2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

見えるということ#1

毎晩、いくつものブログを巡回閲覧している。多肉・サボテンブログが多いが、そうではないものもいくつか。 その中のひとつが、「散歩途中のワンショット」。 閲覧はブログが始まったときからだから、もう何年目になるのか。 ブログ主催者のoneshotさんの趣…

絶滅種#6

他にも私が持っていないものをいろいろ考えると、カーナビだのSNSのアカウントだの、それからリズム感だとか、楽器演奏の才能、絵の才能など挙げればきりがない。 まあ、こういったものは持っていない人もかなりいると思うので、際立った少数派ではないだろ…

ルエッティの植え替え

家にはルエッティが3株ある。この株は今年花をつけそうにない。 ルエッティには本体より巨大な塊根があり、こうしたサボテンはその塊根が腐りやすい。 ひょっとしてそうなったかと思って植え替えることに。 ところで、ルエッティの栽培方法に関して、何か参…

マミラリア属ゴールディの花

ルエッティと同じように、赤紫色の大きな花をつけるゴールディ。このタイプのマミラリアは栽培が難しいものが多い。 ゴールディも若干難しいかもしれない。この株は比較的丈夫に育って、毎年、花をつける。

絶滅種#5

野球中継と同じように全く関心がないのがオリンピック競技を扱った番組。夏季も冬季も全く関心なし。 日本中が湧きかえった東京五輪。中継される競技は、全国民の関心を集めたといっても過言ではないだろう。 ネットで検索したところ中継番組の平均視聴率は6…

絶滅種#4

同じ年代の男性の場合、ファンが多い野球について、もう少し言及すると、先日の記事で、「プロ野球の中継は全く見ない」と書いた。 では、野球でも高校野球はどうかというと、最近はプロ野球と同じく、見なくなってしまったが、夏の甲子園大会は良く見ていた…

マミラリア属ルエッティの花

リトープスなどのメセン類の栽培にばかり気をとられていて、サボテンの世話はおざなりになってしまっている。 しかし、画像のルエッティはメセンとおなじトレイに入れて、同じような世話をしている。 ルエッティの自生地の気候は夏降雨地域のリトープス、紫…

強制脱皮

Before 徒長しているリトープス、青磁玉、澄青玉、繭型玉の3種、お互い自生地は近い場所だ。 これらのリトープスの脱皮がなかなか進まないので、古い葉の水分が完全に抜けていないのに、無理やりむしりとった。 リトープスの脱皮は古い葉に蓄えられた水分や…

絶滅種#3

持っていないものの続き。ひいきのスポーツチーム。私の年代から上だとなんと言っても野球観戦を楽しむ男が圧倒的。 私は野球、正確に言うとプロ野球中継を全く見ない。当然ひいきのチームもない。 同年代の男同士の会話で、たまに、いきなり「どこのチーム…

絶滅種#2

持っていないものの次は、クレジットカード。サラリーマンになりたての頃、自分の銀行口座を持ったのを機会にクレジットカードを作った。 しかし、その後、勤めていた会社を辞めた後、使う機会もないまま休眠カードになり、その後自然消滅した。 定期的に口…

絶滅種#1

いつも通り、ネットに接続。トップはGoogle Chrome。するといつもと違って今日はEarth dayで、企画として「あなたを動物に例えると」というメッセージが現れた。 いつだったか、いくつかの質問をしてそれぞれを動物に例えると何になるかというのが流行ったこ…

クラッスラ属アルギロフィラについて

これまで冬型クラッスラと思ってきたクラッスラ属アルギロフィラ。どうも違うようだ。 iSpotで見つけた画像の植物Crassula Swaziensisがかなり近い種類ということで、画像の写真が撮られた場所について調べてみた。 撮影場所はPardise Campというキャンプ地…

冬型クラッスラの植え替え#2

冬型クラッスラの植え替えは連休の頃には完了させたい。 というわけで、今回は冬型種のなかでも難物に入る都星の植え替え。 この株は去年ほとんど成長しなかった。用土の問題かとも思ったので植え替えた。 同時に夏対策の二重鉢にした。 ちなみに、冬型クラ…

実生オブコルデルム

家でのリトープスの育て方には一応の方針が固まった。一方、コノフィツムの育て方は、まだ良く分からない。 夏の休眠期の管理のしかたが問題。日に当てるほうがいいのか、それとも半日陰または日陰に置くのか。水遣りは完全にやめるのか、ときどきは与えるの…

この鳥は?

毎朝窓辺にやってくるスズメ、ムクドリ、それからカラス。スティック状の菓子パンをちぎってやっている。 ムクドリが何羽か集まっているため、それに惹かれてやってきたのか、ムクドリぐらいの大きさの真っ黒い鳥が二羽がやって来た。 路上に落ちたパンくず…

冬型クラッスラの植え替え

天気予報によると寒の戻りはもうないらしい。これからは一気に暑くなりそうなので、暑さに弱い冬型クラッスラおよびその交配種の植え替えをした。 植え替えは、久しぶりだった画像の2種は、ちょっと弱っている。 夏に向けて、今のうちに植え替えないと、今年…

チタノプシス・天女の植え替え

チタノプシス属の多肉も、これまで失敗が多かった。 購入してしばらくすると元気がなくなり、枯れる。うまく成長していると思っていると突然元気がなくなり、地際から枯れこんできて枯れる。夏に半日陰に置くと、ひょろひょろ徒長して、地際から葉が枯れこむ…

リトープス・荒玉

画像は最近、某通販ショップで購入した荒玉。 しかし、リトープスに詳しい人なら、これは荒玉ではないと直ぐ気がつくはず。 それは私も承知の上。 ネットカタログの画像から見ても、明らかに荒玉ではなく、曲玉。 家にある曲玉と交配させたいと思ったのが、…

かくも異なるものか#4

身体的に美的でない部位を取り上げて、あれこれ言われ続けた私には、この悩める14歳女子の悔しさや敗北感は痛いほどよく分かる。 私の場合は、ごく小さい頃は鼻の低さ、小学校高学年ぐらいの頃には、背の低さ。続いて中学生時には、出っ歯なところ。この頃の…

かくも異なるものか#3

悩める14歳女子と同じ悩みを同じような年頃に抱いたことのあるものとして、回答に納得できないというか、物足りなさというか、そういうものを感じるのは、「その負のエネルギーを行動に変えたら凄まじいエネルギーを発揮するはず」という点。 それはそのとお…

クラッスラ・雪の妖精の花

花芽がたくさんついていた雪の妖精の花が咲いた。 もっと一斉開花になるはずが、一部の花芽は咲かずに枯れている。こういうのは危険な兆候だ。 というわけで、画像の写真を撮った後、枯れた花芽はもちろん、咲いている花芽もすべて取り除いた。 数日中にはも…

かくも異なるものか#2

さて、悩める14歳女子への回答はどのようなものだったのか、次に引用する。 怖い怖いと思っていると枯れすすきも幽霊に見えます。私はブスだブスだと思っていると何をしてもブスに見えてしまいます。 かわいい服は買わない。化粧もしない。性格を良くしよう…

かくも異なるものか

読売新聞の夕刊のコラムをよく読む。 朝刊のコラムと違って、それぞれの分野で活躍する人の比較的長いエッセイが掲載され、私が指導している英語学習会の英作文の題材にも使うため、必ず目を通すようにしている。 最近まで、その夕刊のコラムにある女性作家…

迎春寄せ植え

今日、HCで見つけたサボテンと多肉の寄せ植え。迎春の縁起物で、値段は高めの設定。 値段が高いせいで売れ残ったものが半額処分になっていた。 半額処分の植物は買ってきても半分以上はその後、うまく育たない。 それでも購入したのは、画像のリトープスが目…

自生地の紫薫の様子

リトープス・紫薫の様子という表題なのに、画像は違う植物。どういうことかというと、紫薫は群生している植物を真上から見たときの7時の方向にある。 このブログではズームアップ機能がないので分かりにくいが、iSpotのオリジナル画像ではズームアップすると…