リトープスの実生2014年8月#9


8月12日に播種した黄花黄紫勲(アルビゴールド)の現在の状況。解像度の悪い私のカメラでも、この画像なら、はっきりと苗の数が勘定できる。
現在のひとつの苗の大きさは、直径が3mmないし4mmほど。
播種からほぼ2ヶ月たった今日現在の苗の数は、ちょうど100。蒔いた種の数110として、生存率91%は悪くない数字だと思う。
リトープスの実生について紹介しているいくつかのHPやブログを読んでみても、これほどの生存率のものは少ない。
もっとも、これから冬越しという難関が待っているので、できる限り生存数を減らさないためには、冬が来る前に、なるべく体力を付けるというか、株一つ一つを大きく成長させておく必要がある。
それで、今までリトープスおよび、その他の多肉にも使ったことのない肥料を若干ではあるが使っている。
肥料の種類は液体肥料。帝玉やリトープスの栽培でヒントをもらっている某ブログで紹介している液肥
メーカーを見てびっくり。これって石油会社じゃないのか。大丈夫かと思いつつも、使ってみて特に問題なし。もっとも希釈倍率は、推奨の100倍を大きく上回る500倍。
効いているのかいないのか良く分からない。