我が家のわんこたち

さて、2018年の最初の記事は家のわんこたち勢ぞろい。
去年は2月にマロが、そして10月にはコロクが亡くなり、ちょっと寂しくなったワンコの数。
残った犬たちにとって、これが最初で最後の戌年の今年、顔見世興行ということで画像で紹介。

  • 小夏


紅一点の小夏。去年の夏に6才になった。しかし毎日の散歩のときに走り方は元気そのもの。
はじけるような元気のよさがある。

  • 文太


今年の春には8才になる文太。相変わらず懐かずに画像の写真も数メートル離れてしか撮影できない。
文太を見ていると、人類に初めて近づいてみたものの、警戒心丸出しの犬の祖先の姿を見るように思える。
次のインスタグラムのワンコ、マリとは同腹の兄妹にあたる。
https://www.instagram.com/asawa_pan/

  • サブ


もうすぐ9才になるはずの最年長犬。一年ちょっと前まで散歩に連れ出しても、すぐに帰りたがっていたのが、チャックと一緒に散歩に連れて行くと、どんなところにでも、ついてくるようになった。
世界が広くなってよかったと思う。

  • チャック


小夏と同じ6才。小夏より三か月ほど後に生まれたはずなので、家では最年少。しかし、体の大きさやケンカの強さで事実上の群れのリーダー。
去年はマムシにかまれて死ぬかと思ったが、持ち前の頑強さで命拾い。
噛まれた跡がまだ鼻先と右目のちょうど中間点あたりに残っているのが見える。
去年の12月10日に里子の鈴(すず)の飼い主さんから、久しぶりの連絡メールをもらった。
鈴はチャックと同腹の兄妹。見かけは家の小夏にそっくり。
メールに添付されていた鈴の画像。

  • 里子の鈴