2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

超トチョープスの花芽

ヤフオクで落札して、苗が届いたときの姿はこれがリトープスかというような超徒長苗。 長さが15cmぐらいもあり、先が二股に割れた変わった野菜にしか見えなかった。 それが脱皮したら、なんとも複雑な脱皮の仕方。その後、夏前に、一番太い葉が二重脱皮。 そ…

新規購入リトープス

今秋、新規購入したリトープス。この5種はいずれも、リトープス販売で有名な某園から仕入れているショップで購入したもの。左上から時計回りに、C374、C205、C225とC44、それからC283。 夏休眠で栽培されているので、購入時には、太い根があるだけで、細い根…

comeとgo スビンオフ編#2

さて、ネットの公開質問サイトに投稿された質問、「"Go with me!"って言いますか」に寄せられた回答。その引用を続ける。 回答3 こういう民間企業の、とくにキャンペーンで使うキャッチコピーは、現実に使われる英語かどうかの議論に馴染みません。むしろ、…

スタンダードミニマ

画像のエケベリアはミニマ。ヤフオクで落札したもので、出品時の名前は「古木のミニマ」。 出品時の画像もなかなか風格あると思ったのだが、私以外の入札者はいなかった。そのため入札開始時の値段そのままの1000円で落札した。 ミニマは普通、人気があるの…

comeとgo スピンオフ編#1

「comeとgo再び」の記事を書くに際しては、根拠となる使用例をネットで検索しまくっている。辞書など、全く役に立たないからだ。 始終、ネット検索をしていると、うまくヒットさせるためのキーワードがなんとなく分かってきて、検索対照を絞り込めるようにな…

2014年9月リトープス以外のメセンの実生#2

画像は8月に種を蒔いた帝玉の様子。もうどうすりゃいいのってぐらい生えまくって、今現在は、画像の状態。 やっぱり植え替えるしかないのか。はっきり言ってやりたくない。時間がかかるのは分かりきっているから。 今日の天候は快晴。こんな天気が明日も続く…

ヤフオク落札のオブツーサの植え付け

二株300円で落札したオブツーサを鉢に植えつけた。 オブツーサに関する多肉ブログによくある画像に倣って、透過光で撮ってみた。 十分にオブツーサらしさが出ていて、悪くないと思う。 ヤフオクに出品する際の画像がこういうものだったら、私ひとりしか入札…

comeとgo再び#8

練習問題の続き。 scene 4からscene 6は、映画「限りなき追跡」(原題"Gun Fury")のシーンから。日本語は映画の字幕をそのまま示したもの。 ・scene 4 強盗団の首領スレイトンは、駅馬車を襲い現金を強奪する。その時、駅馬車に乗っていた女性を拉致する。そ…

落札したハオルチア・オブツーサ

ヤフオクを良く見ていて、気に入ったものがあれば入札する。 実際、ショップで入手困難なサボテンや多肉がほんの時たま、出品されることがあるので、毎日のチェックは欠かせない。 自分の興味のないものは当然スルーなのだが、出品する際の画像がとても綺麗…

comeとgo再び#7

状況2のような同行の場合のcomeとgoの使い分けは、状況1のように単純ではない。 使い分けの原則というのも、あるのかないのかも良く分からない。状況ごとの実際の使用例を体験を通じて習得していくしなかないのだろう。 この体験を通じて習得というのが、日…

ぷっくりリトープス

家のリトープスはほとんどどれにもしわがよっている。 その中で、珍しくぷっくりしていて皺のないリトープスが画像の珊瑚玉。別にこの鉢だけ、潅水の頻度が高いわけではない。 珊瑚玉というのは、どの系統のリトープスなのかは、良く分からない。たぶんザク…

白花リトープス

リトープスの開花はたくさんの多肉ブログで取り上げているので、へそ曲がりな私としては、すすんで取り上げるつもりはないネタだ。 でも、画像のリトープスは品種も分からないし、注目することがほとんどないものなので、開花しそうなこのときぐらいは取り上…

ピロリ菌退治

女性漫才師コンビの一方が胃がんで入院という新聞記事。一ヶ月ほど前のことだ。 私よりもちょっと年上。しかし胃がんは予後が悪いという。 続いて、胃がんの原因はピロリ菌がほとんどとかいう新聞記事を目にする。これも一ヶ月ほど前のこと。 実はもう5,6年…

comeとgo再び#6

続いて、状況2-bの場合を見てみる。 先に仕事を終えて、退社しようとするWorkerAが、まだ働いているWorkerBに、仕事を切り上げて、どこかへ食べに行こうと誘っている場面。 "Why don't you come with me?"とcome come withを使っている。日本語だったら、「…

comeとgo再び#5

同行の場合のcomeとgoの使い分けについて、手元にある3種の英和辞典を見ても、詳しい説明はない。 #2で引用した、ある英和辞典の説明を再掲してみる。 語法: comeには日本語の「来る」と「行く」の両方に相当する用法がある。 ①人や物が話し手のほうへ、あ…

comeとgo再び#4

comeとgoの使い分けが、状況1の3つの場合のように、二者間の対話で、一方が動作をせず、もう一方だけが動くというのなら、どの辞書にも説明があるし、その説明のしかたで理解できるならそれでよい。 しかし、comeとgoの使い分け問題が難しくなるのは状況1と…

しわしわリトープス

潅水はほとんどせず、今の時期だと、日の出から日没まで直射日光を当てて育てているわが家のリトープスたち。 ほとんどのリトープスにしわがよっていて、中でも画像の3種はいつもシワシワ。 曲玉 まずは曲玉。この状態はいくらなんでもシワシワすぎるので、…

天の配剤

表題の言葉はネット辞書によれば「善因善果・悪因悪果」と同じような意味だそうだ。 私が犬や猫の保護をしているときに時々感じることがあり、そのこととこの言葉の意味には違いがあるのだが、他の言葉では表しようがないので、一応この言葉を当てておく。 …

comeとgo再び#3

状況1-aから状況1-cまでの3つの異なる状況で、共通の要素がある。 それは、いずれの状況でも、二人が現況で対話していて、その対話により、一方が行動を起こし、もう一方がその場にとどまっているということだ。 こうした状況の場合、対話者のうち、その場に…

いつの間に巻き花に?

最近購入の巻き花コノフィツム3種。開花当初は巻き花にならず残念と思っていたら、今日の様子は巻き花になっている。エー、どういうこと? 花のねじを巻くのに時間がかかるということ?それとも今日みたいな、生暖かい気温と湿度が必要なのか? まあ、なんにせ…

シロ、ケージの外へ

押入れの中からこちらをうかがうシロ 7月の中旬に、トラップで捕獲し、その後ずっと家にいる白猫のシロ。ケージ暮らしも3ヶ月になるので、ケージから外に出すことにした。 部屋を締め切り、押入れの戸を開けておいた。この押入れの天井板ははずしてあって、…

フェネストラリア属五十鈴玉の開花

自生地の気候を調べ、その気候になるべく近い環境で、栽培をすることにしたのが、画像の五十鈴玉。去年の開花が11月22日だったから、一年を待たずに、昨日開花した。 どうやら、去年に始めた栽培法は間違っていなかったようで、葉が徒長することもなく、株全…

深まる秋の冬型クラッスラ4種

毎日のように見ている多肉ブログが10ぐらいある。それぞれ、栽培地が異なり、これがまた自分の栽培の参考にもなるのではないかと思うからだ。 北は北海道、続いて青森、宮城、埼玉、群馬、長野、大阪、高知、長崎などで栽培をする多肉ブログだ。 栽培地域だ…

comeとgo再び#2

さて、この状況で特に、1-aの場合に日本人が使い方を間違うため、英和辞典のcomeまたはgoの項目で語法として、詳しく述べている場合が多い。 ある辞書のcomeの項にある語法の解説を引用してみる。 語法: comeには日本語の「来る」と「行く」の両方に相当する…

ふたつの相府連

画像はどちらも相府蓮の名前で購入したもの。一枚目は有名な通販ショップからの購入品。二枚目はヤフオク落札品。 紅葉の季節を迎えて、どちらも紅葉が美しくなってきた。 しかし、その赤色が若干違う。画像の赤色は実際より綺麗な赤色に発色している。実際…

コノフィツム3種の花

最近、某通販ショップで購入したコノフィツム3種に早くも花が咲いた。どれも巻き花が咲くはずなのだが、咲いたのは普通の花。 うーん、期待はずれ。画像の3種のうち、花車(橙色)と御所車(紫色)は、それぞれ2株ずつ購入し、別の鉢に植えた。 この別の鉢に植え…

リトープスの実生2014年8月#10

2014年8月19日播種のグレー紫勲 播種から二ヶ月たったグレー紫勲。 直径3mmから4mmほど。この大きさだったら、冬の寒さも乗り切れる気がする。 現在の生存数103個。一ヶ月たった時点の生存数が110だったから、消滅した苗がいくつか出たのだろう。 蒔いた種の…

多肉植物と肥料

画像は何を撮ったものかというと、どちらの鉢にも勝手に生えている不死鳥。 不死鳥はそれぞれの葉にちっちゃな株がいっぱい付いていて、これがちょっと触れるだけで落下して、そこに土かあれば、根付くというやり方で増えていく。 画像の左側のサボテンの鉢…

comeとgo再び#1

comeとgoの使い分けに関しては、「日本人の英作文23」から数回に亘って書いたことがある。 しかし、このときの説明は、comeとgoの基本的な意味を考えてから、実際の事例への適用を考えるというものだった。 原理的なものを先に考えて、これを個々の具体的事…

秋のフェネストラリア#2

家に6鉢あるフェネストラリアのうちのひとつ、通販ショップS会で購入した群玉を植え替えた。 群玉は3鉢あり、これはその中で中ぐらいの大きさ。 冬仕様の二重鉢(2014年10月17日撮影) 植え替えのため、鉢から抜いてみたところ、鉢の底まで根が到達していたが…