やはり季節は秋

画像は、少し前コロクを連れて、川の土手を散歩したときに見つけたもの。たぶんキノコの一種だと思う。
川の土手は、定期的除草作業で、雑草が短く刈られる。このキノコらしきものは、除草作業が終わってから生えてきたものだろう。
除草作業は散歩に行った日の前日ぐらいに終わったばかりだから、一日ぐらいで画像のサイズまで成長したものと思われる。
きのこは菌類なので、その成長は驚くほど早い。昨日は何もなかった地面のある場所に、次の日、突然出現する。
キノコというと、もうずいぶん以前のことだが、庭木の根元に突然、キノコが群生して生えてきた。
みかけがおいしそうだったので、とってきて、バーター炒めにして食べた。味は期待したほどおいしくなかった。
しかし、考えてみると正体不明のキノコを食べてしまうことがいかに危険であるか。
今の時期、時々、毒キノコを食べて死亡、あるいは重体になる人のことがニュースになる。
後でわかったことだが、キノコには有毒なものの方が多いのだ。食べた後も何の異常もなかったから、毒キノコではなかったのだろう。
毒だったら、今頃このブログも書いていなかったかもしれない。