残念なハオルチアの続き。
一枚目は、ヤフオクで落札したピクタ。小さい苗にもかかわらず、有名出品者の苗ということで、高めの値段。
親株が参考画像として出ていて、これがなかなかのものだったので入札した。
家にやって来て屋根の上のトレイに入れていたら、全く成長せず。枯れたかと思えるほど小さく縮こまってしまったので、日陰に置いていたら、枯れてはおらず、新しい葉が出てきたが今度は画像のごとく、噴水ピスタに向かってまっしぐら。
ちょっとはましなのが、二枚目の画像の広葉竜鱗。某通販ショップで購入。
直射日光はどうも良くないということで、午前中の早い時間だけ日の当たる場所で置いていたところ、日焼けもせず、目だって徒長もしていない。
さらに、ハオルチアは根が長く伸びるので、縦長の鉢に入れたのもよかったのかもしれない。
三枚目はニグラ。これも縦長の鉢に入れて、同じ場所に置いたもの。色は濃緑色になってしまったが、比較的まとも。
どうやら、この辺がハオルチアの栽培のコツかもしれない。
来年は、最近相次いでヤフオクで落札したハオルチアを、竜鱗やニグラと同じ環境で育ててみる。
