ってしまった。 胴切りしてみて、上半分はまだ腐っていなかったので、乾燥させたうえ、植えつけてみよ…

秋はあの空の、その向こう

小夏を連れて、午後の散歩。暑いのが割合平気な小夏なので、午後まだ暑いうちの散歩でも、熱中症の心配はない。 画像はその散歩の時に北の空を撮ったもの。どこをどう見ても、夏の盛りの風景。じりじり照りつける太陽に、むくむくと盛り上がる遠くの入道雲。…

夏越しエケベリア2

夏越しがうまくいったエケベリアの続き。 一枚目の画像は、大和錦。全体的に日焼け気味だが、うまく夏ごしできた部類だ。 近縁種の大和美尼は、まったく日焼けもなく、どちらも日焼けには強い品種だとわかった。 二枚目は美尼王妃晃(みにおうひこう)。これも…

夏越しエケベリア

遮光もせず、直射日光に当てたため、だめになったエケベリアがたくさんある一方で、直射日光にも、猛暑にも耐えて、うまく夏越しできそうなエケベリアがある。 画像はそんなエケベリアのいくつか。 最初の画像は桃太郎。真夏の直射日光を浴びまくって、それ…

トラキチとライゾウ

二階の私の部屋と隣の部屋、屋根裏が居住空間のトラキチ。私の部屋の前のスペースに置いたケージと私の部屋が居住空間のライゾウ。 昼間、二匹は私の部屋で自由に遊んでいる。トラキチの様子は、子猫を遊ばせている親猫にも見える。 子猫なら、親猫が振って…

ライゾウ4

今日のライゾウの様子。ケージから出すとまずはオシッコ。 その後は猫と遊んだり、噛めそうなものは、何でも噛んでみたりと、イタズラ盛り。 足元にやってきたかと思うと、いきなりガブリ。これが結構痛い。 爪も鋭く、引っかかれると痛いが、爪は切っておけ…

サボテンの刺に白いものが

画像はエスコバリア属のサボテン。刺をよく見ると、何か白いものがついている。 これは、ワタムシという害虫だ。 象牙丸にたかったカイガラムシの正式名は、サボテンシロカイガラムシ。今回のワタムシはサボテンフクロカイガラムシ。 何れも昆虫の仲間で、ダ…

里子の近況(エナ)

画像は今日送られてきた里子のエナの写真。 サマーカットで全身丸刈りしてもらった後、ちょっと毛が伸びてきた。毛をカットしていない顔の部分は元のままの毛色だ。 これからは、長毛タイプのエナにも、過ごしやすい季節になる。今の時期でも、十分元気なよ…

チャックほぼ一歳

去年の9月末から10月初めが誕生日と思われるチャック。家に戻った時にはまだ幼さが残っていたが、もうすっかり大人の顔付きになった。 顔はどう見てもシェパード。やや太めのがっしりした体つきに、太い巻き尾は秋田犬のようだ。 見かけはなかなか男前に成長…