一か月ほど前に記事にした小型コノフィツムのオブコルデルムとオフタルモフィルムのその後。
まずはオブコルデルム。
- オブコルデルムの実生苗
- 6月20日の前回記事のときの画像
今回の画像が暗いのは、画像の調整の仕方をまだわかっていないため。
注目すべきは、どうやら成長しているという点。
むむむ、コノフィツムはこの時期休眠するというのは間違いか。
この鉢には、潅水をしていない。日向に鉢を置くときに、表土を霧吹きで湿らせている。
ちょっと前まで、直射日光栽培。今は遮光ネットを張ったところに置く。
夜間は室内でクーラーの冷気直撃。
続いてオフタルモフィルムの画像。
- オブコルデルムとオフタルモフィルムの寄せ植え
- 6月19日の前回記事の時の画像。
これはもう明らか。オフタルモフィルムは成長した。
こちらも潅水、つまり鉢底から水が出てくるような多量の水やりはしていない。
こちらの鉢は、今も直射日光栽培。朝早くに表土が軽く湿るように、水撒きの時のスプレーを霧ノズルにして、水やり。
鉢は二重鉢。鉢に差した温度計が36℃を超えそうな時のみ、日陰に退避。
ううむ。夏にリトーブスは成長するかという検証結果で出る前に、少なくともオブコルデルムとオフタルモフィルムは休眠どころか、成長することもありそうだという結論。
