最近、ネットショップで欲しいと思う多肉がなかなか手に入りにくくなっている。某ショップのエケベリアはいつ覗いてもどれも在庫なし。
いったいこのショップは売る気あるんかいと思っていたらそうではなかったみたいだ。
いくつかの多肉ブログを見てみると、そこにはそのショップ出身のエケベリアがちゃんとあるではないか。
つまり、在庫補充される直ぐそばから、直ちに買い注文が入って、直ぐ売り切れるということだ。
毎日覗いていたので、まさかそんなと思ったが、ショップを覗くのが一日一度ぐらいの頻度では勝ち目はないらしい。
で、仕方がないので、別のショップを探してみると、これもめぼしいものは洗いざらい売り切れ。
画像はそのエケベリア属の黒爪ザラゴーサ。あるショップで売れ残っていたもの。
見てのとおり、なかなかのものだ。これが一ヶ月以上もショップに残っていたのは奇跡としか言いようがない。
黒爪ザラゴーサはすでにひとつあるのだが、枯れてしまったときのために、もうひとつ欲しかった。
手に入るときに購入しておかないといつ手に入るか分からない。こういうことがさらに入手競争に拍車をかけるんだろう。
