冬型クラッスラの花


セリア。南アフリカ、北ケープ州が自生地の都星とスザンナエの交配種。
七分咲きというのだろうか、満開一歩手前まで花が開いた。
毎年この時期に、満開の花を咲かせる。

二枚目は都星。
今回が初めての開花。この株はなぜか葉が紫がかっている。
北ケープ州原産のクラッスラは、花の時期がかなり揃っている。これは、開花の条件が揃うのが、かなり限られた時期だからかもしれない。
交配親のもう一方、スザンナエも開花寸前になっている。