2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人の英文法12

willとbe going toとの使い分けに関し、学校で習ったことや、英和辞典の区分の仕方や、それにつけられた和訳。果ては、英語ネイティブによる説明でもどうもすっきりしない。 それで、willなり、be going toなり、具体的にどのような場面で、どちらの表現が使…

ヨシとコロク3

ヨシが最初にうちに来たのは、もう10年以上前のことだが、そのときのことは割合はっきり覚えている。 ヨシは、わたしの母親の知り合いが、そのまた知り合いから頼まれて、引き取り先を探していた犬だった。 ヨシの母親が望まれない妊娠をしてしまい、生まれ…

サボテンの花9

マミラリア属白斜子 今日は朝から雲ひとつない快晴の一日だった。 夜明けごろは、かなり気温が低くなったが、日が高くなるにつれどんどん気温が上昇。 マミラリアのいくつかが開花を継続している。 映像は、マミラリア属の白斜子(しろななこ)。 マミラリアら…

全身に転移

サボテンの植え替え時期というので、たくさん集めたサボテンの植え替えを順次行っている。 今日植え替えようとした恩塚ランポーというサボテン。刺がまったくない変わったサボテンということで、オークションで落札したものだ。購入記録を見ると、去年の10月…

日本人の英文法11

意志未来のwillの意味を「〜するつもり」と理解していると、be going toの予定・意図を表す用法と混同してしまう。 この二つの違いについて、発話の瞬間にすると決めたことは、willを使い、それ以前に決めていたことには、be going toを使うという説明が、ネ…

サボテンの花8

マミラリア属白鳥 正午ちょっと前からからりと晴れ上がった。午前10時ごろには、まだ全開になっていなかったマミラリア属の白鳥とナピナの花がほぼ完全に開いた。 いずれも本体の割りに大きな花を咲かせる品種だが、ナピナの花は、とりわけ大きく美しい。 な…

まがい物

ホームセンター(HC)へ、週に何度かペット用品を買うため足を運ぶ。そのつど、園芸コーナーにもよってみる。 先日、その園芸コーナーで、透明なプラスチックの容器に入った接木の緋牡丹を見つけた。 大きさの割には、値段も398円と手ごろなので、一つ買い求め…

サボテンの花7

今日は朝から、久々に太陽が顔を見せた。 気温は低めで寒いくらいだが、二階のベランダにおいてあるサボテン用のカバー付き棚は日光を受けて、内部の温度はかなり高くなっていた。 ノトカクタス属スミレ丸 それほど大きくない球体に、不釣合いなほど大きく、…

ヨシとコロク2

現在飼っている5匹の中で、室内飼いのワンコは黒ポメのコロクだけだ。 コロクがうちに来たのは、2004年の10月。 その年の6月に飼っていたポメラニアンのコユキが死んで、いわゆるペットロスになり、ネット上のブログに出ているポメラニアンの姿を見ては、コ…

サボテンの花6

マミラリア属ゴールディー 午前中から日が当たる日は、次々とサボテンの花が開いてくる。 映像は、マミラリア属のゴールディー。 独特の形状のイボイボが全体を覆っていて、そのいぼの間から、花が咲いている。 刺は、イボの先端にあるのだが、まったく痛く…

日本人の英文法10

実際の用例というのは、NHKのラジオ講座、「ラジオ英会話」のスキットを参考にした。 この番組のスキットは、一回ごとに話が変わっていることが多く、それだけさまざまな状況設定がなされていて、willとbe going toの使い分けの参考になることが多い。 2008…

ヨシとコロク1

近くを流れる川の散歩コースで拾った犬が3匹。 これだけでも、世話が大変なのだが、3匹を拾う前から飼っていた犬が2匹いる。 雑種の中型犬のヨシと黒ポメのコロクだ。 ヨシ(2010年4月11日撮影) もう飼いはじめて10年以上になるヨシは、我が家のワンコたちの…

サボテンの花5

雲峰 雲峰の花が引き続いて咲いている。 2番目の花もしぼんで、3番目、4番目、5番目の花が同時に咲いている。 小さい体に大きな花を咲かせると、本体自身の体力をかなり消耗するはずだ。 夏越しに向けて体力を温存させるためには、あまり花を咲かせないほう…

日本人の英文法9

willとbe going to willの使い方としては、単純未来と意思未来としての二つの使い方があり、前者は、「〜でしょう」、後者は「〜つもりです」と訳し、be going toのほうは、これから先に行う予定、意図を表し、「〜つもりです」という訳を充てるというのが一…

野火

燃え続ける火 夜明けの最低気温が10度を越えた今日は、午前中からぐんぐん気温が上がり、暑いくらいだ。 ベランダに出て、サボテンの様子を見ていると、上空を一機のヘリコプターが旋回している。旋回の中心がかなり近く、さらに遠くから消防車の音がこちら…

サボテンの花4

マミラリア属雲峰 雲峰の花が咲いている。最初の花はもうしぼんで、2番目、3番目の花が今開花中だ。 本体の大きさに比べ、花が大きいので、豪華に見える。 来年も同じように咲かせるには、夏越しが課題のようだ。 夏越しが難しいといえば、石楠花もそうなの…

タロ・ジロ・サブ8

3兄弟の中の一匹、タロを里子に出し、残るジロとサブは、引き続き里親を探している。 昨日、タロを引き取ったFさんのお宅に電話をかけて、タロの近況を聞いてみた。 タロは、シロウという新しい名前をもらって元気に暮らしているとのこと。 Fさんのお宅には…

日本人の英文法8

現在形と現在進行形の使い分けが結構難しいことを述べてきたが、同じような難しさが、過去形と過去進行形との間にもある。 この両者の場合、時をあらわす、従属節を伴うことも多い。その場合の主節と従属節の時制の関係がこれまた複雑で、この問題に関しては…

日本石楠花の開花

小さな苗でもう何年も前にHCで買った日本石楠花が、去年に続いて開花した。 日本各地の山地に自生する石楠花は、その際立った美しさから、園芸植物としても、古くから栽培されているが、同じツツジ科のサツキやツツジに比べて、夏の暑さに弱く、栽培が格段に…

タロ・ジロ・サブ7

1月27日、タロを連れて、コーディネートしてくれたNさんとともに、Fさんのお宅を伺った。 車に乗せたことがなかったので、乗り物酔いで、タロは車内で食べたものをすっかりはいてしまった。 気分が悪いことと、知らない場所に連れてこられて、タロは不安に満…

日本人の英文法7

現在形を使うか、現在進行形を使うかの見極めについてまとめておくと、ある行為なり、状態が毎日、あるいは一定の時間を置いて、繰り返される場合と、状態に変化がなく、継続する場合は、現在形を使い、動作が「今」という時点で行われている場合、もしくは…

サボテンの花3

マミラリア・雲峰の花が三日前から咲いている。まだ一輪だけだが、花芽がほかにもいくつかあるので、これから次々と開花するだろう。 開花した花は、晴れた日、十分に太陽の光を浴びたときだけ、完全に花開くようで、曇った日は半開き。晴れた日でも、午後に…