黄紫薫の種

黄紫薫の種が入った鞘が雨に当たって開いた。それで、種をとることにした。
黄紫薫を増やすつもりはないので、種プレゼント・交換しているたにさぼクラブに寄付することにする。
紫薫の自生地は、この時期から降雨量が徐々に増えていく。その時期を前に種が成熟したから、自生地では、種の発芽は春の終わりから夏の初めにかけてということになる。
一枚目の画像の下の段にある三つの株が種をつけたもの。
二枚目の画像が、取った種。全部で170個を超えていた。