ピンクに色づくエケベリアたち

チワワエンシスが冬よりも、今の時期にピンクが濃くなるらしいことに気が付いた。
エケベリアに関しては栽培経験が浅いため、これまでそのことに気が付かないでいた。
葉先がピンクに色づいているのはチワワエンシスだけではない。
画像はまだ小さい花うらら。確かヤフオクで落札したもの。葉の縁のピンクが鮮やか。
冬の時期よりもピンクが濃くなった気がするが、比較のための画像がないから断定はできない。
二枚目も花うらら。通販ショップS会から購入したもの。やはりこの株も購入時より形が締まって、葉先のピンクも濃くなった気がする。
多肉ブログの世界では、芳しくない評判が拡がっているS会。私の場合、これまで購入した株で、それほどがっかりした経験はない。
さまざまな植物を通販やネットで購入した経験から言えば、S会の株は決して悪いほうではない。
三枚目は、思い出露。確かアガポイデス系だったと思う。
株全体の紅葉は確かに褪めてきたが葉先のピンクはむしろ濃くなっている。
株の形も成長点が見えなくなるような締まった形になった。
葉先や、葉の縁のピンクが濃くなる現象は、やはり紫外線量の増加が原因のように思える。