2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私の好きなサボテン2

形が整って、崩れることが少ないサボテンの代表が画像ユーベルマニア属ペクチニフェラ。私がサボテン栽培にはまるきっかけになったサボテンだ。 ネットでさまざまなサボテンの画像を見ているうちに、このサボテンの画像を目にした。 世の中にこれほどきれい…

脱皮失敗

リトープスの脱皮はほとんどの種類で順調だが、中には脱皮がうまくいかなかったものも出てきている。 最初の画像は、珊瑚玉という名札がついていたリトープス。ショップで購入したもので、購入時期は今年の1月14日。鉢に植わった状態で送られてきたが、根を…

私の好きなサボテン・多肉1

最近は、多肉植物、それもリトープスなどのメセン類の世話に追われて、あまり省みることのないサボテン。 しかし、成長がゆっくりで、形が崩れにくいという私の好みに合っているのは、多肉ではなくサボテンに多い。 画像は、ギムノカリキウム属の怪竜丸。つ…

何がどう「寂しい」のか

NHKの朝のバラエティーを久しぶりに見た。金曜日は園芸のコーナーがあり、これも久しぶり。 この園芸コーナーを見ていたときのこと。講師の男性が春の草花を使って寄せ植えをしていたのだが、「(鉢の)土が見えていると寂しいので」という表現を使った。同じ…

エケベリア属花うらら

エケベリア属の開花時期。いくつものエケベリアの花が咲いている。画像はその中のひとつ、花うらら。 花の色が黄色であることと、花序というのだろうか、花のつき方が他のエケベリアとはちょっと違う。 ところで、うちには花うららという名称で購入したエケ…

グラプトペタルム属銀天女

エケベリアによく似た草姿の画像の植物。花がエケベリアとはずいぶん違う。グラプトペタルム属の銀天女。 最初に購入したものは、ルスビーという名称でヤフオクに出品されたもの。この名称ではあまり知られていないのか、競争入札にならず、安価に購入できた…

魑魅魍魎

おどろおどろしいタイトルは、エケベリアの世界のこと。 交配関係が入り乱れ、同じ名前であっても、まったくの別物としか思えないものがいくつもあったり、その逆に違う名前なのに、同一品種としか思えないものがあったりする。 画像は3種のエケベリアは、左…

二重鉢の中のサボテン5

南米産のサボテンには育てにくいものが多い。そんな南米サボテンのひとつ、ユーベルマニア属メニネンシス。 某通販ショップのおまけでついてきたのが最初の株。夏の暑さが苦手とは知らずに、真夏の直射日光を当て続けたら、株が腐った。 サボテンはどんなも…

二重鉢の中のサボテン4

マミラリア属のサボテンは丈夫で育てやすいものが多いのだが、育てにくいものも少なくない。 球体に比べて、花が大きく、見ごたえのあるものにそういう、育てにくいものが多い。 画像は、育てにくいマミラリアのひとつルエッティ。 ルエッティという呼び名が…

二重鉢の中のサボテン3

このシリーズの3番目はエリオシケ属極光丸。このサボテンもなかなかの難物。 これまで、いくつもヤフオクで落札したが、どれもだめになった。届いた時点ですでに拗れた感じで、その後元気になることなく、枯死。 この株は紅映山と同時に購入したもので、今の…

二重鉢の中のサボテン2

二重鉢栽培のサボテン、第二弾はスクレロカクタス属紅映山。たぶん虹映山のことだろうということで、例の難物も販売する通販ショップで購入した。 購入時期は2013年2月13日なので、購入後1年以上経過した。今の状態はなかなか好調といってよい。 暖かくなっ…

二重鉢の中のサボテン1

リトープスを夏の直射日光栽培に備えて、二重鉢へ順次植え替えている。 ところで、サボテンの中にも、日本の真夏の暑さが苦手なものが結構ある。枯れたり、腐ったりするほどではなくても、成長が止まってしまうものは数多くある。 その原因のほとんどは、日…

リトープスの植え替え

脱皮の終わったリトープスを植え替えることにした。今年も直射日光栽培することにしているので、二重鉢に植えつける。 二重鉢にする場合の注意点は以下のとおり。 1. 外側の鉢は素焼きの鉢にする。素焼き鉢というのは、駄温鉢や朱温鉢のことではなく、ベージ…

割腹脱皮

ほとんどのリトープスは順調に脱皮しているが、画像のように古い葉の腹部とでもいう場所が裂けて、新しい葉がそこから顔を出しているものがある。 画像の左のは、リトープス属鳴弦玉で、右はオフタルモフィルム属秀麗玉。 この両者に共通するのは、徒長して…

エケベリア属グリター

毛が生えているエケベリアが割合好きだ。そんなエケベリアのひとつ、グリター。 花が鮮やかな朱色。花茎の伸び方や、花の色がほかのエケベリアと違う気がするのだが、ひょっとすると他属との交配種だろうか。 毛の生えているエケベリアには、いくつかの交配…

里子の近況(トト)

先日、近況報告のあったゆずとは同腹のトトの里親さんから、近況報告があった。 添付してあった画像を見ると、ゆずより細長い顔なのがはっきりわかる。 現在体重は20kgちょっとだそうだ。まだ、1才にならないので、もう少し増える可能性がある。 散歩は一日2…

二重鉢のスパルマントイデス

晴れて気温がどんどん上昇。暑いぐらいの気温になった昼過ぎ。高山植物のスパルマントイデスには、もう暑すぎるだろうということで、二重鉢の砂に朝から給水。 画像は、午前11時半ごろのスパルマントイデスの鉢の様子。鉢に挿した温度計が32℃を示している。 …

里子の近況(ゆず)

ゆずの近況を知らせるメールが届いた。 右の前足を上げているのは、里親さんが帰宅したときに、いわゆるハイタッチをいつもしていたら、いつでも、誰にでもするようになったそうだ。 里親家族のほかの人たちには、あまり好評じゃないみたいだが、しつけたこ…

ゴールディーほぼ満開

たくさんの蕾がついたゴールディーがほぼ満開になった。人工照明下では、花の色がおかしくなるので、太陽光の下で撮影。 ほかのマミラリアも花を咲かせている。日中の最高気温と、夜明け前の最低気温の差が大きく、日差しも強くなる今の時期は多くのサボテン…

日本人の英作文2014-1-7

今回の課題文と、英作例は次のとおり。 課題文: でも、プレゼントでは、いつもぼくをがっかりさせた。前の年のクリスマスに、ぼくはカードゲームがほしかった。でもおばあちゃんがくれたのは、算数のゲームだった。 作文例1: But about the presents, I was …

クラッスラ属不明種

画像はクラッスラ属の何かわからない品種。某通販ショップで購入したもの。購入したショップではラヌギノーサという名称をつけていた。 しかし、この名称でネット検索すると、まったく姿の違う植物がショップや、データベースサイトで見られる。 同じ姿のも…

リトープス属曲玉

脱皮の進行があまりはっきりしていなかった曲玉のひとつがどうやら脱皮を開始した。 この曲玉、画像の通りかなりの巨大球。大きさを比較するため、10円玉を置いてみた。 通常のリトープスはこの10円玉前後の大きさの範囲に収まるが、その範囲をかなり超えた…

リトープス属神笛玉

画像はつい最近、ヤフオクで落札したリトープス属神笛玉。出品名は多点神笛玉。さて、このリトープスの品種名の読み方だが、「たてんしんてきぎょく」でいいのだろうか。 ネット検索してみると、某サイトに「たてんじんてきぎょく」と振り仮名のついた名札を…

帝玉開花

帝玉が今年も無事に開花した。 二株のうちの一方は、一週間前にすでに開花したのだが、その後すっきりと晴れる日がなかったため、花が閉じたままだった。 今日は、晴れて気温も上がり、二株同時の開花となった。 種をとる気はまったくないので、受粉は行わな…

マミラリア属ゴールディ

リトープスや、冬型クラッスラ、エケベリアの世話に追われて、ほとんどほったらかしのサボテンたち。 一時、熱中した鉤刺マミラリアも、一応、開花してその花を見たものは、興味がなくなって、完全放置状態。枯れてしまったものもある。 そんな冷遇にもかか…

異常脱皮のリトープス

うちのリトープスの3割ぐらいが脱皮完了または、ほぼ脱皮完了している。 残りのリトープスもその多くは、新しい葉が見えて、古い葉はシワがよってきて、順調な脱皮をしている。 しかし、一部には、ちゃんと脱皮できるのか不明なものがいくつある。 画像は、…