この冬の新規購入のコノフィツム


コノフィツムも栽培数はリトープスほどではないが、10種類ほどある。
いずれも普及種で値段の高いものはない。一つだけ、種から育てたオブコルデルムは最近、高値で取引されているようだ。
高額取引といえば、オブコルデルムと近縁種のウィッテベルゲンセという種はヤフオクでの値段が法外になっている。
リトープスでいうと、頂面の模様にあたる部分が、ある特定の紋様のものだと、小さな苗でも5桁の大台に乗る。
到底手の届く価格ではないので、入札しようという気にならない。
ところが、たまたま別の多肉植物の検索していて見つけたある通販ショップ。前のその前のパソコンではお気に入りに入っていたと思うショップなのだが、漢字で表記されているショップの名前の読み方が分からない。それで、長い間ご無沙汰だった。
久しぶりにサイトにある通販カタログに、ウィッテベルゲンセが安価で出ていた。
画像がその時に同時に購入した清姫というコノフィツムと、ヤフオクで最近落札したペルシダムとの寄せ植え。
小さなコノフィツムは場所も取らないので、最近人気が高まっているのかもしれない。