夕焼け空がまっかっか2



久々に見る綺麗な夕焼け。
頭の中には、ある曲が自動再生、とここまで書いて、「うん、なんだかおんなじことを以前にも書いたような…」と思って自分のブログを表題の言葉で検索すると、2011年10月17日の記事にほとんど同じ内容のことが書いてある。
というわけで、タイトルに2を付けた。前回の記事のリンクを付けておく。
ある一定以上の年齢になると、ある事象に関して、もう新たな感情は起きないものなのかもしれない。
まだ、夕焼けの場合だと綺麗だと思う感情が残っているだけましで、最近起きた月食に至ってはもうなにも感じなくなってしまっている。
たまたま、夜に外出することがあって、見上げると赤黒い月の姿。「ああ、月食か」だけであとは無関心。
天体現象にロマンを感じた少年は、もう心のどこにも残っていない。
前回の記事
http://d.hatena.ne.jp/eriosyce/searchdiary?word=%A5%C8%A5%F3%A5%D3%A4%AC%A4%AF%A4%EB%A4%EA%A4%C8