コノフィツムとリトープスの一部を植え替え3


画像の11時の方向にあるのは、リトープスのノーリニアエ。また2時の方向はコノフィツムの玉彦。7時の方向は鳩笛。そのほかはコノフィツムの不明種が二つ。
ノーリニアエとコノフィツムを寄せ植えにしたのは,これらが同じ冬降水地域を自生地としているから。つまり潅水のタイミングを同じに出来るから。
また、同じ時期に咲いたとしても、交雑の可能性がないから。
さらに、もうひとつ、この時期にコノフィツムを植え替えても問題ないかを確かめたかったからだ。
リトープスのほうは真性冬型種であるノーリニアエであっても,この時期の植え替えには問題ないことがこれまでの経験で分かっている。
コノフィツムも問題なければ、ペルシダムやオブコルデルムの植え替えも実施するつもりだ。