鶴見緑地公園内にある、咲くやこの花館で、明日までの予定でサボテン・多肉植物展が行われている。販売業者による即売も行われるというので行ってみた。
展示品はもっぱら群生物や栽培年月の長い大物中心で、栽培経験の浅いものには、ただ眺めてすごいなーと感心するだけで、不思議と自分でも一つ欲しいという気持ちがおきない。カメラを持っていったので、興味を引かれたもの数点だけ、写真に撮ってきた。
画像のサボテンがそれだ。
上から順番に、ツルビニカルプス属バラ丸、シンチア属ナピナ、ロビビア属黒斜子。
何れも群生物で、二枚目のナピナが、とりわけ異彩を放っていたように思う。
黒斜子も珍しいサボテンで、子吹きしたものを複数寄せ植えにしてあった。植えつけてあった鉢が汚かったのが玉に瑕。
