コノフィツム、この時期からは断水?その2

これまで、おざなりだったコノフィツムの栽培、とりわけ休眠期の潅水について気になり始めたのは、今まで、栽培していなかった小型種が、栽培種に加わったため。
これまでの放置栽培では、どちらかというと,休眠期に雨のかからないところに置いていたものには、枯死するものもあったが、雨ざらしにしていたものには、腐ったものは出たことがないということ。
しかし、これは丈夫な品種だったからで,そうではない小型種の場合どうしたらいいのかは分からない。
画像は、小型種のオブコルデルム。
ネット通販では、入手しにくく,あったとしても、ほんの小さい株ひとつが千円以上する。
画像のものは,ヤフオクで入手した種をまいたもので,これまでは順調に育ってきた。
しかし、ある程度大きくなった今、まず休眠期をどうするか。
さらに、その後の植え替えはどうするかで迷っている。
実生苗の数は、たくさんあると言うものの、だめになるときは一斉なので、油断がならない。
画像の苗は、脱皮し始めていて,もう脱皮を完了したものもある。
画像中央にあるのがペルシダム。
隣の姫天女に押しまくられて、うまく成長できなくなってきた。
さて、休眠に入りそうな今,植え替えて大丈夫なのか。また、潅水はどうするかで思案中。
このペルシダムも種類によってはやたら高価。この一株を大事育てたいのだが。