多肉植物の花

チタノプシス天女の開花

天女の大株の開花。 冬仕様の二重鉢に入れてある天女が開花。針金はスズメ除け。 年々株が大きくなり、二重鉢の重さがどんどん重くなる。

リトープス繭型玉の花

リトープス繭型玉 リトープスの花色は黄色と白色。白色の方が全般的に後から咲く。 花の時期も後半戦。白色の花もこの繭型玉ぐらいが最後になる。

リトープスの花

久々に二日連続の快晴。長雨で開花が滞っていたリトープスが一斉に開花した。 リトープスは黄花種が先駆けて、続いていまの時期から白花種の開花時期になる。 黄花の掉尾を飾るような日輪玉の花の一斉開花。花火大会の終盤にかけての連続大玉打ち上げみたい…

フェネストラリア属群玉の花

フェネストラリア属群玉 昨日の状態で今日、咲くと思っていた群玉。予想通り開花したが画像の通り、花弁が変。 咲いた途端にスズメにかじられた。植物本体にもくちばしでつついた跡がある。 針金のバリケードをものともせず突いている。 もっとも、このバリ…

富貴玉と珊瑚玉の花

黄花系のリトープスが最盛期になりつつある。 画像は珊瑚玉と富貴玉。珊瑚玉は柘榴玉系の栽培変種のようだ。 珊瑚玉 富貴玉 画像がやや暗いのは、夕闇迫る午後4時頃の撮影だから。 リトープスは夕方の日が傾くころに花が開ききる。自生地でその時間帯に活動…

コノフィツム、オブコルデルムの花

小型夜咲きのオブコルデルムに花が上がってきた。オブコルデルムの花は家では初めて。 コノフィツム全般の育て方がよくわからないので、夜咲きの品種には手を出さないでいた。 たいてい枯らすことになるから。 一枚目の画像のオブコルデルムはある通販ショッ…

リトーブスの花2

リトーブスの花の第二弾。福来玉と花紋玉系の花。 花紋玉系不明種 白花種としては早い開花の花紋玉系。 右奥は、繭型玉系の不明種。開花はまだ先。 緑福来玉 左の株は某通販ショップで緑福来玉という名称で購入したもの。今年の夏が家での初めての夏越し。 …

リトーブスの花

ほとんど放任のリトーブス。 雨が降っても室内に取り入れることもなく、日差しが強くてもそのまま。水は全くやっていないから、皺が出ているものも多い。 そんな状態でも、元気なものは、今年も花をたくさんつけた。 画像はそうした元気のいい品種。 トップ…

コノフィツムの花

リトーブス栽培にすっかり嫌気がさして、多肉の世話を全然していない。 今日は天気が良かったので、久しぶりに屋根の上に出て、多肉たちの様子を見てみた。 コノフィツムのいくつかに花が咲いていた。 リトーブスに気を取られて、世話らしい世話を何もしてい…

リトープス曲玉の花

他のリトープスブログでも開花記事が出ている曲玉の花がうちでも咲いた。 他にも、曲玉があり,花芽が出始めたもの,すでに咲いたものなどがある。 曲玉は、これまで種ができたことがない。 頂面の模様が似ていて、開花時期がそろうものがあったら交配して種…

天女と紫帝玉の花

紫帝玉 帝玉の栽培には、あまり関心がなくなってしまい,この紫帝玉も,ほとんど放置してあった。放置栽培でも、帝玉は置き場所さえ間違えなければ十分育つ。 紫帝玉はこれが初開花。 花が終わったら、植え替えたほうがよさそう。 天女 少し前にも記事にした…

フェネストラリア属群玉の開花

画像は数日前に撮影したフェネストラリア属の群玉。同じ属の五十鈴玉より入手が困難。 花の色は白。開花時期は五十鈴玉とほぼ同じ。 ブログでの群玉の開花記事はあまり多くない。あっても開花数はせいぜい2輪どまり。 本ブログでも11月5日の記事の群玉は2輪…

澄青玉、青磁玉、ノーリニアエの花

いずれも自生地が南アフリカでも、大西洋に近い場所にある種類。リトープスの花も、この3種が最後。 一枚目の画像はノーリニアエの花。 二枚目は青磁玉。 三枚目は澄青玉。底が白い色。

トチョープスの花2

徒長した後、シワがより、全く元に戻らなくなった紫薫。ようやく開花。 紫薫系は黄色の花。黄色の花のリトープスの中では開花が一番遅い。 このトチョープスはその中でも一番開花が遅かった。 側面の皺がよく分かるように撮影。他のリトープスブログでは、ま…

フェネストラリア・郡玉の花

この群玉は初開花。 某通販ショップで購入したもの。家に来たときには葉が8枚しかなく、栽培開始して程なくして4枚が脱落。もう駄目かと思ったが、そこから徐々に葉が増えて今の状態。

フェネストラリア・五十鈴玉の花

白花リトープスの咲く頃、フェネストラリアも開花時期を迎える。画像は黄花の五十鈴玉。 家ではフェネストラリアも、黄花の五十鈴玉が先に花を咲かせ、続いて白花の群玉の花が咲く。

繭型玉の花

白花のリトープスが次々開花している。今は巴里玉、寿麗玉系が開花の最盛期。そして、ちょっと遅れて繭型玉が開花し始めた。 画像は不明種なのだが,外観や開花の時期から見て繭型玉で間違いないと思う。 やや徒長しているので、今の時期の直射日光、低い湿…

巴里玉と寿麗玉の花

黄色の花のリトープスはその多くが花の時期を終えた。今は白い花のリトープスが次々と咲いている。 まずは巴里玉の花。向こうに見えるのは、褐色巴里玉。こちらにも花芽が上がってきた。 寿麗玉の花。

トチョープスの花芽

栽培の失敗というか、徒長してしまったリトープスにも花芽が上がってきた。 某通販ショップ購入の紫薫C352。 徒長気味だったものを直射日光に当てるようになってから、皺だらけ。水を与えても皺が取れない。 枯れるかと思ったが、花芽が上がってきた。 花芽…

コノフィツム稚児桜の花

コノフィツムの花を取り上げたことはこれまであったかどうか。 とにかく、コノフィツム自体、ほとんど記事にしたことがない。 この稚児桜もずいぶん前からあるが,いっぺんも写真に撮ったこともない。でも今回、花が割合綺麗だったので撮ってみた。

トップレッドと日輪玉の花

黄色のリトープスの花はそろそろ見飽きてきた。とそこに白い花のリトープスの開花が始まった。 白花のトップはトップレッド。やや徒長しているため、直射日光に当てると側面の皺が目立つ。 しかし花はいつもどおりの時期にちゃんと咲いた。 白い花は黒い猫と…

巴里玉と珊瑚玉の花

珊瑚玉の花。 珊瑚玉はザクロ玉系のリトープス。花の咲いていない株も珊瑚玉。 以前に記事にしたダニによる被害を受けている。そのためかどうか、今期の成長が悪く、花も咲きそうにない。 網目巴里玉の花。 くっきりとした網目模様。値段も高くなく、丈夫。 …

リトープス不明種の花

種類の分からないリトープスが家には、何株もある。 種類が分からないままより、分かったほうが、栽培する上では適切な栽培法を適用できるので都合がいい。 開花した時期や,頂面の模様から、近い系統を類推できるように思う。 微紋玉と名札をつけているが,…

招福玉の花

リトープスの花が次々と咲いている。 種によって開花時期はそろっているようで,今はザクロ玉系、招福玉系の開花の時期のようだ。 これは不明種。 頂面がエンボスをつけたようにデコボコしていることや、この時期に開花している種のなかに富貴玉があることか…

雀卵玉の開花

夕日を浴びた雀卵玉の花。 このリトープスの開花も記事にしたのは初めてではないかと思う。 リトープスの花は、昼過ぎから徐々に開き始め,夕方,日没少し前に開花状態が最高になる。 夕日をほとんど真横から受け,陰の部分が黒く潰れるので、ストロボを強制…

露美玉の開花

数日前からリトープスの一部の種で開花が始まっている。 露美玉、微紋玉、鳴弦玉、そして雀卵玉という順番で開花した。それ以外にも紫薫系の不明種が開花した。 夏の間は記事がほとんどなかったリトープスブログにも花が咲き始めると俄かに記事の数が増える…

リトープス・曲玉の開花

曲玉を寄せ植えにした鉢。ただし3時の方向にあるのは微紋玉。 曲玉の種を採る予定をしている。うまく同時開花したら、受粉させるつもりだったのが、曲玉のひとつが早くも開花した。それも受粉させる予定だったもの。 まあ仕方がない。種を取るには開花時期が…

クラッスラ・雪の妖精の花

花芽がたくさんついていた雪の妖精の花が咲いた。 もっと一斉開花になるはずが、一部の花芽は咲かずに枯れている。こういうのは危険な兆候だ。 というわけで、画像の写真を撮った後、枯れた花芽はもちろん、咲いている花芽もすべて取り除いた。 数日中にはも…

冬型クラッスラの花

セリア。南アフリカ、北ケープ州が自生地の都星とスザンナエの交配種。 七分咲きというのだろうか、満開一歩手前まで花が開いた。 毎年この時期に、満開の花を咲かせる。 二枚目は都星。 今回が初めての開花。この株はなぜか葉が紫がかっている。 北ケープ州…

チタノプシス・天女とギバエウム・無比玉の花

一枚目は天女。花の時期が長く、咲き始めてどのぐらいになるのか覚えていない。 以前は、買っては枯らすの繰り返しだったチタノプシスも、日によく当て、朝から晴れの日には、霧吹きで表土を湿らすという栽培法で、調子がいい。 チタノプシスは冬型クラッス…