真冬の実生

去年9月中旬にリトーブスの種を蒔き、その後、9月の下旬、10月中旬、11月中旬、さらに12月のなってからも種まきを行った。
ある一定の温度を確保できれば、通常の種まきの時期でなくても実生はできることが分かったから。

  • 2018年12月に播種


昨年末の12月になってから種を蒔いた鉢。一か月ほどたった状態でちゃんと発芽しているのが分かる。
左上の区画から時計回りに、招福玉系、丸貴玉、瑞光玉、紫薫系。
紫薫系の発芽がよくない。

  • 2018年1月に播種


12月に種まきしても発芽するのだったらということで、最近になって種を蒔いた鉢。
この鉢にはリトーブスではなくコノフィツムとアロイノプシスを蒔いてみた。さて、どうなるか。
左上の区画から、アロイノプシスミックス、カルキュルス、カルキュルス、クビクム。