夏のセトーサ系

夏はセトーサ系にとっては厳しい時期。
二重鉢とエアコン冷気直撃で毎年、この時期を乗り切っている。しかし、調子の悪い株はやはりこの時期に消えてしまう。
画像は3株は今のところ元気。
まずはセトーサ。
株の下のほうの葉が、暑さのせいだと思うが、落ちてしまった。
しかし株の上部の葉は元気。新しい葉も出てきていて、成長期だと分かる。
こちらは、同じセトーサでも「青い渚」の名称でヤフオクで落札したもの。
「セトーサ」と「青い渚」は葉の裏側に赤みがあるかどうかで区別できると、どこかで読んだ気がする。
この青い渚は、寒い時期は葉の裏側が紫色だったが、今は緑一色。
それより最初の画像のものとは葉の形がぜんぜん違う。
最後はルンデリー。
この株はルンデリーという名称でヤフオクで落札したもの。ルンデリーにしては暑さに強いようだ。
これまで、別のルートで入手したルンデリーより、葉の長さなどに違いがあり、交配種かもしれない。