マミラリア属テレサエの花

画像はマミラリア属テレサエの花。2鉢あるテレサエが同時に開花した。
左のテレサエは購入してから、むしろ体が小さくなってきた。それでも一応花が咲いたから、元気がないわけではなさそう。花が終わったら植え替えてみる。
独特のいぼ状の突起にごく小さい刺というより、毛が生えている。このタイプのマミラリアを疣マミというらしい。疣マミはマミラリアの中では、栽培が難しい部類になる。
同時に花が咲いたので、交配してみた。種がつくのは花のあとしばらくしてから。
さらに、種が成熟して、取り出せるのは、ほとんど一年後。
疣マミは種を採るのに、根気が必要だ。