去年の夏にエケベリア属青い渚を枯らしてしまった。セトーサ系の夏越し法がまだ良く分かっていなかったためだ。
今年の夏はセトーサ系のエケベリアがどれもうまく夏越しできたので、枯らしてしまった青い渚を改めて購入しようと思ったが、なかなか手に入らない。
ネットショップのカタログには載っていてもいつも売り切れ。と思っていたら、あるショップでひとつ見つけた。
画像がその青い渚。かなりの葉が日焼けで痛んでいる。入荷して直ぐ売り切れなかったのはたぶんそのため。
少々、傷があっても、えり好みしていたのでは購入のチャンスはまずないので、購入することにした。
ついでに購入したのが、画像の怒涛。なんともまあ、おどろおどろしい姿。成長点はエイリアンの口のよう。
葉の表面には、まがまがしい色の隆起物があり、おぞましさを倍加させている。
しかしなぜか惹かれるものがあり、購入した。
