里子の譲渡契約

里親さんのお宅に預けて一週間になる春太郎(シュンと改名)の譲渡契約を結ぶため、里親さん宅を訪れた。
春太郎は一週間でまた少し大きくなっていた。それだけでなく、鼻先が突き出てきて、耳も立ち耳になってきている。
元気いっぱいで、いろんなものを噛み付きまくっているようだ。

  • 里親家族のMちゃんと春太郎(シュン)


画像は里親家族に抱かれている春太郎の写真。こうして画像で見てみると、春分の日に会ってきたマサムネとも似ている。
里親家族では、シュンと改名して、その名前にもちゃんと反応するようになって来たそうだ。
里親さん家族は夫婦と子供3人の5人家族。今はまだ室内で春太郎を飼っているようだが、もう少し大きくなったら、外で飼う予定だと言う。

  • お母さんと春太郎

春太郎は成長したら、多分17〜18kgにはなるだろう。そのぐらいの中型犬だと、室内で飼うには、フローリングの材質も考慮しないといけない。それよりも、昔風に家の外で飼うほうが私はいいと思っている。
広い庭がなくても、キチンと散歩に連れて行く。夏の日差しや強い雨を避ける場所がちゃんとある。こういった条件が満足されていれば、むしろ外で飼うほうが犬にとっては良いのではないだろうか。