気の毒なハオルチアたち

去年の4月にも「残念なハオルチアたち」という記事を書いた。あれからほぼ一年。
うちのハオルチアたちは、ますます萎びて、元気がない。
サボテンたちと同じ、直射日光のよくあたる場所で育てているのが間違いらしいことはわかったので、置き場所を変えたりしたが、あまり効果なし。
以下はどうにも冴えない状態のハオルチアたち。
左側のは不明種。宝草か、それに近い種だと思う。右側のは、ヤフオクでゲットした毛蟹交配種。
どちらも干からびている。左のは、直射日光が苦手そうだというので、簡易温室の二段目においていたのに、この状態。
用土にも問題があるかもしれない。サボテン用の軽石主体の用土はハオルチアのこの種には合わないのだろう。
竜鱗系の二鉢。竜鱗系は丈夫そうだというので、今も直射日光当てまくりで育てている。すると、こんな色に。
左側のは、葉の先のほうが焼けてしまっている。やっぱり半日陰の方がいいのかも。
左のはピクタ。ヤフオクに、たくさんハオルチアの出品している人から購入したもの。小さい割には値段は高かった。
しかし、直射日光当てまくり、水は10日に一度ぐらいという栽培法では、この状態。
そとがわの葉は、枯れてきている。
右側のは十二の巻。丈夫が取り柄のこの種も家では元気なし。葉先がいつも枯れている。