サボテン3種の花

一枚目の画像はノトカクタス属白獅子。ノトカクタスの中ではあまりブログでも紹介されない種類。しかしその花の大きさは特筆すべきもの。
とにかく球体よりでかい花が咲く。姿も悪くなく、なぜあまり栽培されないのかがわからない。通販ショップでも、ヤフオクでもあまり見かけない。

二枚目はスルコレブチア属ミズクエンシス。スルコレブチア属の典型的な花。もう少し花数が多いと見応えのあるものになる。
家では、鉢土には肥料を一切入れていない。ごく薄い液肥のみなのだが、肥料を増やせば花数が増えるかどうかはわからない。
近々、植え替えてみることにする。植え替えによって花数が増えるかもしれない。
三枚目はマミラリア属月影丸。前回の月影丸より、ずっと大きい別の月影丸。大きい分、花芽の数がすごい。
開花している花の数だけで、20を超える。これが全部咲き終わる頃には、梅雨に入っているだろう。
影丸は梅雨の季節に腐る場合があるので、早々と二重鉢に入れて、鉢土が蒸れてしまわないようにしている。
梅雨の頃になっても咲ききらない花芽は、摘み取ってしまう方が安全だ。