どうすりゃいいのハオルチア

家のハオルチアはどれも残念な状態のものばかり。
最近、ヤフオクでハオルチアを落札したのを機会に、ハオルチアの栽培法を研究してみようかと思う。
まずは、家のハオルチアの現状から。
最初の画像はピクタ。たぶんこれは徒長しているのだと思う。多肉ブログなどで見るペタッとした感じにはどうすればいいのだろう。
どこかのブログで噴水ピクタっていう表現をしていたと思うのだが、これなんかまさしく噴水ピクタ。
二枚目は竜鱗系の交配種だと思う。徒長しているうえに葉のあちこちが日焼けしている。
直射日光に当たると、日焼けするし、日陰に置くと今度は徒長。これの繰り返し。
こういう姿になったものは、もうどうしようもないのだろうか。
三枚目は、十二の巻。丈夫で育てやすいはずの品種だが、家で育てるとこういうことになる。
古い葉の先端は全部、変色して、落ちてしまっている。これは水切れか、直射日光に当たったためか、理由がよく分からない。
それではということで、日陰においていたら今度は徒長気味。
ぜんぜん綺麗じゃない。遮光ネットを張れる場所がないので、適度に遮光した環境で育てるのがよさそうなハオルチアは、家の栽培環境には向いていないのかもしれない。