2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

関係代名詞の制限(限定)用法について1

「日本人の英作文2015-12」の記事で、訳文例に次のような文があった。 1. Tun-chan who was dropped from a nest flew at the very first among the brothers. 2. Tun-chan that has been dropped from the nest could fly earlier than any other siblings.…

肥料なしでもこれだけ育つリトープス

「リトープス、家での育て方2」で、肥料なし栽培でも、リトープスは大きく育つことを比較画像で示した。 他にも比較できる画像があったので、画像を掲載してみる。 2015年6月10日撮影 2016年1月30日撮影 2015年6月3日撮影 2016年1月30日撮影 いずれもかなり…

日本人の英作文2015-13

「つばめのつんちゃん」の最終回。 課題箇所と訳文の例は次のとおり。 課題文 「南の国に行っちゃうのかな」とまりちゃんがつぶやくと, 「まだだよ。もっと大きくなってからだよ」とサリーちゃんは笑って、つんちゃんに大きく手をふりました。訳文1 "Are th…

日本人の英作文2015-12

「つばめのつんちゃん」のお話も今回を含めて、後二回。 いつもどおり課題箇所と作文例は次のとおり。 課題文 「やった!とんだ!つんちゃんがいちばんだ!」 サリーちゃんがとびはねました。巣から落とされたつんちゃんが、きょうだいの中でいちばん先にとべた…

リトープス、家での育て方5

(3)の施肥についての補足事項。 家でのリトープス栽培で、肥料は施さない。例外は実生苗。ごく薄い液肥をたまに与える。 施肥のことと関連するのが植え替え。 またバラの栽培を例にすると、鉢植えのバラは冬の厳冬期に植え替えを行う。 植え替えのときに株を…

リトープス、家での育て方4

(2)の水遣りについての補足事項。 「リトープス、家での育て方1」で書いた、自生地の降水パターンに合わせて潅水だが、家のように、屋根の上栽培では,自然の降雨がまともにリトープスの鉢に降り注ぐ。 これで困るのは、南アフリカにはない梅雨と秋雨の時期…

リトープス、家での育て方3

これまでの記述で、家でのリトープス栽培の骨子は説明できていると思う。 今回以降の記事では、補足しておいたほうがいいと思う点について書いてみる。 まずは、最初の記事で出てきた「二重鉢」について。 この鉢に関しては以前,詳しく記事にしたのでそのと…

リトープス、家での育て方2

(3)の施肥に関して、リトープスは園芸品種として作出された植物ではない、野生種そのままだ。こうした植物に施肥は必要ないと考えている。 これまでにたくさんの植物を育ててきたが、その中で,もっとも園芸品種の改良が進んでいるのがバラだ。 バラは「肥料…

リトープス、家での育て方1

1月13日の記事にコメント投稿があり、私の栽培法に関して質問があった。 そこで、家での栽培法に関して、まとめて書いてみることにする。 これから述べる栽培法はあくまで,家の栽培環境、つまり屋根の上での栽培というやや特殊な環境に当てはまるのであって…

オフタルモフィルム その2

前回記事で自生地のConophytum longumの様子を撮った画像が見られるサイトで、自生地が3箇所表示されている。 それら3箇所とは、1. Groendringriver Valley 2. Hammerberg 3. Umdaus。 しかし、この3箇所のいずれも、Googleで検索しても南アフリカには該当す…

オフタルモフィルム その1

家に二株だけ、オフタルモフィルムがある。ひとつは秀麗玉という札がついていた。多分、秀鈴玉のこと。 もうひとつはどういう経緯で手に入れたか不明のもので、品種も不明。しかし外観といい、咲く花といい、多分同じ品種。 形態はリトープスに似ていなくも…

二階の雨戸を叩くもの

ようやく冬らしい寒い日がやって来た。 しかし凍てつくような寒い朝というのは、もう過去のことのような気がする。 私が住む大阪では寒さといっても氷点下の気温になることは、今では滅多になくなっている。 さて、今を去ること数十年前、東京で下宿生活をし…

リトープスの結実ラッシュ2

昨日の記事の続き。 昨年に新規購入したリトープスにも結実したものが。 右下の緑福来玉。去年秋の新規購入株。 うちに来たときには花は終わっていた。すると、購入先での受粉で結実したことになる。 こういうのは蒔いて育てても、親株と同じにはならないだ…

リトープスの結実ラッシュ

脱皮進行中のうちのリトープスたち。 それらのリトープスに,今年はちょっとした異変が起きている。 それは結実したらしいリトープスがかなりあるということ。 リトープスを栽培し始めたのはもう、10年以上も前のこと。何の知識もなかったので、どう栽培すれ…

スーパーのレジにて

正月の三日だったと思う。近所のスーパーに買い物に行ったときの事。 あまり流行っていないスーパーなのだが、この日はさすがにどのレジも行列ができていた。 どの列に並べば早く済むかは、多分誰でも考えると思う。 私の場合、年齢がそれほど高くない主婦と…

Eat a duck and mouse

昨日のNHKの番組、「まさかめ」での話。 最近、日本に観光目的でやってくる外国人の数が急増しているらしい。ここで言う外国人は、いわゆる欧米各国の人たちのこと。 彼らの事実上の共通言語は,やはり英語。 その彼らの間で、表題のような英語が日本に関連…

里子の新年の訪問(チロ)

里子のチロの里親さんが新年を挨拶を兼ねて、家にやって来た。 前回の訪問は2年近く前。今回、交通安全祈願のため、N市の神社にお参りしたあとの帰りに家によってくれた。 次の画像はそのときに撮ったチロ。前回訪問のときより,体が大きくなっている。 一時…

里子の近況(まゆ)

メール年賀状をかねて、里子のまゆの里親さんから、近況報告が届いた。 画像がメールに添付されていたまゆの写真。 毛色が少し前に近況報告のあったハナに似ている。 クロシバと同じような毛色だが、黒色の部分が黒光りしていて、柴よりとがった顔が洋犬の血…

久々のボス

夜の河川敷の見回りの時には、先月の初めから姿を見せなくなったボス。 よく出没するところに、ドッグフードを少し置いておくと,次の日にはなくなっているので、てっきりボスが食べているのだと思っていた。 ところが、年末にいつもより遅い時間に、フード…

リトープスに宿る夜露

画像は,今朝のリトープスの鉢の様子。リトープスの表面にたくさんの露が宿っている。 10月の後半から、この程度の夜露が三日か四日に一度ぐらいは降りる。 例年の冬の今頃だと、夜露が明け方の冷え込みで霜になるが,このところの暖かさで秋後半並みの夜露…

大阪的なるもの

今日、3日の朝刊に、一面ぶち抜きの広告。近畿大学のメッセージ広告。 これがなかなか振るっている。 以下は広告に出ていたメッセージの引用。 正月からにゅるっと失礼します。 わて、近大生まれのうなぎのパチもん、「うなぎ味のナマズ」ですねん。 今、ニ…

リトープスの脱皮の進行程度

画像は播種から1年ないし3年たった未開花株を寄せ植えにしたもの。 現在の脱皮の進行度合いは様々。 全然その気配のないものから、すでに、割れ目の奥に新しい葉が見えるものまで。

新年最初の多肉はフェネストラリア

南アフリカの大西洋近く、標高の低い砂地が自生地のフェネストラリア。 最後に潅水したのはいつだったか覚えていないぐらいの前。 葉の天辺、レンズと呼ばれる部分にもしわがよってきたので,これに対処するための腰水することに。 真性の冬型メセンなので、…