Microsoft Copilot

パソコンを新しくしたことで面白い発見があった。このパソコンのOSはWindows 11。

そして、このOSにはディフォルトで表題の機能が備わっている。

これがどういったものか全くわからないまま。アイコンをクリックしてみたところ、英語であいさつしてきた。

何か聞きたいことはないかというので、"Tell me about sd-LDL-ch"と入力してみたところ、"Be more specific about sd-LDL-ch. "と返答してきた。

そこで、"Sd-LDL is one type of cholesrol which has bad effect on out health." と入力してみたところ次のように回答してきた。

タイプするのがめんどくさいので、コピペしてみた。

You're rightSmall dense LDL cholesterol (sd-LDL) is considered more harmful than the larger, more buoyant LDL particles. Here's why:

  • Increased Atherogenic Risk: sd-LDL particles are more likely to penetrate the arterial walls and contribute to plaque formation, which can lead to atherosclerosis and cardiovascular diseases (CVD).

  • Oxidation Susceptibility: These particles are more prone to oxidation, making them more likely to cause inflammation and damage to blood vessels.

  • Predictive Value: Elevated levels of sd-LDL are strong predictors of coronary artery disease and other cardiovascular conditions.

Managing sd-LDL levels through diet, exercise, and sometimes medication can help reduce the risk of heart disease. Do you have any specific concerns or questions about managing cholesterol levels?

いやなかなか楽しい会話が成立。

これだけの知識を持っている人間はまずいないから、さらに、"Can you tell me how to stop sd-LDL cholesterol from oxidation?"と聞いた。

その時の回答は次回の記事で紹介する。

久々の里親募集

4月の終わりごろ、近所に住む人が、裏庭に猫が4匹の子猫を連れてやってくるようになったことを伝えに来た。

私が猫や犬の保護活動をしていることを聞きつけたのだろう。大っぴらに動物の保護活動のことを広報しているわけではないので、口コミ情報によるものだと思う。

個人での保護活動には限界がある。保護活動のことが広く知られるようになると、保護依頼の数が増え、すぐにこちらの受け入れキャパシティーを超えてしまうので、どちらかというと人知れずの活動になる。

ということで、保護する機会もそれほど頻繁ではない。

ともあれ、保護の依頼があったので、現場に行ってみると、エアコンの室外機の下などに4頭の子猫がいることが分かった。

4頭一度に捕獲はできないので、一頭ずつ、捕獲することに。

途中の経過は飛ばして、捕獲器を使って、母猫を含め、5頭全部の捕獲がうまくいった。

最初に捕まえた2頭の子猫は捕獲してすぐに里親候補の人が見つかり、すぐに里子に出した。

しかし、残った2頭の里親探しは難航。いまだに里親が見つからない。

それで、以前よく使っていた、里親募集サイトに記事を掲載することにした。

さおり&しおりの画像

里親募集のサイトに掲載した画像。

手前の顔の正面が見えているのが、さおり。シロキジの子がしおり。

さおりは取っ組み合いが得意。鋭いタックルで相手を圧倒。4頭いた子猫の中で、一番強かった。

というわけで、レスリングの選手の名前をいただいて、「さおり」と名付けた。

さおりの相方のほうは、以前いた漫才コンビの名前から、「しおり」。

YouTubeに二頭の食事の風景を撮った画像をアップした。

www.youtube.com

You Tubeの文字をタップすると画像が再生される。

テレビでYou Tube 5

相変わらず、テレビでYou Tubeのつけっぱなし視聴が続いている。

このチャンネルは、つけっぱなしにしていると、次から次と、チャンネルが移動していき、関連するチャンネルから、突然何の脈絡もなく、違うチャンネルに飛ぶ。

このブログで以前に言及した「日韓歌王戦」で出場した日本人歌手のことも、You Tubeで初めて知った。

そして、つい昨日、またまた驚くべき日本人少女のことを知った。

そのチャンネルの画像に現れた少女はまだ6歳。大人用のバイオリンを片手にオーケストラの前に現れた。

あどけない表情の彼女のバイオリンからは想像をはるかに超える調べが聞こえてきた。

彼女の名前は「Himari」。この名前でYou Tubeで検索をかければ、いくつものチャンネルがヒットする。

その中の一つが下のもの。

www.youtube.com

ちょうど、コロナの感染が広がり始めるころに、ヨーロッパのコンクールで活躍し始めた彼女。そのため、その活躍ぶりは日本では全く知られることのないままであった。

そして、コロナの感染がそれほど脅威ではなくなった今日、ようやく日本でも彼女の名前がYou Tubeのチャンネルを通じて知られるようになったようだ。

最近の彼女の演奏が次の画像。

 

www.youtube.com

13歳となった彼女の演奏は、曲目の「カルメン幻想曲」の持つ女性の色気すら感じさせる。

この先、彼女がどんな成長を見せ、どんな演奏を聞かせてくれるのか、そんな期待を抱かずにはいられない。

You Tubeのチャンネルはこれまで知らずにいた様々な出来事や人たちを知るきっかけを作ってくれている。

テレビでYou Tubeを見るようになってから、テレビの地上波放送、特に民放の放送を全く見なくなった。

有体に言って、民放の放送内容にみるべきものがほとんどないからだ。

世の中の事情が急速に変貌していく現代、テレビの放送内容もこれまでの枠組みでの物はもはや時代遅れになりつつあることを実感させられる。

新しいパソコンの導入

古いパソコン(Windows 7)から一気にWindows 11に新しくすることにした。

この記事は新しいパソコンで書いた。

古いパソコンのOSはWindows 7Microsoft によるサポートもとうに終了しており、動作も恐ろしく遅い。

そろそろ買い替えなきゃと思いながらも、母親の介護に時間を取られ、介護に関する費用負担も半端ではないため、なかなか決心がつかずにいた。

その母親が亡くなり、時間的余裕ができたので、いよいよ新しいパソコンを導入する決心がついた。

とはいうものの、私がパソコンを使って翻訳の仕事をしていたのは、もう10年以上も前の話。

その間のIC関連の進歩の速さに全くついていけていない自覚があったので、それも新規パソコンの導入に二の足を踏んでいた理由の一つだ。

私には弟が一人いて、その息子が大学の二年生。この甥が最近、うちにやってくる機会があり、その時の近況で、パソコンの自作をしているという。

その話を思い出し、それではということで、10月19日の土曜日の深夜0:01にほしいパソコンのspecを書いたメールを送った。

費用は控えめ、しかし性能はなるべく良いものとなると、パソコンは自作に限る。

かくいう私もこれまで使ったパソコンの2台目と3台目は自作で、このパソコンで仕事をしていた。

甥に送ったメールには、CPU、メモリー、ストレージ、Office、セキュリティソフトなどに関する希望を書いておいた。

そして、今日10月21日の午後7:00に、甥がうちにやってきて、パソコン本体、モニター、キーボードを接続して帰っていった。

これらの部品はネットで注文したのだろうが、その配達の速さといい、甥がそれを組み立てる速さといい、なんという迅速な対応と驚いた。

小学生のころ、親が忙しいときに児童公園に私が連れて行き、遊び付き合っていたころから著しい成長を遂げた甥のこれからのさらなる成長を見守りたい。

ナイアガラ川の川くだり

表題からの連想はナイアガラ川まで旅行し、そこでの川下り体験記だろうが、そうではない。この表題の意味するところは別のところにある。

さて、私は自分のブログで健康維持に関するブログ記事をたくさん書いてきている。その一方で同じHatena Blogに、私と同じような健康維持に関する記事を挙げているブログを「購読リスト」として2件登録している。

その2件の登録ブログに最近、ほぼ連続して健康に関する記事がアップされた。

先にアップされた記事のプログを仮にMブログと呼ぶことにする。このブログの記事がカバーする内容は多岐に渡り、その記事の内容から相当な知識レベルにある人と推察される。

最新のプログの内容は最近に受けた人間ドッグに関するもの。人間ドッグで受けた検査結果にD判定がなく、一安心というものだった。

判定の基準はA判定が良好で問題なし。BからDまでは順次、判定内容が悪くなり、Dは警告レベルの最悪判定。これがなかったことでブログ主は安心したわけだ。

記事の内容の一つに腎臓の検査結果が示されていた。

これが私の注意を惹いた。クレアチニンの値が1.3だったというのだ。ブログ主は過去に受けた人間ドックの検査結果もちゃんとグラフとして保存している。

そして、クレアチニンの数値は一度も基準値以内になったことがないといっている。

このクレアチニンの1.3という値。これは大変憂慮すべき値だ。

プログ主の年齢はこのブログの過去の記事からの推定で、60代だと思われる。

そこで一応、65歳だと仮定してこの年齢とクレアチンの値から、eGFRの値を求めてみると、43となる。この数字の意味するところは正常な腎臓のeGFRを100とした場合、どれだけの腎臓機能が残っているかを示している。

つまり、正常な腎臓の機能を100点としたときの現状の点数を表したものと考えればよい。

ということは、Mブログ主の現在の腎臓機能は43点しかないことになる。

これはもう、慢性腎臓病のステージB3bの段階になっていて、近い将来の透析導入の可能性を示唆するものだ。

eGFRの数値はクレアチニン値と年齢をパラメーターとしていて、クレアチニン値が一定で推移していても、年齢が上がるに連れ、自動的に数値が下がっていき、その下がり具合から、透析導入時期が簡単に推測できる。

記事の中で、ブログ主はこの数値の高さは遺伝による体質か?と書いていたが、到底そのような楽観視をしている場合ではないと思う。

今すぐ腎臓内科で、専門的な診断を受けるべきだろう。

ちなみに私のeGFRは最近の市民検診で、47.4と判定された。長い間、クレアチニンが1ちょっとを維持してきたが、年齢が上がったことでついに40台まで下がってしまった。

私は高校2年生のときに、重い腎臓病に係り、それ以来半世紀以上の食事制限で何とか透析を免れてきたが、いよいよ年貢の納め時、さらには人生の終わりを自覚しなければいけない時期を迎えたことになる。

まあ、ある意味将来の道筋の一つがはっきり見えてきたことで、終活も具体的な方策が取れるというものだ。

そして、もう一つのブログ。これをZプログと呼ぶことにする。このブログ主は50代後半に糖尿病と診断された。

しかし、治らないとされる糖尿病に関する常識に逆らうように、さまざまな医療関連の書籍を読み漁って、それなりの解決法を実践してきたようだ。

Zブログの最新の記事はタンパク質の摂りすぎが尿アルビニン値の悪化を招くという内容。

この尿アルビニン値が腎臓のろ過機能低下を真っ先に反映する数値で、この数値をある一定以内に収めておく食習慣なり運動習慣なりが重要となる。

腎臓病の検査として、尿蛋白や尿潜血検査などは多くの人が知っていると思うが、これらに異常がでたときはもうかなり腎臓の機能が低下していて、それでは意味がないのだ。有体に言って手遅れ。

タンパク質の分子はかなり大きく、そんな大きな分子のものが腎臓の糸球体をすり抜けてきたということはフィルターに大穴が開いているということ。

腎臓病の厄介なところは、損壊した糸球体はもう元に戻らないという点。

しかも、腎臓は一部が損壊してもそれを症状としては全く表さない沈黙の臓器だ。

肝臓やすい臓も沈黙の臓器だが、腎臓の沈黙度は桁が違う、私は腎臓のことを完全黙秘、完黙の臓器と呼んでいる。

日本における透析導入患者の数は増える一方なのはそういった事情が関係している。

Zブログの記事の中に、クレアチニン値を示している画像があり、その数値は0.78。

この数字とプログ主の年齢からはじき出されるeGFR値は74。

これなら、糖尿病が原因の腎症が悪化し、そのことによる透析導入の可能性はかなり低いといえる。

糖尿病になってしまったのは悪い食習慣が原因であったと反省し、その後の生活改善と運動習慣によって、見事に糖尿病をコントロールしている点は尊敬に値する。

尿アルビニン値が極めて重要であることを糖尿病専門医ですら知らないことが多々あるようだ。

いわんや一般人ならなおさらだ。Zブログ主はいち早くこの数値の重要性に気づき、その数値の悪化に常に気をつけていたという点は、自分の体は自分で守るしかないことを良く教えてくれる。

ところで、この記事の表題だが、これは腎臓病や糖尿病の進行度合いを私なりに表現したものだ。

ナイアガラ川は途中に例のナイアガラの滝がある川だ。

ナイアガラの滝にいたるまでの川幅は広く、流れもかなりゆるやかだ。

この流れに乗ったボートはなんとも優雅な川下りの雰囲気。その先にナイアガラの滝があることを知らない場合、ボートに乗っている人は周りの景色などのんきに楽しむかもしれない。

しかし、そのうちに川の流れがだんだんと速くなってきていることに気づく。そして遠くから低く且つ腹にこたえるような轟音が響いてくる。

先に大きな滝があることに気づいたとしても、もう手遅れ。

手遅れになる前に、ほんのちょっとした病気の兆候に気づき、先手を打つことが大切なのだが、それができる人はほんの一握り。

何の兆候もなく忍び寄る病気はサイレントキラーとよぱれるが、腎臓、すい臓、それから肝臓の病気はいずれもサイレントキラーと呼ばれ、早期発見が大事なのに、それがとても難しい。

テレビでYouTube 4

相変わらずのYouTube流しっぱなしの生活。

最近、検索してみた画像に、PSAに関するもの。LDLコレステロールに関するものなどがあり、検索履歴が動画再生に反映されるのか、ドクターが出演している病気関連の画像が次々と再生される。

LDLコレステロール関連では、相変わらず、LDLコレステロール高値の場合の、LDLの下げ方のようなことを標榜するチャンネルが実に多い。

これは当ブログ6月22日の「テレビでYouTube」に関連するが、LDLコレステロールといっても、性質の違う2種類のものがあることがわかっている。

LDLというのは、正確に言うとLow Density Liboprotein。日本語に訳すと低比重リボ蛋白。これは体の各場所にコレステロール、リン脂質、そして中性脂肪を運ぶための運送車。

そしてこの運送車によって、身体の必要な場所に配送されるコレステロールがLDL-ch、つまりLDLコレステロールだ。

しかし、きちんとした説明もなしにLDL-chを単にLDLとだけ表記し、これを悪玉コレステロールと呼んでいるYouTube上のチャンネルがほとんどだ。

この悪玉コレステロールという呼称、LDL-chの性質を根本的に誤解させる最悪の呼び方だろう。

いい加減でこの呼称を止めたらどうか。ちなみに英米YouTubeチャンネルを見るとわかるがLDL-chをBad-chなどとしているチャンネルは見たことがない。

通常より小型化して再合成されたLDLのことをSd-LDLという。このSd-LDLに載せられているコレステロールをSd-LDL-chというのだがLDL全体が小型化しているため、血液中に存在する活性酸素によって、このコレステロールはすぐに酸化してしまう。

酸化したSa-LDL-chは体の各部に運ばれても、そこで活用(代謝)されることはなく、ただもう血管中を流れていくだけ。

その挙げ句が血管の内皮細胞にできた傷からその下側に侵入してプラークを形成する。

これこそがアテローム変性型動脈硬化のメカニズムだ。

そして、LDLコレステロールとして、血液検査の結果で表示される数値は、本来のLDLの働きを担う、いわば善玉LDLと本来のLDLコレステロールの働きをなんら遂行しないどころか、血管にプラークをつくるだけの悪玉LDLの両方が混じった値なのだ。

ずいぶん以前の血中コレステロールの値は総コレステロールの値で示されていた。コレステロールの値が高い場合には、動脈硬化の危険があるということで、コレステロールの値を下げることが推奨されていた。

しかし、コレステロールには、役割の違う二つの種類、つまりLDL-chとHDL-chがあることがわかり、その両方が混じっている総コレステロールの値は現在ではあまり重要視されなくなっている。

正確に言うなら、総コレステロール値は、LDL-ch、HDL-ch以外にもカイロミクロン、VDL、IDLなどのさまざまなリポ蛋白に含まれるコレステロールを合計したもので、言ってみればミソもクソもごっちゃになった数値。

この数値が高いからといって、あまり深刻に考える必要のないものといえる。

同じ事がLDL-chの高値にも言える。

これが高いからといって、その数値には、善玉LDLが多いかもしれないし、逆に現在の標準値に収まっているからといって、悪玉LDLが少ないとはいえない。

しかし、この事実を指摘するYouTubeチャンネルはほとんどない。

私が検索したものでは、次の二つのチャンネルのみ。

www.youtube.com

www.youtube.com

二つのチャンネルはともに同じ情報源によるもの、たぶん英米の論文だと思うが、これ関しては私は検索していない。

この二つのチャンネルで紹介されていることは、私自身のこれまでのコレステロール値の変動にとても良く当てはまるので、ここで紹介することにした。

テレビでYouTube 3

前々回の当ブログの記事以来、毎日のようにテレビでYouTubeの動画を流しっぱなしで見ているっていうか、聞いている。

要するにテレビの前に座りっぱなしで見ているのではなく、家事をしながら、新聞を読みながら、食事をしながら聞くとはなしに聞いているような、そんな状態。

YouTubeの動画はほったらかしに流すとどんどん番組の内容が変わっていく。そしてあるとき、韓国語の歌番組であろうか、韓国人歌手の歌声が聞こえてきた。

韓国人歌手の後に出て来た歌手が日本語で歌いだした。その歌声に私は釘付けになった。

よく知った日本の歌謡曲。しかし、なんとも心和むその歌声は原曲を歌う歌手のそれ以上に心に染み渡るものだった。

YouTubeで配信されたその動画は、韓国の歌番組を取り上げたもので、韓国人歌手と日本人歌手が日本の80年代から200年代初めにかけての歌曲を、スポーツの対人競技の団体戦のように勝敗をかけて歌合戦をするという趣向のものだった。

YouTubeの次の画像がその様子をうまくまとめている。

www.youtube.com

団体戦歌合戦のいわば大将戦で登場したのが歌心(うたごころ)りえさん。日本人でもこの歌手の名前を知っている人はほとんどいないだろう。

もちろん、韓国では全くの無名といっていい。ところが、この人が日本語で歌う歌が

韓国の聴衆の心の奥にまで届き、多くの人が涙を流した。歌詞の内容がわからないにも関らずだ。

驚くべき現象といっていい。何かに付け、日本と韓国のあいだでは摩擦が起きる。

スポーツなどの対戦では、ことのほかそれが如実にあらわになる。

この番組も韓国と日本の歌手との対戦という形式で放送されたにもかかわらず、最後に登場した歌心りえさん歌に会場全体が心奪われ、多くの人が涙まで流すという事態となった。

歌が両国の間にそびえる壁、言語の壁まで飛び越えて聞くものに感動をあたえたのだ。

かくいう私、歌を聴いて泣いたことのない私が思わず目頭が熱くなり、鼻汁まで出て来た。

この動画配信を見た韓国の人たちのコメントを特集したYouTube動画が次のもの。

www.youtube.com

上記のリンクにはなぜか画像の表示がされないが"YouTube"の部分をタップすれば画像が表示される。

表示された画像に韓国語のコメントとその日本語訳が出てくる。

それを読むと、コメントを出した人たちがどれほどこの歌に感動したかが良くわかる。

パソコン画面の画像だと、YouTubeのコメント欄で韓国語から日本語への翻訳が読めるので、より多くのコメントに触れることができる。

多くの人がコメントに「いいね」を出している場合でも、必ずといっていいほど、けちをつけるコメントがあるものだが、この動画の場合には、それが全くないのだ。

これも驚くべきことだろう。

YouTebeでこの人が出演している動画配信を毎日のように見ている今日この頃。動画コメントの一つにこの歌番組は歌心りえさんを発掘したそれだけで成功といえるというものがあったが、私も全く同感だ。