2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

長雨の影響1

まともに太陽が出る日がほとんどない。雨も日が多く、こんな状態でリトープスを雨ざらしにできないので、雨の当たらないところに退避させていると、ますます日照不足。 腐敗するリトープスが出始めた。この腐敗はたぶんカビ菌が原因。 カビ菌は真夏の暑い時…

ある事実

これは出来事といっていいのかどうか。ある事実に最近になって気が付いた。 私はファッションには無頓着で、着るもの、履くものなど、着れればいい、履ければいいでずっとやってきた。 履くものに関していえば、夏はほんとんどサンダル。少し涼しくなる今頃…

風邪ひき2

風邪の症状が出て三日目。 紅茶うがいとビタミンCの摂取で、当初の鼻の奥と、のどの痛みはなくなった。しかし、そことは別の喉の奥のほうにいがらっぼざまだ残っている。 鼻水も出てくるようになったので、うがいとビタミンCの摂取は継続している。 この方法…

風邪ひき1

朝起きてしばらくして、なんだか、鼻の奥のほうから、のどにかけてヒリヒリする。 これは私の場合の風邪ひきのサイン。 ここ数年間は風邪をひいたことがなかったので、かなり久しぶりの感覚。 人ごみに出かけることがなくなって、風邪をめったにひかなくなっ…

夏越し成功のリトーブスたち3

この夏、屋根の上栽培だったリトーブスの第三弾。 琥珀玉2株と鳴弦玉の寄せ植え 手前左の琥珀玉には、ホコリダニの被害跡が見える。 幸い、夏の間にここが悪化することはなかった。 繭型玉 今年も順調。 これから成長が著しいのが繭型玉。さて、今期、そのあ…

父方の先祖6

私には、独特の勘が働くことがある。その勘はほとんどの場合、当たっているので、この勘が働いたときは、理性的判断より、そちらのほうを優先することにしている。 このことは、自分の父方の先祖に関することなのかどうかはよくわからないのだが、ずいぶん前…

夏越し成功のリトーブスたち2

屋根の上でこの夏も過ごしたリトーブスたち。今日はその第二弾。 ちなみに、今日のような荒れた天気の日には、屋内退避させている。 麗虹玉 これまでは失敗が多かった麗虹玉。去年もホコリダニにやられて散々。 今年は大きいほうが調子が良いようで、夏にも…

里子の近況(メロン)

里親さんのお宅にメロンを届けて一週間以上が過ぎた。 近況を知らせる画像付きメールが届いたのでUPしてみる。 たった一週間で、もう家族に完全に溶け込んでいる。 ワコ、マコ、ココの中でも、マコ(メロン)は一番、人懐っこかった。 病院の検査でも、一切嫌…

父方の先祖5

従兄の娘が、目の色が青いというような、特異な形質が私にもあるかというと、これははっきりしたことは言えない。 ひょっとするとそうかもと思うのは、私は生まれて間もないころは、とても肌の色が白く、透き通るような感じだったそうで、小柄で、ぱっちりし…

夏越し成功のリトーブスたち

「30%遮光+屋根の上」のリトーブスは昨日の記事の青磁玉と珊瑚玉以外は順調だった。 猛暑日が予報されていた日には、午前中と午後にも屋根の上に庭から打ち水をして、鉢土に湿り気を与えていたので、若干ではあるが成長したように思う。 次は、そうした順調…

父方の先祖4

私が父方の先祖に興味を抱いたのは、あることがきっかけだった。 それは、私のいとこから、私の叔母あてに送られてきた双子の娘の写真だった。 ベビーカーに乗せられた双子の髪の毛の色がどう見ても金髪にしか見えない。フラッシュの影響でそんな色になった…

残念な結果のリトーブスたち2

「明るい日陰+断水」による夏越しでは、夏越しに失敗する株がかなり高率で出る。といっても2割ほどなのだが。 それでは、「30%遮光+屋根の上」、または、「直射日光+夜間の冷気」で夏越した株に失敗はなかったのかというと、そうでもない。 次の画像は前者…

父方の先祖3

甑島の受難の時代はまだ続く。次にWikipediaの「甑島」の項目の一部を引用する。 薩摩藩政時代には下甑島東岸の金山海岸で銅・金・銀などの採掘が行なわれ、薩摩藩の南蛮貿易の中継基地にもなった。甑島列島は天草や長崎と同じくキリシタン文化を受け入れた…

予知夢

この記事を書いている時間は9月18日午前5時過ぎ。午前5時前にトイレに行きたくなり、よく目が覚める。 目覚める直前に見ていた夢は記憶が鮮明で、今回の場合、見ていた夢はかなり珍しい。 私の視点は宇宙といっていい高高度にある。そしてカムチャッカ半島あ…

残念な結果のリトーブスたち

「直射日光+夜間の冷気}または「30%遮光+屋根の上」で栽培しているものが全リトーブスの半分以上。 しかし、置ける鉢の数が限定されているので、よくある「明るい日陰+断水」で夏を超すものも結構ある。 8月19日の記事でそうしたリトーブスの鉢を取り上げた…

里子の近況(メロン)

先週の土曜日に里親さんのお宅に届けたメロン(ワコ)。名前の由来は額のアルファベットのMのマーク。 小さいときははっきりMと読めたが、やや大きくなった現在はMの真ん中が切れてしまって、山形模様が二つ。 届けて数日しかたっていないが、早速、近況報告の…

コノフィツム・オブコルデルムの今

コノフィツムのオブコルデルムにも、この夏、「直射日光+夜間の冷気」栽培をした。 で、どうなったかというと、次の画像。 前回記事は7月22日。その時から比べても成長が著しい。 もう少し涼しくなったら植え替えるつもり。 コノフィツムの夏越しの方法は「…

里子の近況(マーブル)

里子のマーブルの近況報告のメールをもらった。 マーブルの母親は、3年前の8月に姿を消した。もうかなりの年になっていたと思う。 近くの川の河原に暮らす野犬が生む子犬たちを保護し始めたのがさらに5年ほど前で、その時点で母犬は4才にはなっていたと思う…

日本人の英作文2016-20

童話、「キツネのハンカチ」の英作文。 今回の課題部分と、訳文例は次の通り。 課題文 キツネは、中に入ってきてエプロンをはずすと、エプロンの真ん中についているポケットを見せました。 まわりの糸がほつれて、いまにもとれそうになっています。 訳文例1 …

里子の近況(みかん)

佐助やしんちゃんと同腹の子猫、うちではヨシノという名前で呼んでいた。 その子の里親さんから最近の様子を知らせてもらった。 ヨシノはみかんという名前を付けてもらって元気にしているようだ。 画像はその様子。 現在体重が3.3kgあるそうで、たぶんしんち…

リトーブスの夏の成長番外編

昼間は直射日光、夜はエアコンの涼しい風を当て、自生地の環境に近づけるという栽培で、リトーブスは夏でも成長することが確かめられた。 それでは、夜の冷気は必ず必要かというと、どうもそうではない場合もあるようだ。 次の画像は、7月に記事にした三つの…

迷い道くねくね

今日、子猫のマコの里親さんのお宅まで届けた。マコには、既にメロンという名前がついていて、うちでも預かっている間、この名前で呼んでいた。 さて、里親さんのお宅は私の住むところから、かなり南のほう、隣県に少し入ったところ。 いつもなら、出発の前…

リトーブスの夏の成長4

リトーブスの夏の成長の検証を行った鉢はもう3鉢ある。 以下がその鉢の株の現在の様子。 柴薫系のC6と巴里玉系hallii 右側のC6は、成長したのがよくわかる。 halliiのほうはこの角度の撮影だと成長したかどうかがはっきりしない。 日輪玉系Jackson's Jade 右…

いよいよお別れ(マコ)

三匹で保護したワコ、マコ、ココ。それぞれに里親が決まって本当によかったと思う。 ところで、マコは一番早くに里親が決定したのだが、まだうちにいる。 里親さんが、マコの里親として決まる前に、もう一匹別の子猫の里親になっていて、この子猫が糸状菌に…

リトーブスの夏の成長3

前回の「リトーブスの夏の成長2」からほぼ、二か月がたった。 リトーブスは夏に断水せず、また遮光もしない直射日光栽培で、どのようになるのかを検証するため実証実験。 まずは、「リトーブスの夏の成長1」の記事のリトーブスたち。 某園出身のリトーブス1 …

父方の先祖2

島原の乱は九州を中心に広がっていったキリスト教信仰に対する弾圧という一面を持つ。反乱に加わったものは、キリスト教信者だけではなかったから、純粋にキリスト教対幕府という構図ではなかったようだ。 それはともかく、キリスト教は、1549年、フランシス…

父方の先祖1

現在、九州の西側を北上している台風12号。その台風がかすめるように通り過ぎた島々が薩摩川内市の沖にある。その島々の名前を聞いたことがあるだろうか。 大きな島が二つに小さな島がいくつか、これらをまとめて、甑列島という。 漢字表記だと読めない人が…

でたらめ英語

英語学習に長い時間をかける割には、英語がものにならない日本人。それなのに、なぜかできもしない英語を使いたがる。 Tシャツのロゴはほとんどがアルファベット。車の名前もアルファベットを使った英語風。 店の看板だと、なんだか国際色豊かにフランス語風…