なぜ?

サボテン・多肉の栽培で、どうも相性の悪い種類がいくつかある。
相性の問題ではなく、栽培法が悪いだけなのだろうが、どこかどう悪いのか全然解らないまま、枯れたり腐ったりするサボテン・多肉があり、それが特定の種類に偏っている。
画像は、最近、完全に干からびて枯れたエキノケレウス属ブリストリー。
通販ショップからの購入なのだが、これが2本目で、最初の株は成長点付近から腐敗してしまった。
この株は、購入当初から、元気がなく、どんどん縮んでいって、干からびた。
二枚目の画像は、鉢から抜いてみたところ。根はむしろ正常に成長したように見える。ショップから送られてきて、即植え替えたのだが、新しい用土にも、根はしっかり伸びていた。
しかし、サボテン本体は、干からびてミイラ化している。
何が原因なのかわからないから、対策の立てようがない。
同じ種類のサボテンは、他の通販ショップでは見たことがないから、3本目を買うにしても、同じ通販ショップから購入することになりそうだが、止めたほうがいいかもしれない。