小さい稚児姿

家には、大株に育った稚児姿と、まだ小さいのと二鉢ある。

最初の画像はその小さいほうの稚児姿。このぐらいの小ささだと、稚児姿という名前もぴったりしている。
鉢には二株あるが、ちょっと前までは、一株だった。どういうことかというと、二つは細い茎でつながった一株のものだったのだ。
それが、この暑さで、茎が腐ってしまい、だらんとなっているのを今日になって発見。
それではというので、腐った茎のところから切断。鉢も変えて、二重鉢にしてみた。
稚児姿は冬型クラッスラ。冬型クラッスラの中では、暑さには強いほうだが、まだ小さいうちは、暑さにやられて腐ってしまうので、やはり二重鉢にしたほうがいいようだ。
二枚目は、大株のほう。
花の咲くのが今の時期。ということは、この時期が休眠期などということはない。
他の冬型クラッスラにも、花が咲いているものが数種類ある。