フリチア属晃玉の花


画像はフリチア属晃玉。たぶん光玉と同じもの。
夏と冬の気温、降水量に大きな違いがある土地が自生地。夏に降水量の多いところなので、当然のごとく,夏に生育期を迎える。
外見の似ているフェネストラリア属は夏の冬の降水量、気温に余り差がない地域が自生地で,こちらは冬型とされているが,家で育てているフェネストラリアを見る限り,夏の今でも生育は止まっていない。
夏型に対して、冬型という区別が正しいのかどうか。
それはともかく、新しい葉が出始めたのと同時に、花も一輪だけだが咲いた。
花がフェネストラリアに比べて,鮮やかな濃いピンク。
今の時期は、フェネストラリアとほとんど同じ場所、つまり屋根の上で、直射日光浴びまくりの生活。