爬虫類系多肉植物2

葉の表面が独特の肌合いの多肉植物の続き。
一枚目の画像はハオルチア属鬼瓦。サボテンと同居させているため、水遣りは3週間に一度かそれ以下。
また、直射日光に晒しているため、色がほとんど黒に近い紫色。
家にある他のハオルチアはあまり見栄えのしない状態だが、鬼瓦の場合は、名前にふさわしいいかつい感じになっている。表面のザラザラした感じがなんとも言えない。
二枚目はチタノプシス属天女。栽培の仕方がどうもよくわからず、家では花が咲いたことがなく、帝玉と同じく、枯らしては、新しい株を買い求めるということを繰り返している。
この株もまだ購入して花を咲かせたことがなく、来年こそはと思うのだが、果たして開花まで栽培を継続できるかどうか。
それはともかく、葉の感じが独特で、この点が魅力でもあるのだが、このぶつぶつ感がいやだという人も多いと思う。