多肉植物の花

フェネストラリア一斉開花

蕾が上がって、11月末の暖かい日に開花したものの、その後の天候不順で花びらが閉じたままだった、フェネストラリア。 今日は朝から晴れだったので、なるべく陽だまりになる場所を選んで置いていたら、再び花びらが開いた。 これは朱鈴玉。赤っぽい花が咲く…

超トチョープスの花

超トチョープスの澄青玉の花が咲いた。 驚くのは、分頭したそれぞれの頭というか、葉というか、それにも花芽がついていて、開花しそう。 徒長していて、しかもシワシワ。変な分頭で形がいびつ。こんなんで花つけてる場合かと思うのだが、開花年齢に達してい…

五十鈴玉と魔玉の花

最初の画像はラピダリア属魔玉の花。家では、初めての開花だと思う。 何度も買っては枯らすの繰り返しで、花が咲いたためしがなかったが今回始めて開花まで、栽培を継続することができた。 育て方が分からず、日に当てていいのか、半日陰がいいのか、水を遣…

白花リトープス

リトープスの開花はたくさんの多肉ブログで取り上げているので、へそ曲がりな私としては、すすんで取り上げるつもりはないネタだ。 でも、画像のリトープスは品種も分からないし、注目することがほとんどないものなので、開花しそうなこのときぐらいは取り上…

いつの間に巻き花に?

最近購入の巻き花コノフィツム3種。開花当初は巻き花にならず残念と思っていたら、今日の様子は巻き花になっている。エー、どういうこと? 花のねじを巻くのに時間がかかるということ?それとも今日みたいな、生暖かい気温と湿度が必要なのか? まあ、なんにせ…

フェネストラリア属五十鈴玉の開花

自生地の気候を調べ、その気候になるべく近い環境で、栽培をすることにしたのが、画像の五十鈴玉。去年の開花が11月22日だったから、一年を待たずに、昨日開花した。 どうやら、去年に始めた栽培法は間違っていなかったようで、葉が徒長することもなく、株全…

コノフィツム3種の花

最近、某通販ショップで購入したコノフィツム3種に早くも花が咲いた。どれも巻き花が咲くはずなのだが、咲いたのは普通の花。 うーん、期待はずれ。画像の3種のうち、花車(橙色)と御所車(紫色)は、それぞれ2株ずつ購入し、別の鉢に植えた。 この別の鉢に植え…

リトープス寄せ植え鉢

2014年10月12日撮影 台風接近前に撮った写真。 白花黄紫勲4株と光陽玉に花が咲いた。黄紫勲は開花を始めた日にちがちょっとずつずれているので、おしべの状態が違っている。 右下の黄紫勲は光陽玉と接近している。交雑してしまうのはまずいが、せっかく咲い…

リトープス不明種の花

このリトープスは、いつから家にいるのかはっきりしない。たぶん、HCで五、六年前に購入した寄せ植えの生き残りだと思う。 寄せ植えだから、一つ一つの品種は分からない。生き残ったこのリトープスも品種不明。 去年から、夏の間もなるべく日に当てるように…

巨鳳玉の花

プレイオスピロス属巨鳳玉の花が同時に3輪咲いた。画像は咲いた花のうちのひとつ。 同じプレイオスピロス属の帝玉に比べ、ずっと栽培しやすく、花も綺麗。それなのになぜか多肉ブログで取り上げられることが少ない。 この株はごく小さなものをHCで確か、100…

黒いエケベリア4種の花

黒っぽい色のエケベリア4種がほぼ同時に花を咲かせた。 一枚目の画像、左からブラックナイト、ブラッククイーン、クロスケ、そして古紫。 ブラックナイトとブラッククイーンは葉の形や色がそっくりでどこか違うのかと思っていたが、花が咲いてみると、蕾のと…

微紋玉の花

去年の脱皮で分頭した微紋玉に花が咲いた。 以前の栽培法だと、分頭がなかなかおきず、分頭したら今度は花が咲かないのが普通だった。 分頭して、次の年にそれぞれの頭に花が咲いたということはやはり、栽培方法を変えたのが良かったのだろう。 ただ、分頭し…

鳴弦玉の花

9月2日の時点では花芽が見えたところだった鳴弦玉の花が咲いた。 ずいぶん早い開花だと思うが、どうなのだろう。 ヤフオクで落札したこの鳴弦玉、なぜか人気がなく、入札者は私だけだった。 独特の窓の模様や、オリーブ色というのだろうか、独特のボディの色…

リトープス属曲玉の花

曲玉の花が咲いた。いくつかある曲玉が申し合わせたように次々と開花している。 これは、その中でも一番大きい曲玉。 種を取るつもりはないので、交配させていない。この株は去年、真夏に花を咲かせたと思うのだが、今年は梅雨もあけない今の時期の開花。特…

フリチア属晃玉の花

画像はフリチア属晃玉。たぶん光玉と同じもの。 夏と冬の気温、降水量に大きな違いがある土地が自生地。夏に降水量の多いところなので、当然のごとく,夏に生育期を迎える。 外見の似ているフェネストラリア属は夏の冬の降水量、気温に余り差がない地域が自…

ベルムの花

多肉植物にしては、花が豪華な画像の植物。ベルムという名称で、ヤフオクに出品されたもの。 このベルムというのがどうやらGuraptopetalum bellumというのが学名らしいとわかったが、花が咲くまで正体不明だった。 で、今回、このベルムの花が咲いた。これが…

エケベリア属花うらら

エケベリア属の開花時期。いくつものエケベリアの花が咲いている。画像はその中のひとつ、花うらら。 花の色が黄色であることと、花序というのだろうか、花のつき方が他のエケベリアとはちょっと違う。 ところで、うちには花うららという名称で購入したエケ…

グラプトペタルム属銀天女

エケベリアによく似た草姿の画像の植物。花がエケベリアとはずいぶん違う。グラプトペタルム属の銀天女。 最初に購入したものは、ルスビーという名称でヤフオクに出品されたもの。この名称ではあまり知られていないのか、競争入札にならず、安価に購入できた…

エケベリア属グリター

毛が生えているエケベリアが割合好きだ。そんなエケベリアのひとつ、グリター。 花が鮮やかな朱色。花茎の伸び方や、花の色がほかのエケベリアと違う気がするのだが、ひょっとすると他属との交配種だろうか。 毛の生えているエケベリアには、いくつかの交配…

クラッスラ属不明種

画像はクラッスラ属の何かわからない品種。某通販ショップで購入したもの。購入したショップではラヌギノーサという名称をつけていた。 しかし、この名称でネット検索すると、まったく姿の違う植物がショップや、データベースサイトで見られる。 同じ姿のも…

帝玉開花

帝玉が今年も無事に開花した。 二株のうちの一方は、一週間前にすでに開花したのだが、その後すっきりと晴れる日がなかったため、花が閉じたままだった。 今日は、晴れて気温も上がり、二株同時の開花となった。 種をとる気はまったくないので、受粉は行わな…

チタノプシス属天女冠の花

今日は、昨日までの寒さがなく、暖かな一日だった。 屋根の上のトレイにいれてある多肉植物、サボテンも日差しを十分に浴びて元気。もっとも、例の汚染物質のせいで空がどんより、かすんで見える。 暖かかったためか、一気に花を咲かせたのが、画像の天女冠…

姫天女の花

画像はネオヘンリシア属姫天女。分かりにくいが小さな花が咲いている。昼間は咲いていなかったから、どうやら夜に咲く植物らしい。 花が小さい上、色もなんだか地味。想像していたのとはずいぶん違う。それでも、花がびっしりと咲けばそれなりに見応えありそ…

スパルマントイデスの花

とにかく日照時間を長くとる。寒い今の時期でも、外において、冷気に当てる。 これが奏功しているのか、スパルマントイデスが好調だ。 前回、2月24日の記事から、どんどん花が増えて、今が満開。これがたぶんピークで、後は、徐々に花が枯れて行くだろう。 …

ルスキア属インデュラータの花

最近、某通販ショップで購入したインデュラータという名の多肉植物に花が咲いた。 ピンク色の鮮やかな花を鉢いっぱいに咲かせ、大して期待していなかったので、何か得をした気分になった。 さて、このインデュラータ。学名はRuschia indurataと言い、原生地…

スパルマントイデスとソシアリスの花

最初の画像はデロスペルマ属スパルマントイデス。デロスペルマ属の植物は、耐寒性マツバギクという名称で日本ではいくつかの種が流通しているらしい。 本種は自生地が南アフリカのかなり標高の高い場所。寒さには強いが暑さには至って弱い。いぜん、あるショ…

都星とセリアの花

一枚目の画像はクラッスラ属都星。かなり大株に育った都星を枯らしてしまい、その後にヤフオクでゲットした株に花が咲いた。 購入当初は小さい株だったので、とりわけ夏越しに注意を払った。ショップではなかなか手に入らないので、この株を枯らしてしまうと…

チタノプシス属天女の花

数日前から、蕾が開いていた天女。今日は、気温が高く、午後からは日差しもあって完全に花が開いた。 この天女もこれまでにいくつも買っては枯らすを繰り返している。この株は比較的最近に購入したものだから、花を咲かせたのは私の手柄ではない。来年もこの…

五十鈴玉の花

画像はフェネストラリア属五十鈴玉の花。 五十鈴玉に花が咲いたのはこれが始めてではない。以前に、ヤフオクで落札した多肉植物のおまけとして、かなり大株の五十鈴玉がもらったことがある。 ところが、栽培方法が分からず、夏には半日陰に置き、断水という…

リトープス属寿麗玉の花

画像はリトープス属寿麗玉の花。 黄色の花が咲くリトープスはそろそろ開花時期が終わり。代わって、白い花の咲くリトープスが開花時期を迎えた。 寿麗玉は学名をLithops juliiといい、福来玉などと同系だ。 鉢に差した温度計が34℃を指している。この時期でも…