2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

里子の近況報告(アイコ)

今年の1月に保護した4頭の子犬たちは、それぞれの里親の下で順調に成育しているようだ。 今日、その4頭のうちの一頭、アイコの里親さんからメールで近況報告があった。 画像が最近のアイコ。前回の報告の時より、耳が立って、ちょっと顔付きが変わったが、同…

ノトカクタス属紅冠丸の花

画像は今日、開花したノトカクタス属紅冠丸。 ノトカクタス属のサボテンのほとんどが黄色の花をつける。その中にあって、この紅冠丸は画像のような独特の色合いの花が咲く。 サボテンブログなどで、この花を見て自分でも育ててみたいと思い、最初はヤフオク…

里子の近況報告(マユ)

里子のマユの里親さんから、近況報告のメールが届いた。 マユの同腹の兄弟同様、マユも耳が立って表情が一変した。画像が最近のマユの様子。 体重が10kg近くなったそうで、このぶんだと生長しきった時の体重は15kgは超えると思う。 見た感じは、同じ母犬が一…

日本人の英作文50

荒川静香のエッセイ英訳の続き。 原文: チョコが一番のお姉さんで、体格も大きく、犬たちの間ではリーダーとして認められているようです。末っ子で甘やかされているローザのことも、たまにピシッと怒っています。 個性豊かな犬たちが集まりましたが、しつけ…

日本人の英作文49

荒川静香のエッセー英訳の続き。 原文: トリノ五輪の記念にカニンヘンダックスのティラミスを飼い始め、続いて同じ犬種のアロマを飼い、その子供のローザが生まれ、私の生活はにぎやかになっていました。そして4年前からは、両親とチョコも上京し、4匹の犬と…

日本人の英作文48

荒川静香のエッセー、英訳の続き。 原文: チョコがやってきた頃から、私のスケート人生も大きく動き始めました。2004年の世界選手権で初めての優勝。06年のトリノ五輪にも長野五輪以来8年ぶりの出場を決め、金メダルを獲得することができました。 元気でやん…

里子の近況報告(ラッキー)

一昨日、ラッキーの里親さんから近況報告のメールを貰った。 順調に成長しているようで、生後4ヶ月を過ぎ、体重は11kgほどだという。 画像は今のラッキー。耳が立ち、顔付きが変わった。 家では、ウルフと名づけたが、ひょっとすると、ラッキーという名前よ…

日本人の英作文47

荒川静香のエッセーの英作文の続き。 原文: チョコを飼い始めたら、両親も寂しさが紛らわされたようで、家の中が再び明るくなりました。犬の存在が家庭の雰囲気を左右することに、ペットって家族なんだなあと実感しました。 訳文1: As we keep Choco, my par…

エキノケレウス属のサボテンの花

数日前に開花したエキノケレウス属のサボテン。 一枚目の画像はEchinocereus reichenbachii var. baileyiの名札の付いたサボテン。 和名は花盃・平和蝦。 エキノケレウス属レイチェンバッキーには、たくさんの変種があり、花の色、形などが微妙に違う。その…

日本人の英作文46

「日本人の英作文41」で取り上げた部分が45回の続きの部分になる。 あらためて、原文と訳文、それと私の訳例を以下に掲げる。 原文: 生まれ変わりかと思いました。まだ毛がチョコレート色の子犬で、「この子は『チョコ』だ」とその場で名前まで付けて、飼う…

テロカクタス属和光丸の花

一枚目の画像は、数日前に開花したテロカクタス属和光丸の花。 テロカクタス属のサボテンの多くが、球体の直径を超える大きな花を咲かせる。さらに花弁に金属光沢があり、なんとも派手。 去年に引き続き、今年も元気に大きな花を咲かせた。 ところで、同じテ…

日本人の英作文45

今回の英訳は次の部分。 原文: でも、一か月ほど後、仙台のリンクで練習した帰りにふらりとペットショップに立ち寄ったところ、チャロと同じシーズーと目が合ってしまったのです。 訳文1: But about one month later, after I practiced skating in the rink…

日本人の英作文44

今回は次の部分の英訳。 原文: チャロの死は、心に穴が開いたようで、悲しくて寂しくてたまらなかった。両親も「動物は死に別れると辛いからもう飼いたくない」と嘆いていました。 訳文1: Charo's death gave me sorrow, heartache and emptiness. My parent…

楽な道

庭のある場所に鉢植えのハナミズキを地植えにするため、大きな穴を掘った。その場所は、植物の生長には適さない粘土質の土壌なので、穴を掘った後には、別の土を入れた。 さて、穴を掘った時にでた工事現場などで使う手押し車一杯分の土をどうするか。 いつ…

100円サボの花

家にあるたくさんの100円から150円ほどで購入したいわゆる100円サボのいくつかが、開花した。 クローズアップ機能が劣るコンパクトカメラなので、小さいサボテンだと画面いっぱいに撮ることができない。 そこで3つまとめての撮影。 左の濃い朱色は雪晃。奥の…

日本人の英作文43

荒川静香のエッセイの英作文。今回は次の部分の英訳。 原文: 帰省した時に会ったチャロは、ほとんど何も食べられないほど衰弱していましたが、スプーンで私があげたフードは食べ、それが最後の食事になりました。 訳文1: When I returned to my family home,…

マミラリア属のサボテン

サボテンの花の季節。今、開花期を迎えるマミラリア属のサボテンたち。球体をぐるりと一周する花は花冠ように見える。 朝からよく晴れ、温度もある程度以上高くないと、マミラリアの花は十分に開ききらない。 今日はその条件を満足する天気で、いくつかのマ…

日本人の英作文42

荒川静香のエッセーの英作文の続き。 前回の41回は、その前の英作文26回の続きになっていなかった。あらためて、26回の続き。 原文: そんなチャロは11歳で亡くなりました。私がフィギュアスケートの練習拠点をアメリカに移した頃です。皮膚が弱くて、薬を長…

日本人の英作文41

comeとgo問題でずいぶん時間をとられたが、荒川静香のエッセイの英作文に戻る。 今回の英作文の対象箇所は次の通り。 原文: 生まれ変わりかと思いました。まだ毛がチョコレート色の子犬で、「この子は『チョコ』だ」とその場で名前まで付けて、飼うことを即…

里子訪問2013-1

1月28日に保護した4頭のうち、最初に里子に出したダン(チャチャ丸)の様子を見るため、里親さんのお宅を訪れることにした。 この里親さんのお宅から、割合近いところに、一昨年12月に里子に出したマロンの里親さんのお宅がある。さらに、そこから近いところに…

新たな子犬たち2013-1 epilogue

今日の作業所の様子(2013年4月12日撮影) 1月28日に、4頭の子犬を保護した。しかし、このとき1頭が子犬たちがいた物置の床下に入り込んでいて保護できなかった。 この保護できなかった子犬のことは、その後も気になっていた。その子犬がタイミングよく、鳴き…

自転車でチャックの散歩

最近、自転車でチャックを散歩に連れ出している。出戻ったころ、一度自転車で散歩を試みた時には、自転車の速度について来れず、走るのを拒否。 それ以来、自転車では、散歩に連れ出していなかった。 最近になって、小夏と一緒に自転車での散歩を試みたら、…

エケベリアの花

今がエケベリア属多肉植物の花の時期らしい。いくつかのエケベリアが花茎を伸ばして花を咲かせている。 画像がそのエケベリアたち。 一枚目が桃太郎。夏も冬も元気。直射日光浴びまくりで、日焼けもしない。むやみに成長もせず、形が崩れない。と、いいこと…

マミラリア属ルエッティー(ルーシー)の花

マミラリア属ルエッティ(Mammillaria luethyi)の花が咲いた。 このサボテン、マミラリア属に分類されているが、マミラリアのほかのサボテンとは趣がまったく違う。花は、一部のマミラリア属のサボテンに似ていなくもない。 学名のluethyは、最初に存在が紹介…

日本人の英作文40

日本人の英作文38の答え story1: going, going story2: came, coming 日本人の英作文39の答え story3: go, come story4: come goとcomeの使い分けに関する問題はこのあたりで終わりにする。5回に亘る映画や小説を題材にした問題はどうだっただろうか。 goとc…

マミラリア属雲峯の花

3月の下旬から花が断続的に咲いているマミラリア属雲峯。一枚目の画像は最初に購入した雲峰とその種から育てた実生株二つ。 購入した時に、親のサボテンに種の入った花ガラがついているのに気づいて、その種を播いてみた。種が発芽し、順調に成長したいくつ…

里子の近況(チャロ)

一月に里子に出したチャロの様子を知るために、里親さんにメールを出したところ、すぐに返信があった。 チャロは、ノンという新しい名前を貰って、元気にしているようだ。添付されていた画像を見ると、耳が立ち、泣き顔だった顔立ちがずいぶん変わっていた。…

桜丸の花

一枚目の画像は「桜丸」の名称でヤフオクに出品されたサボテン。今日の暖かい気温で、三つの蕾のうちの一つが開花した。 開花した花を見ると、エキノマスタス属桜丸に間違いない。 ヤフオクでは、私以外の誰も入札せず、初期設定価格の800円で落札できた。抜…

日本人の英作文39

goとcomeの使い分け問題の5回目。 story3 3番目の小説は「オズの魔法使い」。オズを訪ねるため、旅に出たドロシー。旅の途中に出会った魔女に行き先を尋ねる場面。 "How can I get there?" asked Dorothy.(「どうやったらそこへ行けるの?」) "You must wa…

日本人の英作文38

goとcomeの使い分け問題、今回はその4回目。小説を題材に問題を作ってみた。 ・story1 最初の小説は「宝島」の1シーンから。裏切り者たちの裏をかいて、砦の外に出て、反乱者の隙を突いて発砲、一人を倒したが、反乱者の反撃で、味方の一人、トムが撃たれて…