早くも熱帯夜?

最初の画像は今日、午後10時過ぎの寒暖計の様子。
気温が下がらず、摂氏26℃を示している。乾湿計なので湿度をみると69パーセント。
ほとんど熱帯夜に近い。
夜温の下がらない日が続くのが苦手な多肉やサボテンは多い。
代表的なものが、セトーサ系のエケベリア。冬型クラッスラ。マミラリアの一部など。
ということで、これらの多肉やサボテンは、今日、早くもエアコンの冷気吹き出し口の真下に置いて、エアコンをドライに設定、運転した。
二枚目は冬型クラッスラの一種、スザンナエ。鉢に挿した温度計は18℃を示している。
冷気が直撃する場所から少し離して鉢を置いているので、まあこんなものだろう。
同じ場所には他の冬型クラッスラの都星、セリアなどを置いている。
三枚目はエケベリアのルンデリー。冷気直撃位置なので、さらに温度が低い。
セトーサ系には、このぐらいの低温が必要。ひと夏ずっと、こうした環境を保つ必要がある。